チャチャの兄弟(多分オス)が貰われて行きました。 義妹のママ友の知り合いの方(義妹は知らない人)が 「見てみたい」と云うので、義妹が再びチャチャ実家 (違う)に伺って連れ帰ってきたという。 もう一匹いたサビ柄はお母さまが飼いたいそうで 近々家猫に昇格予定らしいです。 因みにそのママ友の知り合いの方ですが、 連れ帰る気満々・・・というか、猫バッグ持参で いらっしゃいましたとさ(笑)
7月18日は、誰もそんなこと言ってませんが「紅の翼」の日なのです。見ての通りの「マジンガーZ対デビルマン」が1973年のこの日に封切られ、元祖かどうかは定かでないですが、紅の翼と呼ばれるジェットスクランダーが登場しました。奇しくもデビルマンの飛行能力であるデビルウイングも、紅で色付けされています。映画自体、画期的な企画でした(でも12月発売の50周年超合金魂は買わないけどね←高くって買えんわ)
さてこの日から数えて19年後の1992年7月18日。大恐慌時代のアドリア海を飛び回る「ただの豚ではない豚人間」の映画が封切られました。賞金稼ぎポルコ・ロッソが操縦するサボイアS.21試作戦闘飛行艇は、まさしく紅の翼です。だって「飛行艇時代」でも修理明けのときにそう言ってるもん。そんな理屈で、同じ日付で紅の翼が三つも飛んでるんですから、この日は誰が何と言おうと「紅の翼」の日なのです。あー、異論は認めます。
ぷらすBLUEの足回りをいじるのは6年ぶりです。この間、約10万キロを走っていますが、霙がフィガロに乗るようになり、僕がほぼひとりで乗っているとサスのへたりなどはわからないもので、むしろシートの方がそろそろダメだよとか、幌がまともに張れないよとかそっちのほうが気になっています。
しかし8年、いじり系行事の記憶が無いということは、僕の老化した脳髄の記憶領域から、足回りのいじり方のノウハウなんか消えてますねえ。こんなところで公にするのも変な話ですが昨年2月に自宅が空き巣に襲われ、家の中のものはたいした被害ではなかったものの、車庫の道具をかなり持って行かれてしまいました。こいつらは秋に逮捕された旨の連絡をもらっていますが、物は戻ってきません。
そういうぐだぐだの環境ですが、本日TETSUJINのお力を借りて作業を進めます。お昼ご飯も手立てが無いのでお弁当用意します。
皆さんお世話様でした。本日の様子はだいたいこんな感じ。
今年に入ってから何でなのか2016年の6月に書いた「哀 生命の哀」がやたらと検索ヒットして閲覧数が日に二桁という珍現象が続いています。
記事リンクするとまた数字が上がってしまうからブログの方は貼りませんが、何を描いているかというと「クラゲの中にはまってしまった魚」のフォトグラフ紹介をリンクしたものでした。そっちはもう一度リンクしておきます。
この写真を見て、「これはまるで『フリージーヤード』を展開したゴッグ」などと喩えたのがいけなかったようで、「フリージーヤード」を検索してうちに来る人が大勢いらっしゃることがわかりました。一応、その装備に関する解説は手短ですがだいたい正確に書いてはありますけど・・・
などと叫んでも抗う手立てがありませんよねえ。
前にも似たようなことがありましたが、霰もまたガン無視しやがります。
まあよそ見運転するよりはずっと良いことではありますが。
念のため言っときますが、僕は早朝の撮影仕事の帰りです。遊び惚けてはおりません。
BLUEらすかるがエンストトラブルから戻ってきました。ふたつの驚きがありまして、自販の工場長が変わり、「うちで診ます」というこれまでの絶縁状態が解消したこと。それはありがたいことでした。
もう一つは今回の修理でどれほどの費用がかかるかで、諭吉20人くらいは覚悟していたのですが諭吉は2人で英世が8人という伝票。
「各関連バルブをすべて分解洗浄しました。あとは直接因果関係あるかどうかなんですが、イグニッションコイルが1本破損していたので交換。すみません、前回の交換から3万キロ以上走られているので保証の対象外で、工賃を別にするとこれにお金がかかりました」
彼自身も何十キロも試運転をやってくれての帰還なので、拾う神もありだなあと感謝しながら再び距離を刻んでいきます。