Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

朝夕馴れにし学びの窓

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ねーちゃんのあとにくっついて幼稚園に通い始め、年中組から始まったねーちゃんに対して年少組から制服に袖を通した霙も、とうとう高校を卒業です。

そうか、ここまで霰よりも1年長い「通学」をこなして、これ全部皆勤で過ごしてきたというのは、けっこうすごいことをやってのけてますよね。すでに歴史に関してはとーちゃんを退け、英語に関しては英文科卒のかーちゃんを凌駕(しかし英会話ができている様子はない)

最近は料理のレパートリーを独学で増やしているようです。もちろん、てるてる結界も健在です。

暖かいとはいえ

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甘いかな?

甘いかな?

まだ餌探しは大変なのかしら?

八重咲きの椿で蜜をついばむヒヨドリ。
まぁ今時期じゃ木の実はそんなにないかもね。

我が友ねらう黒い影

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ふがし「大人買いは楽しいですね!!」

と、唐突な和邇お嬢妹君からの着信には、山盛りの黒い影が。

なんだなんだ、これでショッカーの改造人間のヒトガタでも作ってライダーキックぶちかまして粉砕ののち溶かしちゃうのか? と思ったら

こういうことだったらしく・・・

 

「そうです。世のため人のため自分のための

大人買いでした!!!!」

そうか! これも和邇パパ和邇ママの教育の賜なのか(笑)

 

ふがし2さてこの週末どれだけの麩菓子がはけたのかは定かではありませんが、高カロリーだし腹持ち悪いんだけど鉄分補給したいなーという方々は、まだ在庫があるやもしれません。

大人買いはまあともかく、たまには駄菓子も良いかもしれません。

・・・だけど、和邇家ってどんだけ鋼鉄の胃袋なんだろう?

と聞いてみたけど、それ書くとなんか大量に送り付けてきそうなのでやめとこう。

Team WESTWIN Warriors#091

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tda2016TDA2016年シーズンが開幕です。川添哲郎選手のTA52Wはほぼ現状維持、後藤誠司選手はディフェンディングを駆けてTA51Wのタイヤを新調し初戦に臨みます。しかし二人のマッチレースシーズンではなくなりそうで、出場選手それぞれに慣熟度があり、TDAに馴染んだ車両投入が進んできました。

「うちのドライバーは、リアサスの使い方が二人とも異なり、エスクードのAアームの特性を生かしているのが後藤君、むしろそこを抑えてグリップに徹しているのが川添君です。それは両者の走りを見ていただければよくわかりますよ」

島雄司監督はエスクードを5年間乗りこなしてきた後藤選手の上達に注目する一方、前車パジェロミニの独立懸架とエスクードの「リジッド乍らリンク」という2代目の足を、イメージを重ねて使いこなす川添選手にも目が離せないと語ります。

実は言い方を変えれば、川添選手は、リンクの補正が入っているとはいえAアームとリジットのサスにはなじまないのかもしれません。まあそれで無敗なんだから底が見えません。そのあたりの勝負が今シーズンの見どころとなるでしょう。

「もうひとつニュースがあって、第一戦に『レッツゴー4WD』の取材が入ることになりました。『TDAの世界』と称して4ページほど取り上げてくれるとか。この大会の知名度が少しは上がったということでしょうか」

と、島監督。上の大会ポスターを貼ってくれている、ウエストウイン近所の飲食店でも、お客さんからの問い合わせが増えているとか。レースと相まって体験試乗にも関心が集まっているようです。レース出走者からは、レースと体験試乗は別の機会に分けてほしいという意見もあるのですが、どちらも臨場感箱となるものですから、1日でどちらも得られるのは捨てがたいエポックではあります。これは今後の運営側の課題となりますが、まずは誰が初戦優勝を遂げるか、やはりレースに目が離せません。

で、2016年第1戦のリザルト。

1位 スバルフォレスター

2位 三菱パジェロ

3位 スズキエスクード

「ベスト4で完膚なきまでに負かされました。いやぁ、TDA始まって以来の番狂わせです」

島雄司監督は苦笑いを隠せません。

まず川添哲郎選手が都合により欠場。後藤誠司選手がポイント獲得にかじりついたわけですが、もともと低重心、ブースト圧を上げた過給機を使いこなしたフォレスターに、肉迫はしたものの勝ちを収められたのは一本のみでした。

「車の性能もさることながら、ずっとTDAの走りになじんできて、腕を上げてきたということでしょうね。我々は数年間常勝チームでしたから、大きな刺激になった。レース自体も面白くなりましたよ」

うーむ、無念なことです。しかも初取材の雑誌はカラーページで載せてくるというし(そこはどうでもいいだう)。いよいよTDAの戦国時代が始まったようです。第2戦の成り行きが注目されます。

開花。

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あれ、縁取りピンクだったっけ?

あれ、縁取りピンクだったっけ?

去年、義妹から丸投げされたデンドロビウムちゃんが咲きました。
棚の上から落とされたり(わざとではない)散々な扱い受けてるのに健気だねぇ。

元々あった別のデンドロちゃんも蕾が生長中です。

移動指揮所

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基地よりも作戦室よりも、当然の如く狭い空間なんですけど、仕事するならこの環境の方がしやすいという哀しい現実。なにしろ仙台の事務所は禁煙ですから。

まあね、車中泊待機に比べたら、哀しいなんて言ってちゃ罰が当たりますけどね。

それにしても、誰を指揮するんだよ。誰か代わってくれよ。毎週毎週仙台の仕事を抱えて岩手やら青森やらって、やってらんねーよ。

長っ!

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野生の欠けらは・・・?

野生の欠けらは・・・?

でん助が大きいので、いつまでたっても小さくみえる
いち之助ですが。
実際は婆にゃずよりも大きい(重い)のよね。

それにしても。
このだらしない寝姿はどうしたもんかしら・・・

藤兵衛さんの遺作

藤兵衛さんの遺作 はコメントを受け付けていません

f6cホンダゴールドウイングF6Cが世に出たのは2014年4月のことなので、映画の設定上鬼籍に入ってしまった立花藤兵衛さんは、ごく最近まで存命であったということなのでしょう。

このバイクは受注生産ですが、発注から納品までどれくらいの期間を必要としたか、その間、ネオサイクロンという改造プランを練り、実車が来てから作業を完了させるまで、そこそこの日数をかけていたと思われます。

45年前にはレーシングクラブの会長と大学生という間柄から、闘う男とその後見人のような絆がもたらした、最後の傑作。と、思いを馳せないと、この不格好な車体を納得して眺めることができません。

ところで、F6Cといえば三代目のワルキューレなのですが、2代目にあたるワルキューレルーンは、奈良県吉野に所在する魔化魍退治組織が、関東支部の特別遊撃班に所属する鬼の1人に貸与しておりました。かの組織の関東支部長も立花(勢地郎)さんだったけれど、藤兵衛さんとの縁故関係は不明です。ただ、勢地郎さんのご先祖の1人に「藤兵衛さん」という人がいて、この人物が後の魔化魍退治組織をまとめあげていったのも、何か縁があることなのかもしれません。

 

雪の朝。

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積もったわ。

積もったわ。

「関東でも雪になるでしょう」
という気象情報も、どーせ空振りだろうと思っていたら。

朝、雨戸開けてびっくり。
とは言っても、車の上と屋根や木の上に積もっていたくらい。
道には全く痕跡すら・・・
寧ろ、どうして車だけ白いのかっていう疑問。
地熱が高いという事なのかしらん???
(当然、庭にも積もってませんでした)

デザインの軌跡

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DRIVER誌からのもう1ページの別コラム。これはイグニスのデザインについて「過去のスズキ車から取り入れられた面影」を引き合いに出していますが、この話題は同誌に限ったことではなく、僕も似たようなことを昨年書いています。ただし、面影(雑誌はこういう言い方はしていません)という好意的な解釈はしませんですよ。第一、「単なる熱抜き」をデザインの一部として成立させていることと、「ガーニッシュとして表現」しただけのこととでは、仕事の質がまるで違います。

その意味では、なんにもないところから・・・とはいえ初代エスクードはすでにプジョー205によく似ていたのだけれど・・・作り上げたものと、伝統という言葉に助けられてあっちこっちの面影を持つ新車の産みの苦しみ方も違うでしょう。

だから、こういう些細なデザインについてエポックを見出すような話は、デザイナーにとっては針の筵なのではないかと思います。となれば、見出しを立ててうんちく論に掲げるとか、ましてや営業サイドがこれをセールストークに持ち出すなどというのはもってのほかじゃないかと。

ただ、この話題からひとつ別の視点も気づいたように感じています。

他社の各セグメントごとに、つまり全く車格もテイストも異なる車たちに、たとえばラジエターグリル側のデザインを無理やり統一させちゃう一点強引アイデンティティーによるへんてこな印象を受けるよりも、なんとなく「あれっ? ここってさー」という程度にデザインを持ち込んでくるやり方の方が、結果的には上手なまとめ方なのかもしれません。