私だけなのかなぁ?
「防犯上のため」って言い方
おかしくない?
それともおかしいと感じる私がおかしいんだろうか???
これ貼ってあった場所銀行の裏口ですよ。
「うしおととら」のテレビアニメーションは、基地に帰省した折録画を作戦室のテレビと共通の外部記憶メディアにダビングし、持ち帰って観ているのですが、オープニングを歌っている筋肉少女帯の曲を聴くたびに、歌詞が脳内で勝手に変換されてしまって混乱しているのは、僕以外に必ずや誰かひとりくらいいるんじゃないかと思っています。
いや案外、ほかならぬ藤田和日郎さんあたりがそうなんじゃないかなっと。
混ぜんな 危険な
奴らが会いすりゃ土壇場
土壇場 しゃないか
混ぜるな危険のねんごろ
この太文字の部分が、どうしたことか「ちゃんとそう聞こえているのに」、大槻ケンヂさんは
と歌っているような気がしてならないのであります。
はいっ、これを読んでしまったあなた、何割かの確率で、もう絶対
ので、ゆめゆめ公式サイトのPVコーナーはお気を付けて(んなわけねーだろうっ)
昨年の今日、「はやぶさ2」が打ち上げられたことは記憶に新しいところですが、ことしの本日「2」は地球に接近してスイングバイをかけるとか。12月3日というと、1973年にアメリカの惑星探査機「パイオニア10号」が初めて木星の接近画像を送信し、その2日後には木星まで約130000キロへの接近を遂げました。さらに翌年の12月3日、今度は「パイオニア11号」が木星まで約43000キロの最接近を果たすという出来事がありました。
この2機は、人類が初めて外宇宙へ放り投げた人工物体として有名です。その故事にならうというゲン担ぎが宇宙関係者にはあるのか、12月というのは探査機がらみの出来事が集中しています。
1999年の12月3日には、やはりアメリカの火星探査機「マーズ・ポーラー・ランダー」が火星に到着しましたが、大気圏突入直前に通信途絶。日時はずれますが、火星を目指した日本の科学衛星「のぞみ」は様々なトラブルの復旧が間に合わず、火星への衝突回避を余儀なくされ、2003年12月9日に軌道変更を行い運用停止となりました。
続いてあの「はやぶさ」においても、イオンエンジンの故障や各種障害で、太陽方向に対してずれてしまった機体のスピン軸を回復させるため、推進剤であるキセノンガスを中和器から直接噴射するという妙案が繰り出されたのが2005年の12月4日(このあと8日から9日にかけて通信がロストし、以降46日に及ぶ通信途絶の危機もあります)
さてことしは、2010年12月7日に金星への軌道投入を予定していながら、軌道投入のためのスラスターに異常が生じてこれを断念した「あかつき」が、数万通りという軌道計算の末に再トライアルを同じ12月7日に行うことになっています。
2006年にスタートしたエスクード・マイレッジは、もうじき10年を越えますが、目的地である火星軌道(2003年の最接近時の距離)まであと約22000000キロ。途方もない数字である点では探査機たちにも負けていませんが、いかんせん束になってかかっても走行速度が段違いに遅いですから、まだまだ彼方もいいところです。
交通事故統計のデータから、薄暮時における自動車のヘッドライトを自動点灯させるよう、国土交通省が義務化を検討開始しました。それは悪いことではないというより、ようやくだねえといった感が強い気がします。
我々の場合、林道に入ったときには日中でも補助灯なりヘッドライトなりを点灯させて走ることが習慣となっているので、高速道路や市街地においておや、点灯のタイミングはけっこう早い方だと思っています。
だからこの話はまあいいのよ。
それよりです。
前走車や対向車を(車載システムが)確認した時点で、ハイビームをロービームに落としてくれる自動機能も普及させてくださいよ。
というか、そういった機能は、すでに最近のクルマにはついているの?(なんせ新しい車を知らないもので) なんかそうでもないように感じるんですよ。
ここ数年、自動車教習や免許講習などでも夜間走行時のハイビーム使用を奨励しているそうで、それ自体は道路交通法に定められているから間違いではないのですが、これを受講してハイビームは政論とばかりに、後ろに付いても真向かいで出会っても減光しないドライバーが多いのよ。
今のクルマなんか、ただでさえヘッドライトは明るいんですから、あれどうにかしてほしいのですよ。
実にいまさらですが、ようやく「ガンダムTHEORIGINⅡ」をソフトで観ました(11月25日夜のこと。それだって発売日前なのよ)
「Ⅰ」は、脇を固める陣営が脇どころか主役級に動き回っていたせいか、何度か見返してはまたリピートしたのですが、今回はそういう気にさせない不思議というか確信犯というかの流れです。
映画館に観に行ったというじゅんきちさんの言葉を借りれば、
「うーん『哀しみのアルテイシア』はアルテイシアは添え物だったなぁ・・・残念なところてんこ盛りでしたが、ランバ・ラルは相変わらずかっこよかったでーす」
ということで、彼女はまた「モビルスーツの開発話で1回やればよかったのに」旨のことも感想で話してくれましたが、まさにその通りで、注目したのはコミカライズ通りに出てくるガイアとラルが再会するあたりと、モビルワーカーの実験くらいのもので、「10年くらい前のミライ・ヤシマだとかアムロ・レイ」だとかがこれまた漫画の通りに出てきても・・・まあ漫画のときにも白々しいとしか思わなかったのです。
なにがダメかって、「エドワウ・マスことキャスバルと、実際のシャア・アズナブルが瓜二つ」という設定でしょう。入れ替わりに至るための苦肉の策を、こうも安直な描き方をしてしまったところに、過去編最大の汚点があるのです。
って、これは以前にも書いたっけ? 書いたような気がするけど、この邂逅によって、次の「Ⅲ」ではどうやって入れ替わるかが描かれるわけですが、その際のキャスバルのやり方がまた許しがたい行為で、赤い彗星生涯の汚点を作ってしまった。
だから既に「Ⅲ」もがっかり覚悟で臨むしかない。けれども、ガルマ・ザビを扇動して武装蜂起する展開において、ドズル・ザビとゼナのなれ初めエピソードがある。これは「Ⅳ」まで引っ張るのか、次回で全部やるのか不明ですが、ぼちぼちドズルがラル人気を食ってしまうであろう成り行きだけは楽しみです。
それにしても、みんなしてどんだけジオン贔屓なんだろこの作品。
29日の午後から、岩手県大船渡市の越喜来と吉浜を結ぶ三陸沿岸道路(の一部)が開通して、陸前高田から吉浜まで、自動車専用道路がつながりました。あと3年か4年で釜石まで3つか4つの峠をスルーできるようになります。
ま、その話はこの際どうでもよくて・・・
この日の朝はさほど冷え込みもなく日差しもありましたが、いかんせん谷間を越える橋の上なので風が強い。だから結果的に寒い。そんななか、大船渡市のマスコットであり、銀河連邦サンリクオオフナト共和国の一員であるおおふなトン(自重不明)だけは、溌剌として交通整理をしておりました。
「おおふなトンあったかそー」
と、地元のテレビ局のムービー班のお姉さんが彼?に声をかけたときのことです。前回とは異なる本日のお付の人が
と口走ったのであります。