三日前、8才になったでん・いち。 先だって順繰りにお腹壊した以外は元気そのもの。 ふぅ越え目指して過ごしてほしいな。 ふぅ・ちぃの頃はシニアフードが〝8才過ぎてから〟 だったはずなんだけど、最近は〝10才過ぎてから〟 が多いみたい。それだけ猫の寿命も延びたって事ね。
あれ、過ぎてた(汗)
憧憬への永い路
「超人ロック 憧憬」の最終話が雑誌掲載され、いよいよこれが久遠の別れとなりました。作者である聖悠紀さんは昨年亡くなられていますが、プロットとネームを引き継ぎ、アシスタントの佐々倉咲良さんが描き上げたのだそうです。登場人物の目じりの描き方が、微妙に聖さんのものではありません。それは佐々倉さんタッチなのでそれで良いのです。一つのエピソードが完結するも、ロックの物語は終わらないという大団円でした。
数多の漫画作品が、原作者がいなくなっても描き続けられ、世代を継いで読者に伝えられていく世の中ですが、超人ロックに関して言えば、終わらない終わらせ方をしたことで充分な気持ちになります。もう読者それぞれの想像力の中で過ごしてもらいたい。
でも、そうはならないんだろうなあ。
猫バンバン大事(だが、してもここじゃ無理)
野村もみじのその奥に。
波よ待ってくれ!
海賊マンガとのコラボレーションで、5月下旬までの販売だったそうですが、器が通常のデザインになったものの、マックフィズ® なみ色ヨーグルトを買い求めることができました。なんかもう波に乗り遅れてます。
受け取って400mくらいしか走っていないのに、震動でグラデーションが無くなってしまいました。
日中、急に暑くなってきたので、幌車の屋根は太陽光を防いでも蓄熱は拒めないのです。開けたら開けたでまあ暑いし、エアコンは直ったのに熱で冷風が負けている。コンビニに立ち寄るのもめんどくさいほど熱中症気味(いやそれほどのことではない)となると、もはやこれまでとドライブスルーに飛び込むわけです。
スパークリングでヨーグルト風味は、この色合いも含めて好みに合っておりました。海賊マンガの方は一話たりとも読んだことないですが。
サクランボ(とは言わないか)
焦げた 焦げついたよ 真っ黒に
なんのこっちゃと思われそうなタイトルですが、フロリダのマイアミからカリフォルニアのロングビーチまでの道のりが、ざっと800マイル。マミポコさんのTA01W「お嬢」は97年式の初代最終型で、車体色がマイアミブルーメタリックとシルバーのツートンでした。腰から下の銀はそのままに、青の部分を塗り替えた色が、ロングビーチブルーというターコイズ系の青緑です。ゆえに面白がって「八百哩ペイント」と呼びます。
ちょっと意外だったのは、このロングビーチブルーって、スズキの塗装色ではなくBМWのものだそうで、異国でバイエルン州のメーカーがカリフォルニアをイメージしてカラーリングのネーミングをするんだなあと・・・まあそれを言ったらスズキだってフロリダをイメージしているわけですが。
この2つのカラーイメージの街について調べてみたら、ロングビーチにはもっと意外な縁があることを知りました。東部からの入植が行われたロングビーチは、その都市名を正式に定めたのが1888年。エスクード誕生100年前のことでした。もうひとつ、あと少しで月軌道に達する「お嬢」ですが、ロングビーチ(カラー)になったということは、ヒューストンに「より近く」なったのです。もっともフロリダにはケープカナベラルがありますが。







