Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

行って来ました夢の国。

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十数年ぶり・・・

25年前に義姉のお姉さんに頂いたチケットが2枚、
使いそびれてずっと引出しに眠っておりました。
「古いチケットは5月末をもって取り扱い終了になります」
と、オフィシャルサイトにお知らせがあったので
それでは行っちゃおうかーと、日曜日に突撃(笑)
40周年イベントが始まったのでどうなるかと思ったけど
今は一日のチケットの枚数が決まっているのか
かつての身動き取れない程の混雑でなかったなー。
船乗ったり汽車乗ったりアトラクションに並んだり。
あっち行ってこっち行ってグルグル歩き回ったので
家に帰って万歩計見たら21,000歩も歩いてました・・・

 

Team WESTWIN Warriors#182

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スーパースージー誌上の連載においては広島県での開催を示唆していますが、1月の時点でそうだった話が急展開し、2023年TDA第一戦は5月14日、山口県にて開催が決定したそうです。ウエストウインではTA52Wの修復にはもう少し時間がかかるとして、74Wのレース用整備に専念するとか。JBとTAの74対決なんて、ダートラ畑での育ち方に差がありすぎてどうなっちゃうんだろう?と、背中を押した分際で今さらの心配不安でいっぱいです。

「それどころかですね。山口県でお借りすることになったコースがとんでもない高低差で、ダウンヒルはかなり恐ろしいです。もともと林業管理で軽自動車のレースに使っていた土のコースで、区間ごとの走行状況を1か所から俯瞰では観ることができません。林道扱いのルートなので幅員も狭いです」

島雄司監督は、まず安全対策から進めるとしています。もうひとつの心配材料は、開催地が西日本のエントラントにいくらか負担減になった分、九州勢が海峡を渡っていくコストが増えてしまう点でしょう。ここは痛しかゆしです。うーむ、今年はMちゃんの「はよ来なーっ」という声にほだされ観戦に行かないといかんなあとか思っていたところなんですが、茨城からだと到達不能距離になりそうな・・・

「別件で用事ができたので、今度は私がそちらに出かけて行きますよ」

は? 島さんこっちに来る!

別件ってなんだ?

実は同い年だった

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「となりのトトロ」が封切られたのが1988年4月16日。スズキエスクードのデビューより1か月ほど前になりますが、両者は同い年の生まれと言えます。

トトロは長きにわたって宮崎駿監督作品の中でも不動の人気を誇るキャラクターですが、興行的には芳しくなかった映画でした。配給収入の低さをものともせず、この変な生き物はある意味スーパースターとなっていきます。

エスクードはどうだったかと言えば、やっぱり変な四駆の域において、物珍しさが販売成績に結び付き、大袈裟に言えば昭和最後のヒット四駆に名を連ねます。

この記事の「実は」には、トトロ以外にもう一つの映画を引き合いに出したいのですが、それは5月に出るスーパースージー連載にて取り上げたので、ここでは言えませんごめんなさい。

もう何度目か忘れた代走

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BLUEらすかるの修理入庫は済んでおり、先日から日常の足にはぷらすBLUEが動いています。巡航速度が楽ちんな六気筒と異なり、四気筒エンジンはレスポンスは良いもののやっぱり非力(我が家比)。都心から脱した後の高速道路での長距離移動は、じっと我慢の左端ゆっくり走行をしないと燃料が減る減る。2500と比べて500回転以上の高回転を強いられるからです。タンク容量も小さいので、三日にいっぺん給油を迫られます。

それでもこの車体の軽さによって、V6を積んだロングモデルよりも燃費は良いのです。足回りのへたりも少なく、実は乗り込んだ瞬間の錯覚で、こっちのほうが車高が高いっけ? と思うくらいです。

ノーマル状態でのエスクードにはたいしたクロカン性能はありませんが、その比較対象であるジムニーと同列で考えたとき、誤解を恐れずに言うならば、総合性能としてジムニーを超えた1台と言ってもいいし(いいんだってば)、そうでなければこのクルマの存在意義が無いのです。唯一、なんで排気量と税制を照合せず1600で作ったんだろう? と(笑)

そんなことを逡巡していたら、2000キロ彼方でバラバラにされていた「お嬢」ことTA01Wが、2年ぶりに走り出したようです。いま、最も月軌道に近づいている1台。どんな仕上がりになったか楽しみです。

「まさか、この車で山とか行かんよね?」
「エッ、じゃあどの車で行くのさ」
とか
「通常の塗装のクリアーより硬めの使ってるけど、洗車機は使わんでね」
「わい、新車で買って20年以上、一度も洗車機使ったことないんだが(すべて手洗い)」

マミポコさん曰く、「受け取り前に板金屋様に召喚されたのは『部屋から出す前の一番きれいな時に見とけ』という意図だったらしい」とのこと。メカニックさんと言い鈑金屋さんと言い、素晴らしいバックヤードに恵まれています。

 

隣は何をしているの・・・?

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えーと、多分床板・・・

何日か前からお隣からひびいてくる、
ナニかを切ったり剥がしたりする音。
そしてウッドデッキに積みあがっていく
板と角材と断熱材・・・
和室をDIYで畳から板張りにでも
しているのかと思ったけど、剥がした
床板はどうみてもリビングのだよねぇ。
(うちと同じ床材だし)

 

Amazonプライムで見放題なんだけど

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なんでか買ってしまいました。しかも今どきBDでない。茶の間のデッキは先日BDに新調したというのに。

何故というに、BLUEらすかるの車内で夜明かし待機の際に観ようとすると、DVDでないとだめなわけです。ところがそのBLUEらすかるは長期入庫している始末。間が悪い。それでもまあ特典映像があるから差し引きしてプラスということです。

庵野秀明監督による企画では、このあと「続」がありそこから「シン・ウルトラセブン」へと発展する余地を持つ作品だそうですが、よくよく見ていると「シン・仮面ライダー」よりも物語の完結性が高いのが「シン・ウルトラマン」。それは「シン・ゴジラ」以上に、とも感じられます。

ウルトラマンの物語として何か足りないとすれば、地球人の子供とのコンタクトが一度しかないということ。我々のような直撃世代と異なり、現代の子供たちがウルトラマンに何を見受けるのかは、今後のウルトラマンの立ち位置を占う大事なファクターだと思います。

あとはあれですよね。やっぱりバルタン星人。

 

大爆臭の予感(汗)

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これが全部咲くのか・・・

久しぶりに大量の蕾を付けた羽衣ジャスミン。
ここしばらく変な時期に私が刈り込んでたので
花があんまり咲かず、新月サンには
「物足りない・・・」と言われる始末。
(咲いたら咲いたで「臭い」って言うくせにー)
真っ白のモサモサが見られるまで、あと少し。

 

1348台の軌跡

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今回の記事は物見遊山な珍車扱いではないのでありがたいことですが、実売1348台という数字を単なる結果ではなく、どのように感じるか次第で、書き手のセンスを垣間見る気がします。

X-90は事実上、カタログモデルの登録車としてそれだけの台数販売に終わりましたが、そんなことクルマを見ればわかりきったことで、メーカーだって企業アピール分売れればいいとしか考えていなかったはずです。

そのうえでこの販売台数をどう見るかと言えば、当時売れ筋だったエスクードでやっていた特別仕様や限定車の扱いなのです。エスクードの2シータ-タルガトップの限定仕様。ってとらえたら、この台数は立派なものだと思います。しかしX-90は独立したモデルとして扱われた。それがこのような結果につながっているのです。

ただねー、これを買ったか買わなかったかで振り返れば、翌年に霰が生まれるような環境だったこともあって、とてもじゃないけど手は出せませんでした。その後茨城県内では数台の個体を見かけ続けておりました。霙が免許を取った頃、近くの中古車販売店に25万円で黒いやつが出たのが最大のチャンスでしたが、あいつはなにしろフィガロ一択でしたからこれも実現せずの我が家です。

満開❁

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ひよこ色炸裂!

・・・去年より10日ほど早いようで。
暖かくなるのも早かったから道理よね。
庭のイチゴもそろそろ花が咲き始めました。

 

「仮面の世界」への風呂敷

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たまたまワイドショーで観ていた庵野秀明さんの「30数年ぶりに計画が無くて白紙です。少しお休みしたいな」という内容のコメントに対して、ネットニュースではテレビで放送されなかった「続編の構想は残っている」発言に言及していました。「シン・仮面ライダー」についての続編構想のことです。公開された映画は、最初期の漫画の単行本で言えば全4巻のうちの2巻分でまとめられていますから、残る部分が2巻分あるわけです。

それが「海魔の里」と「仮面の世界」であることは、テレビシリーズだけでなくコミカライズをご存じの方なら周知のことで、前者は一文字隼人の故郷編、後者は「仮面ライダーコミカライズ版の完結編」となります。

その布石はすでに「シン・仮面ライダー」のなかにいくつも埋め込まれていて、ショッカー創設者が開発したスーパーコンピュータとその外部端末であるJ→Kの存在や、一文字隼人のスーツと仮面が新調され、後に復活してくる本郷猛とのライダーとしての差別化か、これまでのタプルライダーの体表ラインの逆転を諮る狙いがあるような余韻が見受けられます。

問題は役者を押さえられるのかどうかですが、それよりも、「仮面の世界」にも登場する巨大電子頭脳と、ライダーを迎え撃つ外部端末的な存在を、Kにやらせるのかどうかというところです。願わくば物語の展開通りに電子頭脳が自ら破綻した後、制御から解放されたKが造物主たるスーパーコンピュータにとどめを刺すような演出を施してほしいのですが、まだ構想だというし、作られるかどうか未定なのでこちらも妄想の域です。そういえば「ロボット刑事」はことし50周年です。