意外過ぎて・・・
いや売り切れてることも意外なんですが、こんなもんキット化しちゃったのかよ。
意外過ぎて・・・
いや売り切れてることも意外なんですが、こんなもんキット化しちゃったのかよ。
錬金術の技術伝承によれば、硫黄と水銀と塩が完全な結合を果たすことにより、賢者の石になると云われています。賢者の石とは万物変成のエキスであり、あらゆる金属を金に変え、疾患に対する万能薬にも成り得たと。このあたりが荒川弘さんの漫画の世界では少し解釈を異にしており、国家錬金術師はその技術をもって金を錬成してはならず、また人体の錬成も禁じられています。もちろん物語の根幹の部分として必要な設定ですから、本来の錬金術と違うじゃんとは言えません。それはともかく、十字架にかけられた蛇には揮発の固定化が記号化され、硫黄と水銀の結合に至るプロセスが示されています。
それがフラメルの十字架という設定の、国家錬金術師の象徴なのですが・・・
これどこかで見たことあるんだよなあと常々感じていた紋章なのです。鋼の錬金術師を描くに当たって荒川さんがデザインしたものがフラメルの十字架なので、漫画を読んでいればあちこちに出てくるのは別として。
で、意外にも近所にでかでかと掲げられていたのを思い出して、写真のストックを探したらろくなものがなかったけれどありましたよ。
まさかとは思いますが、常磐・北関東の友部JCTって、巨大な錬成陣ってことはないよね?
以前、通りすがりの正義の味方さんが仕事用のジムニーにスズキ純正のタイヤカバーを装備して、そのデザインになっているクロサイの保護運動をしているRHINO Clubについて対話をしたことがあります。そのとき僕は「クロサイデザインは70年代から使われていたかもしれない」と告げているのですが、実際にはジムニーが二代目にモデルチェンジした81年に作られたデザインだったようです。それでも今なお同じデザインで新規注文できるのだから、ある意味ジムニー以上のロングセラーということになるでしょう。
うちで三代目エスクードを借り受けたとき、「らいのす」と命名しているのは、RHINO Clubとは無縁ですが三代目のシルエットにクロサイのような厳つさを見出したことにあります。クロサイは種の絶滅に瀕した生き物で、タンザニアのムコマジ国立公園で絶滅予防活動をしているのがRHINO Club。スズキの現地法人が保護区域のフェンス整備、監視員の活動資金や通信機等の提供のほか、グランドビターラ、ビターラ、ジムニー、四輪バギー、オフロードバイクを送り支援しています。
彼らのシンボルマークにもこのデザインが活用され、保護活動とともに現地での飲料水供給、地域住民への文化・教育支援、就労支援などが効果を表しています。彼らのサイトでもグランドビターラや、警備犬運搬用のジムニーが動画で見られますが、そういったクルマが活動できるエリアは限定されます。日本車で言えばランドクルーザーやサファリ、有名なところで言えばランドローバーのような大型で泥濘地も走れるようなトルクの太い四駆か、トラックの方が使い出があります。
三代目グランドビターラまでは、こうした運用に何とか対応できたことでしょうけれど、四代目に移行してしまった現在、もはや太刀打ちできない。ビターラやエスクードはイメージキャラクターとしては退去しなくてはならないのかもしれません。まあ海外では日本国内よりも歴代モデルが長寿で稼働しているし、四代目でも平気でこういう場所で使い倒してしまうだろうとも想像しているのですが、それらも即時修理が可能な部品供給を続けてもらえるかどうかにかかっていくでしょう。
国内投入されているエスクードは、ようやくスペアタイヤをオプション選択できるレベルに戻されたばかりで、それでも車内床下収納のためカバーは必要ない。昔話をしても仕方がありませんけど、「エスクードに貼り付けるなら、いっそのことジムニー用のクロサイより大きいやつがいいんじゃないか?」と、01系のエスクードに乗り出したころに勝手にアレンジていたこの手のマーキングをする人は、年月とともにいなくなっていくんでしょうねえ。
わかる人がほとんどいないだろうけれど、果てしなき逆襲というのは「ウルトラマン第32話」のサブタイトルです。自身の体温が異常超高温で、頭部・背中の突起を発光させて相手を爆発・炎上させる灼熱の怪獣ザンボラーが出てきます。
昨夜(22日の話)の大荒れを想定し、作戦室に戻った折にBLUEらすかるをザンボラー化させ、室内温度を上げるだけ上げて積雪に対処したところ、23日朝になったらこうなってました。
もとよりクラウチングスタイルのBLUEらすかるなので、積もった雪が氷河のように移動しエアロバグガードも乗り越え、そのくせフロントバンパーを頼りに堆積しやがりましたよ。当然鼻面の前面の路上にもここから流れ出した雪がたまって、ラッセルしないと出られません。
ま、霰のところを思えばたいしたことはないわ。雪かきブラシだって常備してるし・・・ と思ったのだけれど、リアハッチ周りの着雪を除去しないとブラシを取り出せねーよ・・・
聞くところによると、広島や福井を主体に開催されていたJXCDが本年は競技自体行われないとのこと。エントリー人気の動向は判りませんが、スポンサー離れに直面しているのかもしれません。笑えない現実はTDAにもふりかかる可能性がありますけど、島雄司社長に尋ねると「まあ私の力の及ぶ限りは続けていきますよ」と元気そうでした。
しかし活気のある九州ダートラ市場にも変化が起きているらしく、ジムニーのワンメークレースや、パジェロJr.のワンメークレースといった、新しいビジネスチャンスが持ち込まれているとか。
当然、ウエストウインにもチームではなく企業レベルでの誘いが入っているそうで、島社長も元気なところとは別に眉間にしわを寄せています。
「それぞれの主催者がビジネスライクにものを考えることは自然の流れですが、すべてにかかわっていったらTDAが些末になります。私自身もそれらの組織に取り込まれれば、チーム監督としてウエストウインを率いるわけにはいかなくなる」
強豪揃いのJXCDが無くなったことで、ウエストウインが格上の排気量勢に挑むという遠征先が、新たな企画においてはことごとく「ワンメークレース」の条件に阻まれてしまうのも悩みの種のようです。遠征自体がチームのモチベーションにつながってもいましたから。また別の視点で見ると、TDAを走りきった。ステップアップしたレースに行きたいという出場者も出てくることでしょう。
「うちとしては、TDAを通じて、1ランクも2ランクも上のステージで戦えるドライバーを育てたい。これは何もウエストウインのチーム内からでなくとも良いのです。そのようなレースの中に、型にとらわれない楽しみを醸成したいんですね」
島社長の理念はそこにあるのですが、イベントが群雄割拠してくることは、TDAそのもののスタイルを固持すると参加者離れが起きないとも限らないし、スポンサー側の選択と集中という懸念も出てきそう。
それにしても、TDAの枠内とはいえあれだけ猛威を振るうエスクードの存在にもかかわらず、ジムニーとかパジェロJr.とか。アフターマーケットありきの企画ビジネスな構図が見え隠れします。エスクードじゃそこまで市場を掘り起こせない。だけど仮にエスクードのワンメークレースなんてやられようものなら、貴重な個体がことごとくぶっ壊れていくので、それはそれで「やめてーっ」と叫んでしまいそうですが。