雨降ってるから下の和室に洗濯物干して 出勤したのですが。 帰宅したら間の襖が10cmくらい開いてて・・・ 「?」と思いながら開けたらこの惨状。 安定悪いプラスチックワゴンだから すぐひっくり返るんだけどね。 閉めて出掛けたはずの襖を誰が開けたのか謎。
写真はテストキャンプのときのものです。明日の早朝にこれを作って(いただいて、と書けと家内が言う)、つくばーど®in岩間33に持って行く予定です。まだ天気の心配もありますけど、晴れても最高気温が10℃くらいというので、カレーライスを援護するのには向いているのではないかと思います。11月に入っても夏日続きでしたが、この気温予報だと今月一番低くなりますから、参加される方々は秋冬装備でおいでください。ご自身用椅子もお忘れなく。
7日に立冬を迎え、今日あたりまでを「山茶始開」(つばきはじめてひらく)と呼んで冬の装いを気取るものだとか。山茶の花ってサザンカのことなんですが、中国ではツバキ科をひっくるめて山茶花としていたようです。
開催は昼飯時の今回のつくばーど®ですが、字面だけもらってくれば山で開くデイキャンプ(茶会)ともとれるよなあと、最初は思っていたんですよ。ところが立冬の初侯は本日までで、明日の開催日から地始凍(ちはじめてこおる)に移行するのです。
こういうところが間の抜けたつくばーど®です。
うっかりジンクスを忘れていました。
初物の際には雨が降る。今回初参加の人はいないから油断していましたが、場所が初でした。よって11日は朝から雨予報となっており、雨よけの無い現地での開催はリスクを伴うという判断で、会場を「3月に開いた天狗の森中腹のあずまや」に変更します。参加連絡と調整検討の連絡をいただいた方々には個々にお知らせしておりますが、ご周知願います。
で・・・なんか雨が回避されている予報に二転三転・・・
「ドライバー」ウェブリポートのeVX評論は予想以上に好感度の高さで紹介しています。細かいことはそちらをご覧いただくとして、これが市場に登場するなら国内ではCセグメントクラスの扱いとなりますが、評論ではすでに四代目エスクードよりも一回り大きいと言及しており、そういうサイズが三代目で実用化されていたことは過去の話で忘れ去られている感もあります。二代目のグランドエスクードも然りですけどそこまで遡っても仕方がない。
ただ、ここまで厳つい(あくまでもコンセプトモデル段階ですが)いでたちは、果たして初代の再来と言っていいのかどうか。35年前のデザインセンスとの直接比較はせず、これからのスズキはこうなのだといった見方をしてあげた方がいいような気がします。その点、これを実寸レベルでコンパクトと括れるかどうかは別として、ライターさんが「エスクードの後継と言えるかもしれない」と綴っているところは正しい論評だと思います。
それともう一つ。性能については何もわからないままなので、世界戦略車として「求めやすい価格帯」というのが注目すべきメーカーコメントです。初代において15インチや16インチというタイヤホイールの価格というのはぎりぎり納得できる単価でしたが、17インチに拡大されると「えっ?」と目を丸くしたものです。そこに20インチを標準で持ってきているのはコンセプトモデルだからでしょうけど、買った後のコストのうち、タイヤは避けて通れない宿命を背負っているのですが・・・
せっかく奥日光まで仕事に出たんだからヒメマスの塩焼き定食とか食いたかったにもかかわらず、午後には次の仕事で桜川市まで移動せねばならず、無念の第一いろは坂を駈け下りて・・・そういえば第一いろは坂が国道120号線に指定されて今年で70年・・・などということは毛ほども知らず、午後の予定までの時間を計算し、壬生で取り残していたRX‐78‐2のマンホールの蓋を見つけ出すくらいの余裕はありそうだと寄り道しておもちゃのまちへ向かいました。
前回来た時、なんでこんな簡単な場所に気がつかなかったのかというところにそれは設置されているのですが、ことのついでに移動しながら昼飯をと、ナビに「ベーカリー」を入力して、2軒の店舗を発見していました。どっちにするかと考えはせずに適当に設定したのが、マンホールの近所ではなく街道沿いの「ベーカリー・ボン」。店舗前に駐車できるとスマホの検索でも確認できたからですが、食欲の勘はこういうときに当たりを引き当てるのです。
聞けば創業35年だとか。知らなかったよ35年前なら駅前にあった玩具屋にちょくちょくデッドストックものを買い付けに来ていたよ。当時よりは値上がりしたというけれど、コロッケパンやらメンチカツパンが税込み200円を切る売値。野菜や玉子系のサンドイッチは客が開け閉めできる冷蔵庫で保管。生地作りからやるので単価を抑えられるそうで、自宅用に多めに買っても2000円しません。昼飯に食ってみたコロッケパン、メンチパンがとてもうまかった。大当たりです。
「下界の夏日と違って、標高1000mの上の方は秋が一週間くらいしか留まっていなかった」と、仕事で出かけて行った中禅寺湖畔で会った人が言っていました。それでは身を切るような寒さだったかというとそうでもなくて、木々よりも人間(僕のみ)の方が鈍感なんだと認識しておりました。言われてみれば紅葉はいろは坂の麓の方でもピークを過ぎていた気がします。修理後のエンジンが1000m登った気圧の変化でも大丈夫なことを確認できたから良いのです。
このペースでいけば、12月の上旬には900000kmの大台に乗せられそうです。車検前に刻んでおきたいところです。そこから先の話は、想像は出来てもどうなることやら全くわかりませんが。この冬は暖冬だという予想も聞こえてきたので、クルマへの負荷が少なくて済むのはありがたいことです。といっても、戦場ヶ原よりも遥か上空に流れ込んでくる寒気は例年通りでしょうから、南岸低気圧が来るときには例外なく雪になるので、油断もできません。
どきどきそわそわしている中、どうにかこうにか参加してもらえる人数が増えてまいりました。ありがとうございます。ご調整中のみな様も、ぜひよろしくお願いします。