常連客になったらなったで便利なことは多々あるものですが、その店のだれも自分を知らない、という前提の下で、だけど居心地がいい場所の存在も、実は常連であること以上に重要だなと感じることがあります。
そういう絶妙の間合いで、時々通える店。なんといってもお店のほうが「ゆっくりして行け」と言わんばかりの大盛りで持ってくるカプチーノがありがたいです。
蔵王町のジェーエーシーリサイクルパークを訪ねたら、多少遅れましたがレストラン棟が完成しつつありました。職人さんと打ち合わせしていた真野社長がにこにこしながら
「雷蔵さん、この外壁見てよ。原材料は納豆のパッケージとポテトチップスの袋ですよ」
とまあ、知らない人が聞いたらびっくりするであろう説明をしてくれました。
どういうことかというと、この部材は同社が製造しているRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を再度溶融して作り直したものなのです。RPFについては、コムロさんがブログの中で写真を撮ってくれています。いやもちろん、納豆のパッケージだからってねばったりにおったりなどはRPFになった時点でしなくなってます。
厨房は出来上がっていますが店内はまだ仕上げの最中、梁も柱も解体された廃棄部材のリサイクル。ぶら下がっている照明器具も同様だそうです。
「これから土間を作って出来上がります。8日にオープンするからね」
というわけで、来週の日曜日には・・・あっ、何が注文できるのかメニューを聞くのを忘れたよ。当日出かけて確かめてくるしかないよ。
「リサイクルパークはここから少しずつ施設を増やしていきます。温泉の利用も残っているしね。それから雷蔵さん、今度、遠野の方も世に出していきたいんで、見に来てくださいよ」
真野社長、またもにこにこしながら言うのです。
遠野、岩手県で次のプロジェクトが進行中です(社長、すいません。実は先日こっそり見に行ってきました)が、それはまた後日。
と、ハロウィンまで引っ張る間に考えつくした記事タイトル。もともとは昔のハードボイルドな私立探偵のセリフですが、食っていい・・・などとはもちろん言っておりません。
そのハードボイルドな私立探偵のような名前の店から届けられたのは、1.2リットルと記されたお化けかぼちゃ顔の焼き目が入ったまさしくお化け並みプリン! ちょっと待てっ、こんなのどうやって食えというんだ!
とは和邇さんちのお話ですが、つまりこのお化けかぼちゃプリンの入った器が、それくらいの大きさなのです。ええい! 最近悪の天才化学者ぶりがどんどん過激化してやがるぞ。このプリン、僕の誕生祝に先々週送ってくれたときのものですが、霰不在なので家内と霙と、無理やり親父にも参加させて4人がかりで覚悟決めて食いましたよ。
しかし、ヤマト運輸の宅配コーションにこんなシールがあるのは初めて知った。
でもってなんとか今日のうちに帰宅が間に合いましたよ。今日、出先でいただいた「かぼちゃ大王な、ねりきり」。
いやー、和洋折衷? まあ食いきれるってのはこれくらいにしときましょう。
知人の息子さんの結婚媒酌人を引き受け(いやまったくね、いつそんなのこなしてたんだ?と言われそうですが、こなしてたんだよこれが)、ご祝儀出したり謝礼いただいたりするなか、引き出物の記念品がギフトカタログから任意に選べるという今風のシステムに感心していたのが夏の話。
それが、忘れた頃に手元に戻ってきました。
この引き出物のときは、いろいろ迷っている中、先方お任せの場所に木を植えてくれるというプレゼントツリーなる商品に目が留まり、ちょうど家内と二口分を申し込めるので、これにしたのです。最後の最後で、ゴディバのチョコレートを申し込んで鼻血が出るほど食うか?という対案もありましたがそれは引っ込めた。
先日、このプレゼントツリーを承ったという認定証が届き、よくよく見たら、植樹されたのは岩手県宮古市の区界だという。盛岡市との隣接エリアで、国道106号で宮古へ向かう山越えのあたり。奇しくも先週何度も行き来し、昨日の記事に書いてもいるじゃありませんか。
ただ、その区界のどの辺に記念樹があるのかは不明です。まあいいやね。その探索は若夫婦にでもやってもらいますか。
しかし20代なんていつの話であることか。もう誕生祝のケーキに歳の数だけ蝋燭なんかさせませんよ。