もうすぐ2歳になる息子さんと散歩中、転んで膝をすりむいてしまったそうで、このとき彼は初めて「いたい」という言葉を明瞭に発声し、とーちゃんそれに感動したのだけれど、相当痛かったらしく泣き出すほどで、応急手当てとしてドラッグストアで買い求めたという絆創膏です。
140番は四代目エスクードが発売された時のトミカナンバーで、エスクード自体は既に廃盤になりましたが、こんなところに引き継がれているんですね。
「最近トミカにはまっている息子のためにトミカのばんそうこうを探していると、あるではありませんか!エスクードが描いてあるばんそうこうが! 他のトミカのばんそうこうは見たことがありますが、エスクードのばんそうこうを見たのははじめてでした」
トミカブランドのエイドグッズがあるということを僕も知りませんでした。スケーターという会社が扱っているそうです。まあねー、娘らにミニカー買ってやることなんか無かったものなあ。その昔、霰の肌着を買いに西松屋に出かけたとき、初めてプラーゴの初代ミニカーを見つけ、これが沢山あって買い占めたのは、自分のためでしたし。
「いやいや、息子が『痛い!』と発した時の感動と同じくらいの感動が」
うんうん、わかるぜとーちゃん















