この発想は無かった・・・と言いたいところなんですが、これこの通り我が家にはすでに素手ではない事例が。
撮影が2010年2月、後にその姿を晒していまして、明らかに宇宙忍者の腕デザインです。
まあそれでも左右セットではないので、これではシオマネキングと言われてもしょうがないのですが。やっぱり今度のも2個一セットでは売らないのね。
この発想は無かった・・・と言いたいところなんですが、これこの通り我が家にはすでに素手ではない事例が。
撮影が2010年2月、後にその姿を晒していまして、明らかに宇宙忍者の腕デザインです。
まあそれでも左右セットではないので、これではシオマネキングと言われてもしょうがないのですが。やっぱり今度のも2個一セットでは売らないのね。
と、家内にたたき起こされたのは先日の日曜日の朝のことです。隣町のチャペルが仮面ライダーゴーストご一行様の敵の拠点になっていると。
録画を始めたというので後追い再生したら、あらびっくり隣町(といっても同じ市内ですけど)の建物がロケ地になっておりましたよ。
チャペルをアジトにするとは罰当たりな・・・と言いたいところですが、チャペルには違いないけれどここは結婚式場のチャペル。おお、そういえばつくばーどサイトでは2005年以前にSレイドの最初の頃の課題の場所にしてましたねえ(それも罰当たりなんじゃないか?)
何代か前の仮面ライダーでは、ここの近所の工場の資材置き場でもロケをしていたし、なによりこの町にはかつて、あの白井農場もありました。農場跡地は見る影もなく、敷地の一部には民間企業の倉庫建設が始まっています。
巨大不明生物の上陸によって、和邇さんのところはお嬢姉の職場が最初に踏みつぶされ、和邇宅が次に蹴倒され、お嬢妹のアルバイト先が焼き尽くされたらしく、一番最後に和邇さん自身の会社も瓦礫の下に埋もれてしまったそうです。
「にもかかわらずこの嵐の中、外回りの仕事は無くならないなんて!」
和邇さんが見上げる視線の先には、東京オリンピックの頃にはテーマパークになってしまうのではないかと思わせる巨大不明生物の立ち往生姿が浮かんでいるのでしょう。「あれ」を観てしまってから、心身ともに不調の毎日だとか。
「荒みきった身体を温めんと、台風コロッケ・・・蕎麦。特に意味はござりませぬがのー」
それでも台風の風物詩(そうなのか?)をまだ忘れていないところは救いです。コロッケ二枚がけかー、それはやったことなかった。
でもっておそらく蕎麦もつゆもコロッケも完食して体内のエネルギーを蓄積した和邇さんですから、何か雄叫びをするのかと観察。
なんか来月早々、職場の環境改善か何かでまた忙殺されるとか。ああ・・・
白い弾丸というのは、仮面ライダーXの常用マシンであるクルーザーの異名です。番組のアイキャッチには、Xライダーが深海開発用サイバネティクス・カイゾーグであることをイメージさせる、荒海を征くクルーザーの姿が描かれています。
まあバイクでそういうこともやってやれなくはないのかなあと子供心に思いながらも、ライダーマシンの凄さと無理やり納得していたのですが・・・
少なくとも長距離航行や深深度潜航はクルーザー単体では不可能だろうと、10年ほど前に模型のジャンクパーツで専用アタッチメントをでっち上げ、ダイバースペックというのを作ったことがあります(ページに書かれているテキストは、ありとあらゆる仮面ライダー史とは無関係の物語です)。最近は老眼も進んでこういう細かい作業はやらなくなっちっゃたんですが、まあ年末年始とか夏休みは下手の横付きでこんなもの作りながら、サイドストーリー考えて遊んでいたわけです。
で、ここからが本題。
いやもう感涙ものです。このライダーにクルーザーのハリボテとXライダーのマスクと衣装を提供してあげたいです。
アニメーション映画『GODZILLA』
そりゃもう二匹目の鰌、二番煎じ、便乗と言われ放題言われるであろうことは覚悟のうえでのこれなんでしょうけど・・・
監督レベルのこのお三方のコメントの、なんと没個性でつまんない当ったり前でしかない内容であることよ。プロモーションの香りがしないでもなかったけれど、「俺より面白いもの作るんじゃねえ!!」とか叫んでいた漫画家さんの方がよほどウィットに富んでる。