壁で爪研いだり障子に穴開けたりして転げまわってる
チビにゃず。昨日で満1歳になりました。
家にきてすぐの頃お腹を壊したくらいで、それっきり病院のお世話にならず元気一杯。
お願いだから、たび助みたいに変な病気にならないでね。おかーちゃんの切なる願いです。
近所の蕎麦屋に出かけた折、家内がしばらく不思議そうな顔をして壁にかけられているホワイトボードを眺めていました。ボードは僕の背中越しにあるので僕自身は見ることができないけれど、どうせおすすめのお品書きが書いてあるだけなので、何がそんなに珍しいのだ?と思っていると、
「ね、ご飯ものを頼むとついてくるモリカタヌキってどんな食べ物?」
と、唐突に聞かれて、へ? と間抜けなリアクションをしてしまいましたよ。
賢明な方々にはすでに話のオチがわかってしまって面白くもなんともないとは思われますが、蕎麦屋と言えばその昔、自分自身がそう読めてしまった
「スタミナまうんてんな重」
というのがありました。
だってさー、なんかこう、ありそうな気がするじゃないですか(どんな料理だよ?)
まあこういうのは瞬間ギャグなのでしょう。
だから、その場は「モリカタヌキ」な食い物とはいったいいかなる料理なのかをまず想像しようと考え込むのが、きっと亭主の立場なのですが・・・
グーグルってば極めて冷ややかなリアクションをしやがりました。
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土曜日の朝、目覚まし時計が鳴ったあとに飛び起きたふぅ。
その直後、唸り声と共に寝室のドアを激しく蹴る音が。
慌ててそばに行くと、横になったふぅが痙攣してる。
抱きかかえて背中さすっても足の動きが治まらなくて(すごく長く感じたけど、1分も経ってなかったと思う)
どうしようかと思ったわ(泣)
暫く経ってからいつもお世話になっている動物病院へ連れていったら、怒る怒る。
やっと落ち着いて寝てたのに、バスケットにぶち込まれたから不愉快なのは判る・・・が。
このまま放っとくワケにはいかないのだよっ!
痙攣の後の行動を説明したら、それを聞いた先生が言うには、癲癇みたいな(脳の回路の誤作動的な)発作じゃないかなぁと。
この後様子をみて同じような発作が起きなければ、今回は偶々何かの弾みでスイッチが入ってしまっただけで、
あまり心配しなくても大丈夫だと。
ただ、数日のうちにまた起きるようであれば、投薬治療とかも考えなきゃいけないと言われました。
19歳にもなると色々(健康)問題出てくるわぁ。
「行くぞ目標200キロ」をアップロードした直後、9時に来てねと言われて日曜だというのに丑三つ時に基地を発ち、その倍以上の距離を北上して仕事でしたよ。
「残り2500km」(最長不倒距離まで)とか言っていながら、すでに2000キロ未満ですよ。
理不尽なる簗川ダッシュのあと腹いせに瑠奈で昼食して、それでも岩手山がすっきり眺められたからまあいいかと仙台に戻って、だいたい700キロというところです。
今週は土曜日にまたもや北上ダッシュのあと法事の段取りで帰省なので、来週明けには58万6000キロに届くでしょう。再来週に法事帰省で少なくとも往復600キロが確定しているから、下手をすると今月中にバッケンレコードですね。
怪獣めがけて急降下・・・ あ、あれは目標2000キロですが(2000キロ彼方に怪獣がいるのか、2000キロも急降下するのか、МAТの歌って謎です)、ひとまず第五回Fレイドのコース設計が完了し、どうにかこうにか走行距離を200ないし210キロでまとめられました。
スタートは長野県軽井沢町の中軽井沢。ゴールは栃木県宇都宮市の「道の駅うつのみやろまんちっく村」となります。
基本ルートは日本ロマンチック街道に沿いながら、栃木県日光市市までは国道を使います。日光市の今市インターから宇都宮インターまでのみ、有料の日光宇都宮道路を走ります。中軽井沢から鬼押出を経由する有料道路は、こちらが本来はロマンチック街道に相当しますが東側の国道146号で草津へ向かうこととなります。草津から先も、同街道は地方道に振り分けられる区間がありますが、それらはコースに組み入れません。
迷子防止のため、チェックポイントとして各地の道の駅を充てますので、国道から大きく逸脱することはないでしょう。ただ、群馬県沼田市を過ぎると、日光まで道の駅がない。そりゃいかんということで、昨年旧今市市(今は日光市)に開業したという「道の駅日光」を訪ねてみましたが、初の市街地内道の駅というだけあって駐車場キャパシティーが小さいうえにひどい入場渋滞。しかも今市インターに向かう交差点より数百メートル先にある。むー・・・この日光市のゆるキャラらしい日光仮面を何かに使いたかったけど、ここはボツにしました。
Fレイドの開催日は最終調整中ですが、中軽井沢のスタートが午前9時、宇都宮のゴールを午後5時で設定します。CPに立ち寄らせるから、個々の昼食・休憩時間も含めると、わりとタイト。コース全体は、意外にも山登りステージが少ないので、燃費に関しては混雑と渋滞に巻き込まれなければ、そこそこ良い結果が出るのではないかと思われます。
そんなにあるんじゃあ、これはもうスペアにも回せませんですね。
前回の交換のときがこんなんでした。まだマシとはいえ車検やって二度修理入庫やっての正味二か月不動期と、二シーズン五か月分のスタッドレス期間を差し引いて・・・
なんとも一年間くらいでこれですよ。 四駆に乗っていると言っても、つくづく普段はFRなんだよねえ。
もうしょうがないので今財布の中にいらっしゃる諭吉さんを総動員して、リアの左右のみ新調です。あとはフロント左の摩耗が進んでいるため、これをスペアタイヤと交換。
総動員とはいってもかなりの格安で納品組み付け廃タイヤ処分をやってもらえました。しかし四本まとめて・・・というところまで諭吉さんがいなかったのが情けなや。まあフロントはまだ来年でも大丈夫でしょう。その頃これがどうなっているかだね。
という計画で、予定ルートの試走に出かけてきました。F(フューエルのF)レイド、つまり省燃費走行を競うゲームは久しぶりなので、わかりやすいコース設計がよかろうと思い、日本ロマンチック街道に可能な限り沿って、長野県上田市から軽井沢町のいずれかを起点に、栃木県日光市までとして、ガイドによれば約300キロは行けるはずでした。
が、枝線を外していくと、中軽井沢から日光の神橋まで、200キロもありませんでした。
200未満だと、燃料消費量は大したことがなく、試走日には渋滞にもあわず、これをただ淡々と走ったら面白くもなんともない。省燃費レースとはいえ時間制限は必要だし、指定ルートから逸脱しないようにCPを設けて立ち寄ってもらい、そこで出題された問題を解く仕掛けもあったほうがいいので、そういったルールとを組み込んでいくと、けっこうタイトなスケジュールになります。
試走では中軽井沢から神橋まで、立ち寄り地点で時間を費やしたために8時間かかりました。すると、到着時刻によっては日光市内で最終給油できるポイントが得られない(スタンドが閉店してしまう)。スタート地点が上田となった場合、距離は確保できますがスタート時間を大幅に早めなくてはならない。軽井沢から観光客がいなくなるほどの「真田丸混雑」のことし、それ(上田スタート)は避けたい。
ロマンチック街道は日光より先では、鹿沼市経由で宇都宮市まで伸びています。場合によってはゴール地点をそのあたりに変更しなくてはならないので、日光より先のコースをもう一度試走することになります。
最初に突っ込み回避で言っておきますが、BLUEらすかるを中古車市場に出しに行ったわけではありません。二階堂裕さんが来仙したので、こっちでは最も著名な(多分そうだと思う)ジムニー専門店を案内している図です。
「すごいねえ、40台以上ストック置いてあるショップはなかなか無いよ」
てなわけでご満悦の図です。
僕も初めてお邪魔しましたが、整備のスタッフさんが「いま店長出かけているんです」と説明するのでそれは残念と思っていたら、事務方のお姉さんがにこにこしながらやって来て
「それなら名取のOVER&OVERさんを紹介しましょうか? あちらも風変わりなジムニーばかり扱っているから」
と親切に応対してくれ、先方に電話まで入れてくれました。二階堂さんが「店長さんはご不在だそうですが、社長はいらっしゃらない?」と尋ねたら
「実は私が社長なんです」
というのが仙台自動車整備の田口理奈社長のお茶目。いやそれ言われなきゃわかんねーよ(汗)
OVER&OVERの菅田光博さんは二階堂さんと面識のあるジムニークラフトマンで、工房を訪ねたら和邇さんが絶対に欲しがるであろう個人輸入車体が3台も(撮影不可)。海外での買い付けの話を興味深く伺うことができました。
このへんの話は来月に出るスーパースージーに掲載されることでしょう。っておい、何がどう三十周年(言わずもがなエスクード誕生の、な)企画なんだ?
そのへんの話は、仙台、名取の往復の車中と昼飯を交えながらやっておりまして、対談の企画とかイベントの企画とかそれらをどういう形で残していくかについて。二階堂さん(SSC出版として)、一肌脱いでくれることとなりました。いやもちろんお金かかるけどね。