「ウルトラマン」シリーズの主題歌集としては異例の収録曲数となる「ウルトラマンシリーズ放送開始50年 ウルトラマン主題歌大全集1966-2016」
ですが・・・ 地球防衛チーム側の歌が「レッツ・ゴー・UGM」以外入っていない? なぜっ?
つまり、そういう大全集を別枠で企んでいるってことですか?(ならばどうしてUGMだけ特別扱い?)
これが発表されてから発売日の本日まで、誰一人そこを突っ込まないのはなんでだ?
「ウルトラマン」シリーズの主題歌集としては異例の収録曲数となる「ウルトラマンシリーズ放送開始50年 ウルトラマン主題歌大全集1966-2016」
ですが・・・ 地球防衛チーム側の歌が「レッツ・ゴー・UGM」以外入っていない? なぜっ?
つまり、そういう大全集を別枠で企んでいるってことですか?(ならばどうしてUGMだけ特別扱い?)
これが発表されてから発売日の本日まで、誰一人そこを突っ込まないのはなんでだ?
「大人買いは楽しいですね!!」と、唐突な和邇お嬢妹君からの着信には、山盛りの黒い影が。
なんだなんだ、これでショッカーの改造人間のヒトガタでも作ってライダーキックぶちかまして粉砕ののち溶かしちゃうのか? と思ったら
そうか! これも和邇パパ和邇ママの教育の賜なのか(笑)
さてこの週末どれだけの麩菓子がはけたのかは定かではありませんが、高カロリーだし腹持ち悪いんだけど鉄分補給したいなーという方々は、まだ在庫があるやもしれません。
大人買いはまあともかく、たまには駄菓子も良いかもしれません。
・・・だけど、和邇家ってどんだけ鋼鉄の胃袋なんだろう?
と聞いてみたけど、それ書くとなんか大量に送り付けてきそうなのでやめとこう。
TDA2016年シーズンが開幕です。川添哲郎選手のTA52Wはほぼ現状維持、後藤誠司選手はディフェンディングを駆けてTA51Wのタイヤを新調し初戦に臨みます。しかし二人のマッチレースシーズンではなくなりそうで、出場選手それぞれに慣熟度があり、TDAに馴染んだ車両投入が進んできました。
「うちのドライバーは、リアサスの使い方が二人とも異なり、エスクードのAアームの特性を生かしているのが後藤君、むしろそこを抑えてグリップに徹しているのが川添君です。それは両者の走りを見ていただければよくわかりますよ」
島雄司監督はエスクードを5年間乗りこなしてきた後藤選手の上達に注目する一方、前車パジェロミニの独立懸架とエスクードの「リジッド乍らリンク」という2代目の足を、イメージを重ねて使いこなす川添選手にも目が離せないと語ります。
実は言い方を変えれば、川添選手は、リンクの補正が入っているとはいえAアームとリジットのサスにはなじまないのかもしれません。まあそれで無敗なんだから底が見えません。そのあたりの勝負が今シーズンの見どころとなるでしょう。
「もうひとつニュースがあって、第一戦に『レッツゴー4WD』の取材が入ることになりました。『TDAの世界』と称して4ページほど取り上げてくれるとか。この大会の知名度が少しは上がったということでしょうか」
と、島監督。上の大会ポスターを貼ってくれている、ウエストウイン近所の飲食店でも、お客さんからの問い合わせが増えているとか。レースと相まって体験試乗にも関心が集まっているようです。レース出走者からは、レースと体験試乗は別の機会に分けてほしいという意見もあるのですが、どちらも臨場感箱となるものですから、1日でどちらも得られるのは捨てがたいエポックではあります。これは今後の運営側の課題となりますが、まずは誰が初戦優勝を遂げるか、やはりレースに目が離せません。
「ベスト4で完膚なきまでに負かされました。いやぁ、TDA始まって以来の番狂わせです」
島雄司監督は苦笑いを隠せません。
まず川添哲郎選手が都合により欠場。後藤誠司選手がポイント獲得にかじりついたわけですが、もともと低重心、ブースト圧を上げた過給機を使いこなしたフォレスターに、肉迫はしたものの勝ちを収められたのは一本のみでした。
「車の性能もさることながら、ずっとTDAの走りになじんできて、腕を上げてきたということでしょうね。我々は数年間常勝チームでしたから、大きな刺激になった。レース自体も面白くなりましたよ」
うーむ、無念なことです。しかも初取材の雑誌はカラーページで載せてくるというし(そこはどうでもいいだう)。いよいよTDAの戦国時代が始まったようです。第2戦の成り行きが注目されます。
ホンダゴールドウイングF6Cが世に出たのは2014年4月のことなので、映画の設定上鬼籍に入ってしまった立花藤兵衛さんは、ごく最近まで存命であったということなのでしょう。
このバイクは受注生産ですが、発注から納品までどれくらいの期間を必要としたか、その間、ネオサイクロンという改造プランを練り、実車が来てから作業を完了させるまで、そこそこの日数をかけていたと思われます。
45年前にはレーシングクラブの会長と大学生という間柄から、闘う男とその後見人のような絆がもたらした、最後の傑作。と、思いを馳せないと、この不格好な車体を納得して眺めることができません。
ところで、F6Cといえば三代目のワルキューレなのですが、2代目にあたるワルキューレルーンは、奈良県吉野に所在する魔化魍退治組織が、関東支部の特別遊撃班に所属する鬼の1人に貸与しておりました。かの組織の関東支部長も立花(勢地郎)さんだったけれど、藤兵衛さんとの縁故関係は不明です。ただ、勢地郎さんのご先祖の1人に「藤兵衛さん」という人がいて、この人物が後の魔化魍退治組織をまとめあげていったのも、何か縁があることなのかもしれません。