実家のカーポートがボロボロになってたのね。
家を建て替えしてる時、監督さんに板の交換したらどの位になるか聞いたら「概算で5~6万」って言われたんだって。
お兄ちゃんが頼もうかどうしようか迷ってるって話をして、それ聞いた新月サンが「俺やったら材料費だけで済むよ」と言ったワケですよ。
良かったわー。行くよって言った日が雨降らなくて。
(翌日しっかり雨降りました)
「オルタネータが壊れちゃいました。一回走るごとにチームメイトの車から充電しないとバッテリーが持ちません。電動ファンも回らなくなっていて、ピットは大騒ぎです」
JXCDの開かれている広島県は台風の余波も受けて雨が断続的に降ってくる。気温が上がらないだけがエンジンにとってもドライバーにとっても救いですが、序盤から大ピンチの後藤誠司選手とエスクードという構図でレースが幕開けです。それでも中盤、テクニカルなコースを攻める後藤選手のタイムは2分17秒台で他者が温存しているとはいえ3秒ほど水をあけている。
しかし、我々の予測では、磯田貞治さんのエスクードなら15秒で来るのではないか? というプレッシャーがあります(実際そうなった)。さらに島雄司監督が警戒している1900ccを搭載したジムニーとの一騎打ちが、今回の壁のひとつ。
「もう充電で賄っていられないので、応援で来てくれていた地元の仲間が街までバッテリー買いに出かけてくれました。ありがたいことです」
大混乱のさなか、しかしこういうときって逆に後藤くんがキレて、キレるけれど冴えまくる走りにもなるなんだよなと思っていると、案の定PNクラスは優勝。P1クラスでもパジェロエボリューションを退け、磯田さんがトラブルを抱えたか速度ダウンし、後藤選手はベスト4から決勝に勝ち進んでしまいます。
それでも例の一騎打ちは、監督をして「血圧上がりましたよ」と言わしめるほどのデッドヒート。結果はコンマ1秒の差でPLクラスの優勝へと持ち込むのでした。
が、これだけの展開をこういう大味な書き方しているわけですから、まだまだ結末はひっくり返るのです。
「相手チームから抗議文が出ました。うちのエスクードのタイヤが規定違反していると。審判の結果は失格となりました」
なんだそれ? と監督に詳細を聞いたら、今回取り付けたタイヤサイズが205/65扁平率の16インチ。規定に準拠するなら外径が215でなければいけないだろうと。うわー・・・抗議してくる方もしてくる方だけれど、まあまあこれはウエストウインとしても凡ミスです。
このへん、デモシカタラレバしても仕方がありませんが、そのタイヤサイズの差がコンマ1秒をもぎ取れる性能差なのか、キレて冴えわたった後藤選手の技量にどれくらいの持ち幅があったのか。双方のチームで見解も分かれましょう。負けて得るものを得た遠征でした。書ききれないので次回に講評を持ち越します。
山形県のどこぞにあるはずの渓流に面した一軒宿「あづまや」は、浅野すずが実父に連れられて仙台から転居していた河鹿沢温泉の・・・という「海街Diary」の劇中に出てくる旅館です。が、原作漫画だとそこそこのコマ数で描かれていたような錯覚もあり(別エピソードで二度にわたって登場しているし)、映画の方をあらためて見てみると、ほんの数分しか出てこない、むしろ河鹿沢温泉駅の方が長く出ているのに、宿のロケに関してはなかなか手間がかかっています。
撮影に使われたこの旅館が実は山形県には無いという話はもう有名ですが、
「温泉行きたいですねー」
「家族の予定を突き合わせるとこの日取りだったよ」
「そんなわけで予約が取れたので乗せてって下さい」
という娘らや家内がお膳立てした一泊旅行の行き先がこの旅館だということを、「海街」を読んでいない、映画も観ていないあいつらが知る由もないのです。
ことしはなかなか食いに行けなかった種山高原星座の森キャンプ場の献立の少ない料理店の特製ラーメン「銀河鉄道の夜」(めんどくさい表現で書くなよ)
外気温が14℃しかないと、やっぱり汁物をすすりたくなります。危険とわかっていてもスープまで平らげます。聞くところによると、麓の江刺藤原の里でも同じものが食えるそうですが、食べ比べたお客さんの談によれば、献立の少ない料理店の方がおいしいそうです。
献立が少ないと言いながら、新しい献立が9月1日から出されていました。が、これがソフトクリーム。なんで夏が終わっちゃってから(種山高原は標高700~800mあります)ソフトクリーム?
しかしそんな与太話よりも、この夏がこのキャンプ場オープン20周年のシーズンだったのだとか。知らなかったわ、BLUEらすかると星座の森は同い年でした。
凝りもせず周辺の林道に少し分け入ってみましたが、夏の名残で藪気味のうえ今までフラットだった区間も雨の流水で削られています。星座の森で聞いた話だと、遠野側に降りていくルートは冬に降った雪が圧力をかけ道路の陥没があるとのこと。補修されていないため腕試しに行ってしまった車を何台もレスキューに出たそうです。昔の荒れたた林道に戻りつつあるなあ。
福島市の上名倉に所在するさんぽみち(2021年時点、閉店したらしい)は、基本的にはカレーライスのお店なのですが、オムライスもおいしいという振れ込み。実際、このお店のある県道5号線を流していて目につくのはカレーよりもオムライスの文字なのです。しかしお品書きを見たらやっぱりカレーのラインナップが圧倒的で、オムライスは「特製」というのが控えめに出ています。さらにオムライスよりも人気らしいのがBOMライスというやつ。
うわ、なんかそれもう怪しい(もちろん良い意味で)ってことで頼んでみますと、チリチリに熱いのが出てきました。カレーテイストとトマトテイストを選べ、トマトの方がこれ(カレーには福神漬けのトッピングがある)。下からチキンライス、トマトペースト、チーズが積層され、これをお店の人曰く「だいたい3個分」の卵で覆い、オーブンで焼いてしまうという面白い料理。サラダとスープがついてきます。
卵の表面はパイ生地のようにパリッとしていますが、熱々ふわふわの分厚いオム。これを発掘していきチキンライスにたどり着くのは、なかなか手ごわい。時間の経過とともにチーズと卵が冷えていき、硬さを増して味わいが半減してしまうのです。といって熱々ふわふわをガツガツと食うには火傷のリスクも伴うような気がします。その辺の温度と美味さの見極めが必要です。しかしこれはもう一回試に行きたい(まあ実際に食ったのは霙なんですが)
ところで特製オムライスはというと、チキンライスにふわトロのオムを載せたまあまあスタンダードなやつ。トマトソースとデミグラソース両方で味わえます。こちらはサラダがオムの端っこに埋もれているのでスープのみついてきます。
11時30分から17時まで。というのが残念。このあたりの林道ツーリングのあとだと、山から下りてくるのが16時くらいだから・・・スタートを早めればいいのか。
エスクードTD61Wのカタログ燃費はリッターあたり10キロとなっています。よく「2500のV6は燃費が悪い」と言われていましたし、昨今の省燃費自動車を前にしたらこんなの語る材料にもならない数値です。が、おそらく燃費が悪いというのはこの車を走らせた人がリッター10キロを下回り続けていたからでしょう。都会で運用すれば無理もないことだし、田舎で運用すればそんなに悪くもない(当社比)のは、BLUEらすかるがまだ完全なノーマル仕様だったときには航続距離で600キロは楽々と走れていました。
燃費と航続距離は一対のものですが、リッター何キロを語るよりもどこまで走れるかを語った方が楽しいので、この600キロを走れるのかどうかがうちの課題の一つです。以前テストを行ったときは、車高は上げたけれどタイヤはノーマル規格でした。現在はタイヤの大径化とラジアル→オールテレーン変更も行われていて、カタログ燃費はまともに出せません。が、たまには条件をうまいこと満たしてこの写真のような状況で給油に至ることもあります。
上2点の数字で単純計算すると、だいたいリッター10.3キロくらい走っているのでカタログ燃費はクリア。燃料タンクでは少なくともあと25~7リットルくらいは使える分が残っているので、このままの条件で走れていれば、600キロの航続距離は現在のBLUEらすかるでもなんとか行けそうですし、燃料系の状態からみてあと200と・・・もうちょっとは走れそう。ただし仙台と盛岡と奥州市をまわって、雨の速度規制に加えて道路補修で東北道がずーっと片側規制でなんてのをしょっちゅうやるのはいやですが。
半分タイムリーで半分手遅れな、今号のスーパースージー誌のウエストウイン紹介記事。実はBLUEらすかるの積算走行距離60万キロについて書く予定でしたが、8月の入稿締め切り時点で「あっ、これ間に合わないじゃん」という天末となり、急きょ差し替え。よって場面は5月の第二戦(競技ページも第二戦が紹介されています)終了時点を書いています。TDAはすでに先月、第三戦が終了しており、状況も幾分変わってしまいました。
そこが手遅れのゆえんで冷や汗ものですが、この記事で後藤誠司選手のエスクードに施そうとしていた改良計画が、ボツになってしまったのです(おいおい)
だから「ここでは書けない」と記していますがばらしてしまいます。改良案とは燃料ポンプの交換。TDA4Wのポンプと入れ替えてみようというアイデアでした。が・・・
「雷蔵さん、TA51Wのポンプについて私なりに計算したんですが、あれGTR並みの数値持ってますよ」
島雄司監督からの連絡で、ちょっと検証討論してみました。J20Aもそうですが、H20AでもH25Aでも、この当時のエスクードはエンジン始動時にきわめて燃料消費が大きく、するっと燃料計が動いています。寒冷時の冷機状態での始動性を高める設定だろうと考えていますが、なかなか強力なポンプと、インジェクションの組み合わせをECUが必死に制御しているようです。
だからこの時代のエスクードは、2000回転程度ならそこそこの燃費を維持しますが、3000から上で回せば言わずもがななのでしょう。しかしダートトライアルのタイムアタックの世界なら、ポンプの性能を最初から引き出してしまっても問題なしです。
ということは・・・
ただし、これはほんとにここでも書けませんが、先週までにもっとすごい改良計画が動き出しています。来期にはそのモデファイが完了できるでしょう。いやー、ひやひやするわ。