Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

eVXは初代エスクードの再来なのか?

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「ドライバー」ウェブリポートのeVX評論は予想以上に好感度の高さで紹介しています。細かいことはそちらをご覧いただくとして、これが市場に登場するなら国内ではCセグメントクラスの扱いとなりますが、評論ではすでに四代目エスクードよりも一回り大きいと言及しており、そういうサイズが三代目で実用化されていたことは過去の話で忘れ去られている感もあります。二代目のグランドエスクードも然りですけどそこまで遡っても仕方がない。

ただ、ここまで厳つい(あくまでもコンセプトモデル段階ですが)いでたちは、果たして初代の再来と言っていいのかどうか。35年前のデザインセンスとの直接比較はせず、これからのスズキはこうなのだといった見方をしてあげた方がいいような気がします。その点、これを実寸レベルでコンパクトと括れるかどうかは別として、ライターさんが「エスクードの後継と言えるかもしれない」と綴っているところは正しい論評だと思います。

それともう一つ。性能については何もわからないままなので、世界戦略車として「求めやすい価格帯」というのが注目すべきメーカーコメントです。初代において15インチや16インチというタイヤホイールの価格というのはぎりぎり納得できる単価でしたが、17インチに拡大されると「えっ?」と目を丸くしたものです。そこに20インチを標準で持ってきているのはコンセプトモデルだからでしょうけど、買った後のコストのうち、タイヤは避けて通れない宿命を背負っているのですが・・・

 

 

判っちゃいるけど、この差・・・

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・・・デカい・・・

いちがキュッとなってるのを差し引いても
世間一般的にはでん助が大きいんでしょうねぇ。
まあ、デブだろうとデカかろうと健康体なら結構です。

 

めぐりあい 壬生

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せっかく奥日光まで仕事に出たんだからヒメマスの塩焼き定食とか食いたかったにもかかわらず、午後には次の仕事で桜川市まで移動せねばならず、無念の第一いろは坂を駈け下りて・・・そういえば第一いろは坂が国道120号線に指定されて今年で70年・・・などということは毛ほども知らず、午後の予定までの時間を計算し、壬生で取り残していたRX‐78‐2のマンホールの蓋を見つけ出すくらいの余裕はありそうだと寄り道しておもちゃのまちへ向かいました。

前回来た時、なんでこんな簡単な場所に気がつかなかったのかというところにそれは設置されているのですが、ことのついでに移動しながら昼飯をと、ナビに「ベーカリー」を入力して、2軒の店舗を発見していました。どっちにするかと考えはせずに適当に設定したのが、マンホールの近所ではなく街道沿いの「ベーカリー・ボン」。店舗前に駐車できるとスマホの検索でも確認できたからですが、食欲の勘はこういうときに当たりを引き当てるのです。

聞けば創業35年だとか。知らなかったよ35年前なら駅前にあった玩具屋にちょくちょくデッドストックものを買い付けに来ていたよ。当時よりは値上がりしたというけれど、コロッケパンやらメンチカツパンが税込み200円を切る売値。野菜や玉子系のサンドイッチは客が開け閉めできる冷蔵庫で保管。生地作りからやるので単価を抑えられるそうで、自宅用に多めに買っても2000円しません。昼飯に食ってみたコロッケパン、メンチパンがとてもうまかった。大当たりです。

 

ひみちゅきち♪

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得意気(笑)

ミミまったりちう。
お茶がまだ入ってる段ボールに潜り込んでます。
この前にはチャチャも入っていたらしい・・・

もうすっかり普通の猫だねぇ。

 

戦場ヶ原はもう冬なのさ

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「下界の夏日と違って、標高1000mの上の方は秋が一週間くらいしか留まっていなかった」と、仕事で出かけて行った中禅寺湖畔で会った人が言っていました。それでは身を切るような寒さだったかというとそうでもなくて、木々よりも人間(僕のみ)の方が鈍感なんだと認識しておりました。言われてみれば紅葉はいろは坂の麓の方でもピークを過ぎていた気がします。修理後のエンジンが1000m登った気圧の変化でも大丈夫なことを確認できたから良いのです。

このペースでいけば、12月の上旬には900000kmの大台に乗せられそうです。車検前に刻んでおきたいところです。そこから先の話は、想像は出来てもどうなることやら全くわかりませんが。この冬は暖冬だという予想も聞こえてきたので、クルマへの負荷が少なくて済むのはありがたいことです。といっても、戦場ヶ原よりも遥か上空に流れ込んでくる寒気は例年通りでしょうから、南岸低気圧が来るときには例外なく雪になるので、油断もできません。

 

ぴっかぴか☆

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新品同様。

修理に出していた指輪が戻ってきました。

剝げてしまったメッキも再処理して頂き
どこが割れていたのか、もう判らない程。
今度はもう少し丁寧に扱おうかと・・・

 

固定ページは1日の記事に移動しました

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つくばーど®in岩間33会場への行き方などはまだ必要と思われますので、固定ページの内容は11月1日の「11月になってしまいました」に移し替えました。

どきどきそわそわしている中、どうにかこうにか参加してもらえる人数が増えてまいりました。ありがとうございます。ご調整中のみな様も、ぜひよろしくお願いします。

返り咲き。

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これから寒くなるのだが?

まあ、植物もおかしくなるよねぇ。
11月になったというのに、夏日・・・
10輪くらい咲いてますけど
さすがに実は生るまい。

 

「素晴らしすぎて泣けてくるねえ…この眺め」

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2023年11月12日に、大気圏再突入時のトラブルに見舞われた宇宙飛行士ブライアン・Jは2人のクルーと共に殉職しますが、そんな事象のフィーチャーなぞしたくもない。だけど近未来が現実に追いつかれてしまったのです。

アルテミス計画におけるオリオン宇宙船の大気圏再突入日からミッションに基づく逆算をすると、1日か2日の誤差を考えながらもたぶん本日11月6日あたりに、彼は月への置き土産を設置しているはずです。

この人形は、3年後に南波日々人が発見し、6年後にブライアンの兄・エディが彼の分の人形を持ってくるまでずっと、時を刻み続けます。元々はブライアンが産まれた年に月面着陸を果たしたニール・アームストロングとバズ・オルドリンを模した人形でしたが、彼らは少年時代にこれを買い求め乍ら、自分たちも月へ行くぞと誓い合って、それを成し遂げた証なのです。

ブライアンとエディの物語は、南波兄弟のそれを先んじて語られる「宇宙兄弟」のひとつの在りようです。

それと同時にブライアン人形は月面で遭難した日々人の命を救い、その場所にブライアンと名付けられた酸素供給機器が到着するような、マンガだとわかっていても胸の熱くなる展開を見せ、エディのミッションチームには兄の六太が同行しており、南波兄弟の月面でのそろい踏みに導いていくのです。

フィガロの昨今 016

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32年前のクルマという意識をしていても、それで故障を回避できるということはありません。出勤したらぼた漏れした、前の晩には異常が無かったとの連絡があり、ひとまず最寄りのスタンドで漏れている個所を見てもらいATFを充填して帰って来いと指示しました。この日1日で1リットルほど流出したらしいので入庫させることにしたんですが、代わりに出してやれる車が無いよ。代車を借りてそれを家内が乗り、家内のサニーで出かけさせるしかないか・・・

というところへ、どうにも部品が出ないのでSX4のバルブ封入ホースをくっつけてみたという主治医からの連絡があり、試運転がてら帰省してくる霙を途中まで迎えに出ましたよ。ああっ、こんな記事でBLUEらすかる修復の報をせねばならんとは。主治医は冷機状態でハンチングが出ると言っていましたが、部品が馴染んだかコンピュータが学習したかでエンジン回転は安定しています。霙はぷらすBLUEで赴任先に出かけていきました。