日曜日。久しぶりにはるちゃんが遊びに来て 数時間お茶しながら世間話しました。 夕方、外にご飯食べに出掛けて更に数時間後。 帰宅して猫ずのご飯用意して、さあシャワー浴びて寝るか というタイミングでリビングの敷物にシッコされました(泣) 買ったばっかりなのにー・・・ 最近は布団にも足ふきマットにもしなくなったから 治まったかと安心してたのにぃ。 ・・・来客で緊張強いられた腹いせだよね、これは・・・ 夜中にお風呂場で洗濯する悲しさよ・・・
かくして妙高高原は始まった
20年目のつくばーど®in妙高高原17はぐだぐだながらも先月開催できました。カウント上の第一回目は2004年11月でしたが、そのきっかけは8月の末に出かけた、新井と長岡へのベースキャンプとして偶然予約した杉野沢のペンションというのが始まりでした。それより早くとん汁を食いに行く日帰りツーリングがありましたが、2003年には行われておらず、これを食いたくなっての宿選びだったのです。泊まりに行ったら軒先にあるはずのメルセデスがエスクードになっていた。
今でもそうですが、一泊2日に捻出できる宿泊代は潤沢では無かった頃、この界隈では安めのところで、全国ペンションガイドに乗っている写真にはメルセデスのステーションワゴンが映っていました。以下何度も書いているので省略。一泊できると行動半径にもゆとりが出ます。2日間にわたって地元の友人やエスクード仲間が遊んでくれてのツーリングとなりました。北関東道も上信越道もつながっていなかった当時、片道350キロはそれでも遠くは感じなかった。
KOME SO-DO-
備えあれば患いなし(ちょっと違うような)
業者さんにも都合があるのでしょうが。
いつごろ出てきた?このパーツ
最近、街なかで見かける欧米産の四駆で、リアフェンダー上部の窓を隠した形で屋根側から吊り下げる、サイドバックパック?と呼ぶのかのパーツを取りつけた仕様が増えてきました。運転席からの後方視界などは犠牲にならないのか、車幅的にはサイドミラーよりも出っ張らないのか気になるところですが、屋根上のボックスまでよじ登ることを考えたら横着便利な発想です。
ふと思ったんだけれどこのパーツって僕が見かけるようになったのは最近のことですが、いつ頃から自動車用汎用品として登場していたものなんでしょうか。僕がそういうところに疎かっただけかもしれませんので、うかつに最近、とも言えないのです。が、僕自身の記憶を絞り出すと、これによく似たものは1992年に目にしています。特別救急捜査隊エクシードラフトが運用していたスクラムヘッドがそれです。
この車両は90年式頃のシボレーブレイザーがベースとなった汎用救急レスキュー車両で、当時の四駆雑誌にも紹介されていますが、屋根上の放水銃なんかよりもリアサイドの救助ツール格納庫が一番リアルさを演出していました。行動隊長ドラフトレッダーの部下二名が装備する強化服・トライジャケットをはじめ、ハンドガンタイプの小型放水銃など各種ツールが格納されていました。
はてさてアメリカでは90年代に既に、このような横着便利な四駆用汎用品が流通していたのか、エクシードラフトの制作陣が救助車両の設定を起こす際に思いついたアイデアが、たまたま後の汎用品となるほど先を行っていたのか。まさかこの番組を見た車用品メーカーが「これは使える」と思ったってことはないでしょうし、今これを使っている人たちにしても、スクラムヘッドなんて知らないよねえ。
こってりだけじゃあらしまへん
桜川市にはとんでもないギガ盛りの町中華があって、テレビ番組にも取り上げられる人気店なんだそうですが「その店になんの遺恨もないけどそんな盛りもはや食えねーんだよ」というのが番組を見た感想。うちの推しはその店の近くにある、夜は居酒屋になるけれど夜は行かないから町中華として通っている「Goen Mon」です。四川風の料理は化学調味料を使わない素材を生かした献立があります。こと柚子餃子は柚子ベースのたれがうまいし、餃子そのものもさっぱりしていてまたうまい。
最初は麻婆豆腐が食いたくて立ち寄ったのですが、半ラーメンと麻婆豆腐丼のセットでこれも食いきるの大変なボリューム。しかし「どれでもセットじゃなく単品でお受けしますよ」と教えていただき、2度目は炒飯のみ頼んだらなかなかの盛り(笑)。辛いものは程よく辛く、甘じょっばさはそこそこに仕上げられた料理のファンになっております。スタミナ源はそのままに、こってりだけではない味わいはこの齢になるとありがたいものです。
足腰が弱っている・・・
占領政策と言われればそうかもしれないけれど
政治のことを語る柄じゃありませんが、九条の示すところがGHQによってシビリアンコントロールされての戦争や軍備の放棄強要だと解釈するのも、そうかもしれないとは思います。
でも、この条文はそれ以上にもっと大事なことを伝えていると信じて疑わない自分がいます。
「太平洋の亡霊」が単行本化されて、良く知っている物語をアニメではなく紙媒体で見つめ直す機会でした。サイボーグ009のこのエピソードを当時脚本化した辻真先さんといえば野党支持者ですが、そういったイデオロギーとは別のところで、体験した戦争を今日に伝えようとこの企画に乗ったと感じます。でも翻って見ると、日本が生み出した特撮やアニメのヒーローって、たいていの場合「攻めてくる敵と戦う」構造なのがまた異なるジレンマになるのです。





