霰が筑波山神社に同僚の人たちと出かけて、筑波山土産だとかで見つけてきたのが「MIYOKOの七味」。買い求めたらオリジナルステッカーもついてきたそうで、語呂合わせで73という数字が自己主張しています。だけどさー、これ、筑波山でしか自生していない(というのは言ったもの勝ちのうそです)ふくれみかんの皮を乾燥させすりつぶした陳皮を七味唐辛子に加えたというのが特徴だという。それ計算間違ってない?←それも言ったもの勝ちなのか・・・
七味に陳皮を足したら「八味」じゃないのか
それでもケータイは電話なんだよぉ
かつてNikonのコンデジは、特定の設定下においては入門機グレードの一眼レフに勝っていたと思っています。昔、朝霧高原でつくばーど®を開催していた頃、クールピクスの何だったか機種は忘れましたが、真夜中に富士山と北斗七星とエスクードを1フレーム内に、それぞれきちんと写しこむことができました。今使っているAW120は、起動速度を評価していますが夜間撮影はほどほどの性能でしかありません。いや、決して悪いということは無いのです。
現在、スマートフォン搭載のカメラ機能は、優れたセンサーによって驚異的に性能が上がっていると思わされます。これまで使っていたF‐01なんとかは、時折AW120以上の夜景撮影を可能としていましたが、pixel10のそれは恐ろしいほどきれいな写りです。もはやコンデジ不要なのか? しかし撮った写真をパソコンに移植する作業がめんどくさい。撮影自体も手馴れていないから操作が煩わしい。スマホとはいえやっぱり主たる機能は電話だよ(無理やり納得している)
pixel10の怪奇
新しいスマホを投げ捨てようとする雫さんをなだめすかし、使い始めたpixel10は、彼女が使っていた前機種よりもかなり使いやすい操作性ではあります。僕が使っていたものに極めて近いのだから、こればかりは納得せざるを得ないのです。
が、こいつ・・・動くぞ?
持ち帰った時にはまあ筐体はハダカのままだったのですが、茶の間の炬燵テーブルに置いたら、ちょっと目を離している間に居なくなっているのです。
何事かと思ったら、テーブルから落ちて炬燵布団に包っていやがりました。もちろんテーブルはきちんと水平に設置されています。
どうやら本体内にあるハードディスクというかモーターか何かが、ヒトの耳には聞こえないレベルで常時微振動を起こしていて、つるつるのテーブル表面ではその振動によって勝手に移動してしまうようです。
ききき・・・気持ち悪いっ
と、マジで投げ捨てやがった雫さんをさらになだめて、対応するレザーカバーを購入しました。これで微振動は吸収されて勝手に動き回らなくなったものの、ふたを開けないと操作できないのはまた別の意味でめんどくさいです。
いちいち介入してくるGoogleがうるせー
人に話すと大笑いされるんですが、今まで使っていたスマートフォンが3月いっぱいでサービス終了になるその理由。
「えっ、いまどきFOМAとかiモードってなんですかそれ」
どうせ3G機種でしたよこんな山の中だからつながりにくくなってきてましたよ。
ということで、操作性が極めて似ている機種に更新したところ、基本制御をGoogleがやるもんだからいちいち介入してきやがります。それまでインストールされていた靴屋だとか服屋だとかガソリンスタンドだとか、すべて登録し直しでパスワードも新たに仕掛けられてます。
しかもですよ、そんなこと以前にユーザー登録に必須な、厳密にそこしか使わないだろうという初期設定は、ものの20分程度で済むのに、あのセキュリティがどうだこのサポートアプリがこうだとめんどくさいことこの上ないわけのわからないアプリを立て続けにインストールして設定、支払いはD払い経由で、セキュリティソフトは1台につき3台設定できるのに「支払いは1台ずつなんです」とかぬかしやがるショップの店員に、4時間付き合わされていただけにさすがに堪忍袋の緒がぶちぎれましたよ。
「ちっょと待て、ここまでやらされてケータイを使うという設定が全然始まってねーぞっ」
D払い経由なんざ知ったことか! セキュリティソフトは俺の1台分で家内のやつも一緒にできるはずだ! 今から言う指定口座のクレジット設定に仕切り直せ!
世間ではカスタマーハラスメントがどうのこうのと取りざたされていますが、あまりにもひどいぞドコモショップ! 結果的に雫さんの同型機種と2台分の支払いがすごいことになりかけていて、指摘した部分の修正をしたところ、安めのスマホ1台買えるくらい支払い減額されましたよ。
で、冒頭のいちいち介入Googleというシステムの説明については、ショップ側では何も説明されずに持ち帰ってきたもんだから、使い始めてから「ばかやろー投げ捨ててやるぞっ」←雫さんも切れてます
困ったときのあれではないんですよ
ふと気がつけば、BLUEらすかることТD61Wは「30年前のクルマ」になってしまいました。BLUEらすかるΩことТD61Wも、いくらか新しいけれど「29年前のクルマ」です。この2台の交替が、ついにこの冬に待ち受けています。春風高校光画部の天野小夜子部長はドラマCDにおいて「老いては名馬も駄馬にも劣る」などと言ってますが、年経た馬は路を忘れず、経験を積んだ者は判断を誤らない、との例えもあります。らすかるのあとを継ぐΩは、きっと老馬の智をも受け継いでいくものと信じております。
ただ、この故事の由来である春秋時代の斉の第16代君主・桓公(かんこう)は、散々苦労して偉くなったものの、その後は傍若無人も相まってろくな最期を迎えてもいないという、そっちは見習わんほうがいいなあと思わされる人物。もっとも、道に迷った彼に馬を放ち帰路を導かせたのは宰相の管仲の方ですから、老いたる馬ならぬ老いてきた自分の経験値は、少しくらいはあてにしてもいいだろうと日和るのであります。
12年前の午年の正月、「塞翁が馬」について書いています。その頃、BLUEらすかるはまだ50万キロで月から地球への帰還途上でした。いろいろ皮算用をして2025年末に100万キロをもって退役というシナリオをその後描くわけですが、そうは問屋が卸さなかった昨年のラストステイン。100万キロまでまだ約4000キロを残しています。まさしく塞翁が馬なお話ですが、これほど付き合えたエスクードですから、少しでも長く路を示してくれたらありがたいことです。
緊急入院の末病室で始まった2025年もどうにかこうにか大晦日まで這い蹲ってこられました。この1年で体重が30キロ削れました。例年並みのペースで5万キロ弱、BLUEらすかるを走らせることができました。嘘のようなホントの話、燃料消費が2024年より向上しました。しかしここまでの身体的ダメージによってか、椎間板ヘルニアの再発警報が腰と背中に響き渡っています。とりたくなくても齢をとってしまうなんて、理不尽だと思うんですが、日頃の鍛錬が足りないってことなんでしょう。
それはそれでまぁいいか。明日は明日です。ことしも沢山の人々にお世話になりました。来年は足手まといにならないよう精進します。とか言いながら、明後日はまた明日と異なるので、あてになりませんけど。
それでは良いお年を。





