公園の芝生広場に大量のキノコ。 生えては枯れ生えては枯れ・・・ 今年は一種類しか見かけてないけど 他のキノコはこれからかしら?
本編はとうに完結していながらエピローグ編としてのロンリー仮面ライダーを描くというZX新章を、読んでみはしたものの、そこまで複雑怪奇にしなくてもとさえ思えた本編からさらに、わざわざ「スカルマン」みたいな方向へ持って行かなくてもいいんじゃないかなあと憂鬱になります。仮面ライダーというより、「ゼクロスの敵は最後の最後で人類」の急展開を用意して、またぞろぐちゃぐちゃの波乱をやって大団円で感動させるやり口は、どこかのアニメ監督の得意技で辟易しているのです。
何処の誰かも知らないけれど、呼べば来る来る仮面の男。
「仮面ライダー」って、そういう単純明快な勧善懲悪ものであっってほしいんですよ。「新」になる以前の、本郷猛編や一文字隼人編がそうだったじゃない。