Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Fly Me to the Moon

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TA01WさんのTD54Wが、382000キロに到達しました。僕が知っている限りでは、三代目エスクードの現役で350000キロを越えているのは彼とkawaさんだけで、どちらも直四2000。J20Aは初代のときから改良の続いた息の長いエンジンでもあります。

「21年といった年月のせいで、そこらじゅうサビが進行しているので、今回のショック交換が最後になるかなと思っています。ボディーやフレームに穴開く、サスペンションは固着して取れないので、無理せずそのまま」

あと2400キロで、この三代目も月へたどり着きます。そこが節目になるのか、

「最後になってもいいように、購入直後に入手していたススキスポーツRacingを引きずり出してきました」

月を越えて何処まで走り抜けるのか、見守っていきたいです。還ってきてくれたら泣いちゃうんだけれど・・・

メロスのように

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しろくまさんのTD01Wが、積算走行距離695000キロを越えたとのことです。かつてitoさんのTD51Wが630000キロで退役し、古参のエスクード乗りによって語り継がれてきた「伝説の580000キロノマド」の記録も徐々に打ち破られていますが、700000キロに届かんとする事例はまだ1台だけです(エスクードマイレッジに1台、うそつきな奴が紛れ込んでいますがそいつは無視していきます)。なんにしてもすごいことです。僕なんか、もうやりたいと思わないもの。

しろくまさんのエスクード5ドアは、僕が乗っていたTD61WBLUEらすかる以上に執念の塊が走らせ続けている個体です。もう何回エンジンを載せ替えたことか。今回、エアコンのブロアモーター停止と同時に、遂にシフトレバーがもげてしまったそうで、福島県からレッカー車で回収して1週間かけて修理したそうです。過去にシフトレバーを折ってしまった人も何人かいますが、もげるとは・・・

というか、一週間足らずで直したのか!

梅雨明けしましたので

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酷暑の夏がやってくる

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5W‐30のエンジンオイルが値上がりしています。主治医によると1リットルあたり200円上がったとの話(うちの近所エリア)。どのみち夏場は粘度を変えてきたのでエスクードには影響ないのですが、霰のハスラーに入れても大丈夫かと主治医に聞いたら、ターボ車でもハスラーのエンジンセッティングにこの粘度は合わないからやめときましょうと助言されました。逆に言うとエスクードのエンジンは熱膨張対策なのか、組み立てが緩いとも言えるので、これ入れると微振動とか無くなります。

いるところにはいるんだよ

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「すっかり絶滅した」とか「めっきり見かけなくなった」と、SNSの世界で言ってる人たちは、森の中の木を見る機会に恵まれていないということでしょうか。どこの誰かもわからない知らないTD01w、たった1台でいいのよこの説得力。昔の僕や和邇さんだったら、所有者が戻ってくるのを待ち構えたことでしょう。この時僕は、電話がかかってきたのでこのPAに入ったんですが、通話している間にこのノマドは出かけていってしまいました。電話かけてきたやろー、何てことしてくれたんだ!

無かったことにされてしまった

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スズキアリーナ鍋島 / U’s STATION鍋島がエスクードの歴史について紹介してくれているのですが、自分とこで扱う、扱った車の記事で自爆しているのはとほほです。いきなり「1989年から長らく~」と綴っているから、デビュー年の1988年には佐賀県に初代エスクードは流通しなかったと、だからコンバーチブルもハードトップバンも知らないんだねえと、まあ嫌がらせ的に解釈するとして、1990年のノマド追加から1997年の二代目登場までのモデル変遷ばっさりと切られてしまいましたよ。

どなたが書いているのかまではわかりませんが、文脈のダメさ加減も含めて、店長さんあたりが校閲知識と技術を持たないと恥をかくだけです。

予言の書は当たらずとも遠からじだったのか?

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2021年の10月に書いていた「予言の書」は、わかる人にはわかる偏りまくりの内容でしたが、1号からストロンガーまで、当時の歴代エスクード各世代とのすり合わせをしてみたら、わかる人にはなんとなく面白かったんではないかと書き逃げしていました。ここへ来てこの1月、遂にスズキ初の電気自動車である「eビターラ」が販売開始となり、この予言の書はまあ大外しの結果となっています。なぜなら「五代目」「六代目」のエスクードが無い・・・

すると「仮面ライダーX」はフロンクスをあてがうこととなるのでしょうか?(おいおい、誰に聞くというんだよ)。でもなんとなく眺めていたら、Xライダーの主題歌を替え歌で歌えるようなデザインと言えなくもないのです(銀の仮面に黒マフラーというやつ)。バンパーサイドのライト内側なんか、意匠的にVとVがラインを描いているじゃないですか。しかも触覚アンテナと五番目を表すとはいえ「XライダーなのにVとV」より、よほど「X」に近いデザインです。

無理やり「フロンクス」を「仮面ライダーX」とするにしても、「仮面ライダーアマゾン」に該当する車が見当たらない。まさかね、そこに「ジムニーシエラ」「ジムニーノマド」を持ってくるわけにはいかないでしょう。そのミッシングリンクは今後のモデルに託すしかないのですが、それらをすっ飛ばして「電気人間ストロンガー」(に当てはまるスズキ車)がこれほど早く世に出てくるとは、当時は想像できませんでした。双方電気絡みでSマークつけてるしなあ。

ここは地の果て流されて

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先代が廃されたので同型エスクード2台並べて「惑星ゾラごっこ」はできなくなりました。ザブングルとエスクードで2台並べてみたら、わからない人には何のことだかほんとにわからんなこれはという風情です。要は、若干の差異があるけどほぼ同じ車体色(ウォーカーマシンは機体とも車体とも呼ばれ、ザブングルは2体あります)で、先代の頃はそれをアピールしたかったということなのです。グフとか青い巨星とか言われるのがかなりいやだったので、先手を打ったようなものでした。

流れ流されエスクードに乗って37年めですよ。この最後の機会に、なんで所有したことのない直四の2000に行かなかったのかという画竜点睛な部分もあるのですが、現実に市場になかったこともありますし、頭の中にザブングル1号、2号の姿がちらついていたと言ったら、間違いなく馬鹿呼ばわりされちゃいます(それも承知で言うけどね)

それじゃあ何かの拍子で緑色のエスクードに乗り換えるようなことがあるのかと問われたこともあるのですが、ザブングルの主役の座がカドミウムグリーンのウォーカーギャリアに取って代わられた史実まで再現しようとは思いません。青系の車体に乗ってこその「懲りない男」ですから。

 

Team WESTWIN Warriors #208

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アスラーダGSXは、サイバーシステムアスラーダを強奪しようとする産業スパイからシステムを守るため、白日の下に晒す目的で急場しのぎに用意された車体でした。この頃サイバーフォーミュラの世界ではハードウエアの刷新が始まっており、2015シーズンには各チームがニューマシンの投入を前提としたアップデートを行い、それらにGSXが対抗できたのは、さらに他社の上を行くサイバーシステムの能力によるところが大きかったと思われます。

アスラーダがその性能を十二分に引き出すマシンは、サーキットからオフロードまで、車体の組み換えを走行中に行える史上初の3タイプ共有マシンであり、エンジンスペックの大幅な向上も図られました。しかし、グランプリレギュレーションも刷新され、サファリラリーのようなオフロードステージが廃止され、このスーパーアスラーダ01に搭載されていたラリーモードも変形システムの簡素化と軽量化のためにオミットされていきます。

アスラーダの場合はGSXと01とで全くコンセプトの異なるモデルチェンジとなっていますが、WESTWINが走らせたエスクードは、初代のTA51Wから二代目のTA52Wへとスイッチされる、世代交代のマシンチェンジが行われており、ステアリング形式やリアサスペンションの構造変更を別にすると、ほぼ基本性能を受け継ぐ変化が特徴でした。

これをパイロットした川添哲朗くんのドラテクと、スーパーアスラーダ01において真価を発揮させたサイバーシステムをどう比較するか。最大の違いは、TDAの勝ち抜きだけではないトーナメントの組み立てを先読みし、どこで誰とどのように当たるかをレース前の組み合わせ公開時点で自らコーディネートしてしまう川添くんのかけ引きセンス。これはAIにも可能な組み立てのように考えられますが、AIが設計したレースプログラムをドライバーとマシン双方に伝えドライバーの意志をフィードバックさせるといったタイムラグが、僅差で川添くんの判断には追い付かないと思われます。

だからといって、スーパーアスラーダ01がTDAに持ち込まれたら、もはやそれはローカルレースの域を逸脱してしまうくらい勝負にならない世界になってしまうのですが、おそらく、後藤くんも川添くんも、その辺のことを意に介さずサイバーマシンをねじ伏せるのではないかと期待したくなります。

内野と外野の同型車 拾遺

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主役かそれに準ずる登場人物が乗っていないので番外になりますが、2012年の「特命戦隊ゴーバスターズ」に第二話から突然出てきた1990年式TA01Wのヘリーハンセン・リミテッド。「から」というのは、この一回限りでなく三度にわたって画面に現れながらろくな目に遭っていない不遇のエスクードです。その初登場は侵略者ヴァグラスによる混乱で打ち捨てられ、そこに瓦礫が降ってきてこんなことになっていますが、二度目以降の登場で仕様などから90年式ヘリーハンセンだと判明しました。

90年式ヘリーハンセン・リミテッドは、三代目エスクードまで延々と続く同シリーズをシリーズ化させた「二度目のヘリーハンセン」で、89年式を所有し、まさかシリーズ化するなどとは思いもせずに悦に入っていた僕を唖然とさせたモデルです。特別装備はずいぶんと簡略化されており、車体色も厳密には別色の仕上げとなっていました。ただ、マイナーチェンジ前なのでどちらも1型の初期モデルです。こんな骨董品、2012年になってから戦隊ものでお目にかかれるとは!の場面でした。