じにーさんから「東京の昭島市のにこにこ本舗」というくじら焼の店を教えていただいたので、裏工作して埼玉県飯能市に仕事を作り、さらっと片づけて移動して、青梅線の駅前にある時間貸し駐車場にぷらすBLUEを置いててくてくとお店に向かいます。気分もうだいたい井之頭五郎さん。くじら焼は注文の順番に焼くと聞いていたので、待ちが入るならその間に昼飯をと何軒かの軒先を確かめながらたどり着いてみれば・・・
「ランチやってます」の看板。うっかりしてましたが、もともと食堂なのです。13時を過ぎていたのでお客はおらず、くじら焼を注文しながら四種類の定食から牛皿を頼みまして、料理が出てくるまで、ご主人の手際のじゃまにならないように見学させてもらいます。常陸太田のくじら焼きとは異なり、昭島には鯨の化石が多摩川河畔で出土したという1960年代の逸話があって、地元のマスコットになっているのだとか。
定食は主皿以外に切り干し大根やキノコや漬物に汁。ご飯はひじきの混ぜご飯。これだけでなく冷やした羊羹とホットレモンも出てきました。これで500円とはびっくりです。60年代と言えば、座った席のテーブルも椅子も、その頃使われていたであろう小学校からの払い下げ。うんうん、いいじゃないの。くじら焼は定番の小豆餡と、草餅を混ぜた餡もの。さらに牛肉のそぼろ煮のような変わり種もあります。来てみるもんです昭島。いずれ鯨探訪もやってみたい。









