うちで作ってもらう冷やし中華には、蒸し海老がこれでもかというほどのっかっているのです。おおむね35年前からこんな感じです。お袋が作る場合は違っていました。プチトマトも使わないよなあ・・・
「これってさー、雫さんの実家の定番だった具材?」
「いやー、ふつうのっけないでしょー?」
SSC出版で「エスクード40年の歴史」(仮題)の進行具合を聞いてきたのですが、アピオに赴きダカールラリーの資料を探していたという二階堂裕さん、「驚いたよ。なんにも残されていなかった」と困惑していました。写真関係は想像以上に少なく、時系列データも当時のスーパースージーや4×4マガジンを元に書かなくてはならないとか。だったらESCLEVで行った25周年企画のときの尾上・二階堂対談を見てくれれば雑誌にも書かれていないことしゃべってたじゃん。と進言しました。
なんなら音声データ提供しましょうかと言ったら「あれ再掲として収録しよう」と斜め上から降って沸いてしまいました(いや、進言したけどほんとにいいのか?)
くだんの本は200ページ弱の構想で、三本ほどの柱を組み、うち一本がラリーレイドの戦歴になり、尾上茂さんに書いてもらうつもりだったものの、それが無理のようなので自ら書くしかない。30ページくらいは必要なので資料が欲しいが1997、98年あたりの記録は二階堂さん自身にもわからないと・・・
そんな話の中で、97年、つまりダカールラリー初参戦初リタイアの年のエスクードの写真が見つかりまして。9回出場のうちの唯一の初代ですが、先日の「かーたさんのホイール」で書いた、あのエンケイのホイールが組まれていませんでした。かーたさんの話通り、彼はアピオよりも早く例のホイールを使っていたことの裏付けが取れたことになります。しかし同様に振り返ってみると9年前、「ダカールエディション」において、その車両を再現したミニカーを紹介していましたよ。
仕事先へ出かける時間調整も兼ねてサービスエリアで仮眠をとっていて、なんとなくざわざわしているなあと目が覚めたらば、右隣に1/2tトラック。駐車スペースの最前列にやってくるのは珍しい? それにしてもごつい、でかい。とても二代目パジェロが骨格とは思えない。このサイズの幌車なんて、エスクードに乗っている人間にとってはピンとこないうえに、幌だと防弾性能なんてないんじゃないのかと余計なことを考えてしまいます。
すると左側から「おー、のまどだノマドだ。まだ乗ってる人いるんだ」などという声がするので寝返りを打つと、本家?ジムニーノマド。50代くらいの夫婦のようですがノマド??? あ、うちのエスクードのことか・・・でもご主人よ、「まだ乗っている」って大きなお世話なんだよ。このエスクードは「ノマドですらないのよただの5ドアなのよ」と、ついでに言いたかったけれど、なんなの広い駐車スペースにはいくらでも空きがあったのにこの挟み将棋状態・・・
1961年8月20日、東京・昭島市の多摩川河畔にて、約200万年前は海底層であった地層からクジラの化石が発見され、これが2年後にEschrichtius akishimaensis(エスクリクティウス アキシマエンシス)と命名されました。「アキシマクジラ」という、コククジラ(Eschrichtius)に属しながらも新種の生物として認定されたわけです。この3月に、気まぐれで昭島のくじら焼きを買いに行って知った学問です。気まぐれな割には、発見からちょうど65年目であったという偶然を掘り当てておりました。
先日、1997年アジアンラリーの写真を見ていったら、中国から参加していたテンロクエスクードのチームが見つかりました。片方はハードトップ、もう片方がコンバーチブルをベースにしています。このコンバーチブルのレジンかFRPか不明ながらも、ピックアップスタイルにしてしまう蓋掛けの仕方がなかなか良いんですよ。ただ、センターから柱を生やして謎の屋根掛けだか整流板だかにしている部分はなかなかかっこ悪い。ここは要らないけど、このキャノピーほしい衝動が・・・
ついでだ(おいおい、失礼じゃん)。これが正真正銘のモンスターエスクード(たぶん正確にはRV4ワイルドグース謹製スズキスポーツエディション)。パイクスピークのような整地されたコースなんかに特化させたら、まずここは抜けられませんですよ。