畑の準備の前段階で、わさわさと庭に生えていた 青じそを処分するように言い渡されました。 (多分大小合わせて200本以上生えていた) 大きい葉は5~6cmくらいに育っていたので 勿体ないから一掴み救出してキッチンへ。 摘み取った翌日のお昼はタラコパスタ。 もちろん青じそを大量に消費するために!
山形在住のしろくまさんから便りがあり、「長らく修理と整備が続いてきたエスクード5ドアを、早ければ来年年明けの展望で退役させることにしました。新しいクルマの納車時期が決まればあらためてお伝えしますが、いまのうちにお声がけしておいて、部品取り用なりポンコツ承知で乗っってくださる人がいらしたら、無償でお譲りしたい」ということです。そんな人がいらしたら、僕に連絡してくだされば、しろくまさんとのやりとり先をお知らせします。
彼は数少なくなった初代乗りの古参のエスクードユーザーです。結果的に僕のところの先代らすかるがこのエスクード5ドアの走行距離を追い越し、地球と月の往復をこなしましたが、次に最も地球帰還に近いところにいる(車検を通したというのでもう少し距離は伸びるでしょう)のがしろくまさん。しかし予定とされている乗り換えまでに残る距離を走りきれるかどうかというと、かなり大変(なんか彼ならやりぬきそうな気もしますが)
それほどの距離を出している個体ですから、無償で、どこへでも届けるという申し出については、車の状態に関して言うまでもなく、僕もいささか困惑していますが、長年愛着をもって故障やトラブルと格闘してきた人の気持ちは痛いほどわかります。だからここにお知らせします。車検を通したということは、無理をしなければ走らせられると思われますが、まず車体の方がうちの先代らすかるよりも消耗しているはずです。ここにあげている写真は2011年夏のものですから、それかから15年の経過劣化は、整備を繰り返しても限度があるでしょう。
とはいうものの、いまどきSNSを使わない僕のブログなんか誰にも読まれてもいないだろうから、まあむしろその方がちょうどよいのかもしれないけれど、しろくまさんほどに気骨のある乗り方をする人もまたいない時代になってますかねえ。
スズキの膝元にエスクードで出かけたら、あふれんばかりのスズキ車に埋もれてしまうものだろうと思い込んでいたのが大間違い。確かに浜松市内の道路という道路にはスズキの車が所狭しと走っています。もちろん独壇場などさせぬとホンダやトヨタの車も多いですが、圧倒的多数はハスラーやワゴンR、スイフトにジムニーで・・・あれ? エスクード走っていない。市内で見かけたのは三代目を二回だけで、初代なんかどこにも見当たらないのです。
まさか浜松でこれほど浮いてしまうというか、アウェー感しか覚えないとは。そりゃまあ車だって何かの機会で乗り換えていくものですしね。結局、二回の三代目、歴史館の展示車以外で滞在中目にしたのは教授さんのTD51wとSIDEKICKさんのTD62Wだけでした。見つけることができなかったというのが正しい言い方なのでしょうけど、かなり愕然とした体験でした。つくばーど基地と周辺半径10キロ以内の方が、初代密度濃いですよ。
せぐろさん(クロスビーMZの四駆)もスタッドレスタイヤを履き替え、ようやく本来のスタイルである専用アルミホイールを見ることができるようになりました。021で、買い物先で隣に並んだ赤い車体と比べて、やっぱりショートのエスクードより大柄(程度問題です)だねえと感じましたが、それではエスクードのノマドと比べるとどんなものなのかも興味がわくわけです。そこで車体の外寸だけ書き出してみると以下のようなものでした。( )内が1600ノマド。
全長3,760mm(3975mm)、全幅1,670mm(1635mm)、全高1,705mm (1700mm)
これは好みの問題となりますが、縦置きエンジンであったエスクードの全長に対して、クロスビーは室内寸に影響を与えることなくコンパクト化されているようです。その分、全幅が若干、エスクードよりも広がっているわけですが、背丈までもがノマドを上回っているとは思いませんでした。なるほど室内がゆったりしているわけです。
好みの問題というのは、往時「牛」とか「ダックスフント」と揶揄されたことのあるノマドに対して、いくらか寸足らずでぽっちゃりのクロスビーの、どっちがいいかという話。せぐろさんを見ていると、フェイスリフトの効果もあってかそのぽっちゃり感は、見慣れたことによって相殺されてしまいました。
スクエアか緩やかなラインかで言えば、ハスラーの初代と二代目がもたらした変化は、クロスビーよりもはっきりとしていて、リア側のブリスターフェンダーを廃してでも寸法を求めに行った二代目は冒険をしたと思いますが、これはこれで人気をゆるぎないものにしているようです。ハスラーに関しては、我が家では初代のほうが好まれているのですが。
「ぐーちょきぱん」という名のパン屋を、浜松の浜名湖界隈に地図上で見つけて、なんかどこかで聞いたことある名前だなあと思いながらこの店を訪ねたらば、なんかどこかで見たことあるなあとつぶやいてしまう佇まいの一軒家ベーカリーだったのです。窓の向こうにあの黒衣に赤リボンの魔女見習の娘こそいませんでしたが、まさしくあの娘が居候して店番をしながら、届け物の依頼を待っていたパン屋によく似ています。
売り場はとてもちいさいながらも、ショーケースには沢山の種類のパンが並び、厨房ではオーナーが真顔で生地作りにいそしんでいました。応対してくれた奥方は、あの映画の女将とは異なる雰囲気だけれど明るく朗らか。聞けば「魔女の宅急便」を見てこの設えのパン屋を立ち上げようと決心し、もう28年めになるのだとか。あ、思い出しましたがあの映画って1989年公開。そこからパン屋さんとしてこの店構えを実現するまでの「前史」も大変な年月だったのでしょう。「食べた口当たりや味も当然のこと、アイデアやデザインを考えるのは今でも難しいです」とのお話でした。
小ぶりながら値段を抑えたパンは丁寧に作り込まれ、カレーパンはこのところの食べ歩きで一、二位を競える風味。デニッシュ系ではトッピングに終わらず中身にもカスタードやイチゴソースを封じたイチゴデニッシュが大変美味しい。週末限定としながらもクグロフを置いているところはちょっと意外性があります。うーん、通うのは大変だけれど、浜松に出向くときには立ち寄っていこう。二階はイートインスペースとなっています。