「体力が衰えてしまった」とかなんとかうそぶいてる舌の根はあっさり乾いてしまいまして、ほぼ間違いなく皆さんが働いているというときになんてことしてやがるんだの図。
それも一度や二度ではないという何やってんだこのやろーっ!な画。
ただただ、自分で走っている自分のクルマは自分ではなかなか撮れないという単独行の限界。
「体力が衰えてしまった」とかなんとかうそぶいてる舌の根はあっさり乾いてしまいまして、ほぼ間違いなく皆さんが働いているというときになんてことしてやがるんだの図。
それも一度や二度ではないという何やってんだこのやろーっ!な画。
ただただ、自分で走っている自分のクルマは自分ではなかなか撮れないという単独行の限界。
とクレジットされているから、ブルースワットの捜査車両ストライカーはマツダAZ‐1ではなく、スズキ版のキャラということになるのでしょう。オートバイのインターセプターもDR250のようなので、最後尾のガバナー、シボレー・シェビーバン(しかし当時のスズキはシボレーとも提携していたし)を除けば、地球防衛車両メーカーと言っても過言ではないでしょう。なにしろ宇宙刑事にジムニー、機動刑事にエスクードを提供しているのですから。
ブルースワットも放送から30年が経ちました。メタルヒーローのシリーズに括られていますがむしろ大道具小道具にリアリティを持たせた異色作ながら、ターゲット層の小学生にはまだちょっと早かったかもしれません。
という理由でTX92Wを譲ってくれる人はいないですかとの相談が来たものの、もはや周囲にグランドエスクードを所有している人がいない。隠し球も変化球も無いのでド直球を返したのですが、まあ相手が意外過ぎる人で驚きです。これたぶん仕事用ではなくて、お孫さんたちと一緒に出掛ける用途か。
三世代まとめて乗れる(7人までね)というギミックは、歴代エスクードでもこれしかない選択肢です。ワンボックスやミニバンを避けるなら、なんぼ傾倒しようと、この人でもジムニーロングにはできない領分だと認めざるを得ないのです。はてさてめがねに適ったかどうか。しかしこれが導入されると、TD51Wの方が退役となるのかも。
「代わりばんこに警報が出るっ」ヒルディセントコントロール機能停止、グリップコントロール停止、システムエラー・要チェック等が立て続けに表示され、とどめにアイドリングストップからわずかな時間エンジン再始動しないと。霰にしてみれば軽くパニック状態だったようです。
ヤマタノオジロはアイドリングストップ搭載のハスラーなので、バッテリーが寿命を迎えたのですが、警報の中に「バッテリー上がり」や「バッテリーチェック」の類はなかったと。オーナー様これにはご立腹です。
アイドリングストップ車用の専用バッテリーは長持ちして2年だということですが、前回の交換から4年くらい経過しています。頑張って働いていたけどこの夏の環境は過酷だったのでしょう。それにしても人車コミュニケーションの下手なやつらだぜ。
どの雑誌だったかもう忘れましたが、新型ジムニーがこんな形になるのか、エンジンに1500も加わるのか! と、当時の読者を注目させた記事をあらためて見るとですよ。1987年時点でここまで描画を正確に描けるだけの情報が伝わっているわけですから、量販試作も終わっており、乱暴な言い方をすればメーカーサイドと出版側とのやらせにも近いやり取りがあっての、「NEWジムニー」なる見出しだったんでしょうね。
もともと「次期ジムニー開発計画」に端を発した「新型小型四駆開発」へのスライドがエスクードのデビュー譚ですから、おおまけにまければ広ーい意味では間違いとも言い切れないのですが、読者側ではあの頃の誰もエスクードなんて知りもしない時期です。NEWジムニー? と言われたら「なんですとーっ」とリアクションするのは自然でした。やだなー確信犯って(笑)
昨年夏に朝駆けの名代富士そば詣でをやりましたが、今年も始まったというので夜明け前に行ってみたらば、営業時間が変わってしまって午前九時からだと。明けてからじゃあそんな時間的余裕はないんです。
今年は「機動警察パトレイバーTheMOVIE」35周年のリバイバル上映を持ち出して来てのコラボレーションだとか。いや、そりゃかまいませんが劇場版に出てきた食い物ってトマトとピザと・・・コロッケそばは無かったような気がします。真偽のほどを確かめたいのならば映画を観に行けということで(行かなくてもソフトあるけど)、地元の小屋を見たらば稲敷とつくばと守谷。ダメじゃん土浦市! パトレイバーで街おこしやってんでしょー?
で、肝心の名代富士そばも茨城には無いんだよなー。
パトレイバーと言えば「乗り込んで操縦できる98式AV」が完成したようです。まあね、操縦席極めて狭いから僕なんか乗り込めねーよ。