「うち(会社)のサツキが
ゴールデンウイークあけに咲いた!」と
新月サンが感激してます。
そして一週間が過ぎたくらいで満開。
いつもだと25日辺りに「満開だ」って
写真を撮っていたので、10日くらい
早めに満開を迎えたみたいです。
しまった・・・空は水色じゃないし海も青くないわ(ちなみにタイトルの歌詞も本来は漢字を使いません)
もともと3月には食玩系の小さいやつが届いていたのですが、例によって組み立て塗装済み完成品とかぬかしやがって実物はバラバラだったので放棄しておりました。SHFのシンサイクロンはこの状態でパッケージされています。
シン・サイクロン(紛らわしいけど旧タイプの方)は山の上で撮影したので、今回は海岸でと思って夜明けの時刻に合わせて那珂湊まで行ったんですけど、当たり前に強い逆光。影にしても趣味的には良いとはいえウェブに上げるためにはディティールを出さねばならず、照明はクルマのヘッドライトで代用です。しかしマスクをヘルメットのように置いたつもりなのに、どう考えてもライダーがタンクに噛みついている風にしか見えない。
BLUEらすかるのヘッドライト光はHIDでかなり白いので、ハイビームにして上方に散らしたのですが上の写真のように反映されて玩具感も滲み出てしまいます。
趣味的には照明の光源を使わないこちらの方がそれっぽいのですけどどんなもんでしょうね。
突如、四国在住のCyberKさんから電話があり、「ラジエターが破損して修理見積もさることながら期間が長くかかりそうで、修理を諦めて家族向けの車に乗り換えることにしました」と、驚きの報。彼自身はもっと心中痛い思いをしているものと感じましたが、あちこちの四代目中古車をあたってみたもののやはり価格よりも手元に来るまでの日数がかかり、暮らしに支障が出ると断腸の決断でした。
Kさんは2004年夏のつくばーど®in岩間に、当時乗っていたグランドエスクードでやって来ました。あの頃、この移動距離をこなしてくる人はなかなかいませんでした。それを何度かやってのけ、2011年には震災直後の石巻にてお互い仕事の場として再会するなど、なにかと縁のあるエスクード乗りです。そうか20年か。でもこの20年はひと区切りでしょう。乗り換えで去る人もいますが、僕はここにいますから。
前回はATFの漏れでしたが今度はクーラントがどこからか流出しているらしく、連休中はお店にも預けられなかったのでまたしてもぷらすBLUEと交代するために一時帰宅してきた霙。確かに車検明け1か月もしていませんからご立腹です。
「でもなあ、そういう年式のクルマなんだよ」
「それは承知の上ですけどね、同い年の幌車は今度来たΩより調子いいじゃないですか」
まあねえ、ターボ車じゃないしシングルカムだし足回りの耐衝撃性能は四駆の方が上だし。ただ一つ言えるのは、冬の間に乗っていた霙の運転が丁寧だったから、ぷらすBLUEのエンジンは好調なのです。
多分フィガロも同様の運転をしているはずなんですが、クーラントだけでなくパワステフルードも滲み出ていたりするので、いつ何が起きても不思議ではなさそう。案の定、クーラントはウォーターポンプ周りからの流出で、ありがちな修理(つまり部品が出ない)となるわけです。さてマーチ初代の頃の部品は見つけられるのか? それにつけても主治医は現在2号車の整備もやってくれているので申し訳なくも八面六臂です。
細かい話をすると、「すっかり」を入れるとたがみよしひささん、入れなければ大友克洋さんなんですがまあどうでもいい話です。まずわかる人がおらん。
先日の天狗の森で偶然の配置でこうなった、意外にポップじゃないかの3台。ハスラーが霰のヤマタノオジロ(赤)だったら「太陽戦隊」とか「忍風戦隊」と言えたんですが和邇さん(のお嬢の)蓮田さんはオレンジ。そんな組み合わせのスーパー戦隊いたっけか?
烈車戦隊のトッキュウ2号(ブルー)、3号(イエロー)、6号(オレンジ)。実にうまくマッチしたもんです。ザブングルとウォーカーギャリアよりもぴったりおさまってます。だけどクロさんも和邇さんも「烈車戦隊トッキュウジャー」なんて知らんだろうなあ。
ところで天狗の森からの帰り道、クロさんの「えすくん」(仮名)は走り出してから1000kmを刻んだそうです。けっこう速いペース。それとともに平均燃費が良いなあと思わされました。やはりMTならではの軽さなんでしょう。だけど、近似値としてTA01RぷらすBLUEを上げると、4ATで重量は1040kgと、シエラの5MTより30kgほど軽いんですよねえ。この数字はうちの幌エスクではなかなか出せません。クロさんは早くも「えすくん」を使いこなしているってことですね。