腐るがぁ!
なぜかこの時期に社員一人一箱配給。
あの。うち二人暮らしなんですけど・・・
(まあ福利厚生費で処理したと思うので、ちゃんと渡さないとマズい
ってのは理解しますが)
まだ家の中は暖かいので、このままだと食べきる前に間違いなく腐る。
2004年10月21日、先代とるねーどらすかるが384400キロを走り抜き、地球から月の軌道まで到達しました。夕暮れ時の霞ヶ浦左岸は、月齢7.42の上弦の月を天空にあおぐ秋らしい風景でした。この個体には翌年の10月は巡ってこなかったのですが、当時の走らせ方で新車登録から9年を費やしてこの距離までたどりついています。いまどき三代目エスクードでも30万キロを越えた個体は存在しますが、この頃はまあ偉業だったのです。
205年9月から走り出したBLUEらすかるは、乗り出し時に約8万キロのおまけがついていたことから、6年半でこの距離に達していますが、実質的に384400キロを還ってくる復路にはやはり9年が必要でした。そうこうしているうちにあの夕暮れから20年です。本日の月齢は18.3。先週、スーパームーンのハンターズムーンを過ごし、二番機は938000キロを刻みました。今夜は月の出も遅い寝待月。月まで走ったエスクードの話はもう誰も知らない時代です。
もう組み立て塗装済み完成品でなけりゃ購入できんわ。と思っている矢先にビークル系合体ロボがぞろぞろとリリースされまして、これがまた僕の気に入っている「救急戦隊」なもんだから特別始末が悪い。ビクトリーロボ、ライナーボーイ、グランドライナー、ビクトリーマーズと全部スーパーミニプラの再販ですよ。このうえ基地にあたるベイエリア55とかマックスエリアなんかまで出されたらもう手に負えません(既に負えてません)
何が手に負えないかって老眼についてはもとより、パーツが小さくて組み立て自体がやりにくくてどうしようもないのです。さてこんなに届いちゃって箱のまま置いといたら嵩張るし雫さんに怒られる・・・というときに、出来上がったマイナンバーカードの受け取りで霙が帰省してきたので、丸投げ。
「まさかこんなことで遭うと労働の憂き目にあうなんて!」
この記事とは関係ない話ですが、先ほどこんな人からメールが来ましたよ。
雷蔵さんは何歳になったんだ? 俺は5,900歳さ! 雷蔵さんにとって、素敵な1年になるように、今日は特別にお祝いの応援メッセージを送るぜ! ウルトラマンゼロとの約束ごとを伝えるぞ! これからも、あきらめずに挑み続けること。 そして、自分のことを大切にしてあげること。 俺がセブンの親父や仲間たちに支えられているように、雷蔵さんも家族や周りの人たちに、 きっと見守られているはず。 周りとの熱い絆を信じる限り、雷蔵さんにも決して限界はねぇ! もし辛いことがあったら、俺たちウルトラヒーローのことを思い出してくれ。 俺や、仲間たちが持つ光のエネルギーを届けに行くぜ! いつまでも、雷蔵さんの心にある光のエネルギーを大切にしてくれ! また会える日を楽しみにしているぜ。素晴らしい1年にしような!! M78星雲・光の国より 宇宙警備隊 ウルトラマンゼロ
ありがたいけど・・・
1994年の10月に連載が始まったので、「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」もいつの間にか40年の歳月を過ごしています。物語は1995年3月からスタート、最終回は99年6月に完結(連載終了は2000年)しており、競馬を題材とした漫画は他にもあるなかで、競走馬を育成する牧場が主体となった作風は独特のものです。ゆうきまさみさん自身が当時「馬を描くのは難しい」と語っていましたが、ブリーダーを通して競走馬やら競馬そのものやらの世界をけっこうわかりやすく読ませてもらえました。
「じゃじゃ馬」の主な舞台は北海道ですが、こちらの地元の茨城県にもちょっと出てくる美浦トレーニングセンターあります。連載の最中、トレセンでは2台のエスクードが公用車として存在していました。初代の1型とノマドの初期型で、JRAカラーに仕立てられた特注車でしたが、さすがに今では現役を退いていて跡形もありません。漫画の劇中にも、残念ながらエスクードは登場しませんでした。まあそれはそれとして、久しく手に取っていないので、読み返したくなっている一作です。
紫金山・アトラス彗星が西の空に出ている時期なので、帰宅前にダメもとで撮ってみましたが例によってコンデジで手持ち。そんなんで写るわけねーと自分でも思いますよ。しかも東の空には満月ちょっと前の明るい月が上がってくるし(15日の18時頃の撮影)
やっぱり写らないよなーとコンデジのモニターでは確認もできない状態で帰宅し、PCで再生してみました。
わかんねーなーと画像を拡大したところ、もうこれ画面のもやれレベルかレンズ付着のごみか? と思っちゃうような儚げな尾っぽが見つかりました。左手の稜線が落ち込むところに金星があるので間違いないでしょう。
というわけで昨日から、スズキフロンクスが正式に国内販売開始となりました。
とりあえずメーカーのアピールはこちら。
とにかく(スズキとしては)真新しいデザインに目を奪われるけれど、なんかこう、あったり前のクルマです。