出掛けると・・・
遺跡の如く
遺跡というか巨石というか、まるでストーンヘンジなしつらえの「焼きたて小倉パイ」。残念ながらリーフパイは、あのうなぎパイほど大きくありませんでしたが、現物が出てくるまで、巨石サイズだったらどうすんだよとビビってました。
山形市の「グランロック」は、車で乗り付けて飯食って雑談できて、分煙されているありがたいカフェレストラン。僕の検索が下手なんでしょうが、仙台市でこういう店をなかなか見つけられないのに、山形だと沢山あります。
石焼き風のハンバーグは、肉よりも付け合わせ野菜の方にもうちょい熱を通してほしいのが正直なところです。ついでながらこれをナイフとフォークで食うのには器をどうにかしてもらいたい(笑)
だけどこの席が例の先日の女子会っぽい布陣なので、おぢさんは割り箸をくれとは口が裂けても言わないのです。そういえば、女子陣がオーダーしたフロート系ドリンクが、飲み物とフロート用ソフトクリームを別々に出すのがユニークでした。
アニオタで特撮オタクな女子会がどうだったかというと、セーラームーンまで遡れて、ときめきトゥナイトまで行くと「母が読んでたみたいです」(そりゃそうだな)。意外だったのが、彼女たち、「赤い彗星」の出自や生い立ちは全く知らず、ただの「気障な悪役」としてガンダムを見ているのです。それでも、少年誌に初めてガンダムが記事化されたときの解説について「主人公のアムロ少年が着こむモビルスーツ」という記述の逸話については予想以上の盛り上がりをみせました。
一瞬、何を頼んだかわからんくなった
盛岡です。
立冬を過ぎて朝晩の肌寒さを意識せずにはいられない毎日。
日ごとに岩手山の紅葉も色あせ、牧場も雪の訪れに備える午後。
部屋着も厚さを増し、アツアツのステーキも上掛けが欲しくなるのか目玉焼きの装い。
老舗のセットが温かく来客を驚かせる、盛岡です。
などとつい、NHK盛岡放送局の上原康樹アナウンサーの真似をしてしまうこの設え。カフェレストラン瑠奈では「ステーキセット」という献立が、サラダとスープと飲み物付き、という既成概念の斜め上を行きます。
ステーキソースとは別に中濃ソースが出てきたときに「なんで?」と思ったのですが、まさかフライものが盛り合わせとなり、肉の上に目玉焼きが載ってくるなどと、想像もしませんでしたよ。ステーキと目玉焼きという組み合わせは余所にもありますが、瑠奈の場合はもはやミックスグリル。
なんとか目玉焼きをどかそうとしたものの、とろとろの卵黄は自重を支えきれずすぐに崩壊。ところがステーキソースとの絶妙なコンビネーションを発揮し、いままで食ったことの無い味わいを堪能することとなりました。
クリームコロッケと白身魚フライの下にはジャガイモといんげんのほかに肉厚のレンコンも隠れておりました。付け合せのナポリタンもなかなかの分量です。
そういえば以前、生姜焼き定食だという「Aランチ」を頼んだときも、予告なくカレーがついてきました。もはやそれって付け合せの域を越えてるじゃん。
なるほど地元の方々がライスを大盛りで頼むわけです。盛岡の昼飯は、まあそんなわけで余所には行けなくなってしまいましたよ。
あじっ!
女子会。
C(カレー)S(サラダ)G(ごはん)
CSGというのは本当は「Cemented Sandand Gravel」の略で、セメントと砂と砂利を混合し締め固める土木技術です。でもカレーとサラダ(ここでは野菜、と解釈・・・あっ、グリルドチキンも混じってるけど)とごはんで、ダムカレーも成立するのだ ←まったくのこじつけ
というわけで、成瀬ダムカレーを食べる機会にめぐまれました。成瀬ダムは、秋田県東成瀬村に・・・まだありません。これから工事が始まる新しいダムです。
このダムが、全国でもまだ6例目という「台形ダム」と「CSG工法」の組み合わせによる台形CSGダムとして計画されたことに合わせて、成瀬ダムカレーも2年ほど前に開発されたそうです。ダム堤体ががっちりと台形をしております。しかしセメントや砂やらは入っていません(そりゃそうだ)。250gものお米を、自立しつつスプーンなり箸なりを入れられる絶妙の堅さで盛りつけているのが特徴。カレーは短角牛の肉を使ったキーマカレーだとか。野菜については東成瀬村が生産するアスパラガスをはじめとした季節のしつらえです。
ダムの建設現場に近い「やまゆり温泉 ホテルブラン」の食堂で出していますが、予約と、10人以上での申し込みが必要だと、国土交通省の成瀬ダム事務所の紹介に書かれており、いきなりハードルが高いのです。
が、ダメ元だと、ブランに電話で問い合わせてみました。1人じゃだめだったら、つくばーどのツーリングを仕掛けてしまえばいいし(そっちのほうがハードルが上がるんじゃないのか?)
結果、部下と2名ですが予約させてもらえて、食えました。スパイスの効いたカレーと、大盛りなごはんは手強いです。野菜類がうまい具合に箸休めになってくれます。
自分用のお土産。
お昼。
年一回になってしまった・・・
転勤直後の震災からこっち、内陸から沿岸に出る際のルートのひとつであり、沿岸での仕事も多岐にわたっていたことから、種山高原に立ち寄り「銀河鉄道の夜」(特製ラーメン)を注文するのは鉄板になっていました。
が、ここ数年その頻度は激減しており、昨年に続いて今年も9月になってようやく、やって来ることができました。それだけ沿岸の復旧復興が進んだということなのでしょうね。
「献立の少ない料理店」(レストハウス食堂の名前)を切り盛りするサトーさんが元気でいらっしゃったことと、この特製ラーメンが変わらず美味かったことが嬉しい反面、なかなか足が向かなくなっていることに残念な思いもあります。
日曜日の高原はキャンプ客よりも弁当を持ってピクニックに訪れる人々が目立ちましたが、ここはぼちぼち秋。テント村が盛況だったのは先週までだったとか。
林道の偵察もと覗いてみましたが、年々荒れてきているばかりか藪もひどく、借り物のエスクードでは突入できません。天気も悪くなっていたしで写真も無しです。







