上越高田出身で仙台住まいの知人が、帰省の折に買ってきてくれましたのは、おなじみたちばなのとん汁ラーメンと、三条で商店会が監修しているというカレーラーメンのヌードル。と、万代のバスターミナルカレーというレトルトでした。
ありがたい。正味あと10日くらいは仙台に留まりますが、もう作戦室には炬燵とテレビとガス台くらいしか残っていませんから(大丈夫か?俺)
というタイトルほど凄まじいわけではないけれど、宮城県岩沼市で立ち寄った喫茶店のランチには意表を突かれました。日替わりで四種類ほどの献立がボードに書き出されていたものの、其々どれもいいなあと目移りしつつ、テーブルの上に置かれていたお薦め写真が決定打となりました。ランチ時間といってもこちらは朝飯食っていないし確かに腹減ってるし。なるほどいいタイミングで席に座れたけれど、それで満席になったにもかかわらず、店外で待ち時間の人も増え始めています。
出てきたセットはどこからどうやっつけるよ?のバラエティさと、満腹感を十分満たすボリューム。細麺のナポリタンは特に、ワンプレートにちょっと載せ、なんて手抜きをしていない。食っている間に、アイスクリームとコーヒーのことはすっかり忘れてしまい、食後に運ばれてきたそれらを見て、あれ?頼んだっけ? などと間抜けな戸惑いに陥りましたよ。「魔女のたまご」は、つくばーど的には「国道6号最北端の名喫茶店」に認定です(正しくは6号終わっちゃってて4号の沿線)
山に生息するあいつらが山より大きなはずはないというのは至極当然の道理。器より大きな中身は無いのよ、という意味であり、大言壮語もたいがいにしやがれと諭してくる言葉です。
2018年が誕生30周年であったスズキエスクードを我々なりにアピールしたいと、昨年は沢山の人々にご尽力をいただきました。30年ですよ、さんじゅうねん、という大口をたたいた割には、大したことはできませんでした。まさに猪並みのスケールで野山を走り抜けただけ。しかし面白楽しかったことも実感できました。要は、器の中身の大きさを論ずるよりも、密度の方が大切だったのです。そこを伝えきれなかった反省点も、もちろん残るのですが。
あと数カ月で、平成という歳月も更新されるなか、昭和の終わる直前に誕生したエスクードが、趣向は変わりながらも現役のブランドで新しい元号を迎えられることは、やはり慶事です。器より大きな中身は無い、と正論を受け止めながらも、四世代にわたるこのブランドの魅力については、我々は引き続き大口をたたいても良いではないかと感じています。
ところで、毎年のことで申し訳ありませんが年賀状を出し遅れております。
にもかかわらず、元旦から沢山の賀状をいただき恐縮しているところなのですが、そのなかで今のところ「ことし一番」というデザインの賀状を送ってくださった人の差出人名がありません。
←どなたでしょう?
遺跡というか巨石というか、まるでストーンヘンジなしつらえの「焼きたて小倉パイ」。残念ながらリーフパイは、あのうなぎパイほど大きくありませんでしたが、現物が出てくるまで、巨石サイズだったらどうすんだよとビビってました。
山形市の「グランロック」は、車で乗り付けて飯食って雑談できて、分煙されているありがたいカフェレストラン。僕の検索が下手なんでしょうが、仙台市でこういう店をなかなか見つけられないのに、山形だと沢山あります。
石焼き風のハンバーグは、肉よりも付け合わせ野菜の方にもうちょい熱を通してほしいのが正直なところです。ついでながらこれをナイフとフォークで食うのには器をどうにかしてもらいたい(笑)
だけどこの席が例の先日の女子会っぽい布陣なので、おぢさんは割り箸をくれとは口が裂けても言わないのです。そういえば、女子陣がオーダーしたフロート系ドリンクが、飲み物とフロート用ソフトクリームを別々に出すのがユニークでした。
アニオタで特撮オタクな女子会がどうだったかというと、セーラームーンまで遡れて、ときめきトゥナイトまで行くと「母が読んでたみたいです」(そりゃそうだな)。意外だったのが、彼女たち、「赤い彗星」の出自や生い立ちは全く知らず、ただの「気障な悪役」としてガンダムを見ているのです。それでも、少年誌に初めてガンダムが記事化されたときの解説について「主人公のアムロ少年が着こむモビルスーツ」という記述の逸話については予想以上の盛り上がりをみせました。
盛岡です。
立冬を過ぎて朝晩の肌寒さを意識せずにはいられない毎日。
日ごとに岩手山の紅葉も色あせ、牧場も雪の訪れに備える午後。
部屋着も厚さを増し、アツアツのステーキも上掛けが欲しくなるのか目玉焼きの装い。
老舗のセットが温かく来客を驚かせる、盛岡です。
などとつい、NHK盛岡放送局の上原康樹アナウンサーの真似をしてしまうこの設え。カフェレストラン瑠奈では「ステーキセット」という献立が、サラダとスープと飲み物付き、という既成概念の斜め上を行きます。
ステーキソースとは別に中濃ソースが出てきたときに「なんで?」と思ったのですが、まさかフライものが盛り合わせとなり、肉の上に目玉焼きが載ってくるなどと、想像もしませんでしたよ。ステーキと目玉焼きという組み合わせは余所にもありますが、瑠奈の場合はもはやミックスグリル。
なんとか目玉焼きをどかそうとしたものの、とろとろの卵黄は自重を支えきれずすぐに崩壊。ところがステーキソースとの絶妙なコンビネーションを発揮し、いままで食ったことの無い味わいを堪能することとなりました。
クリームコロッケと白身魚フライの下にはジャガイモといんげんのほかに肉厚のレンコンも隠れておりました。付け合せのナポリタンもなかなかの分量です。
そういえば以前、生姜焼き定食だという「Aランチ」を頼んだときも、予告なくカレーがついてきました。もはやそれって付け合せの域を越えてるじゃん。
なるほど地元の方々がライスを大盛りで頼むわけです。盛岡の昼飯は、まあそんなわけで余所には行けなくなってしまいましたよ。
CSGというのは本当は「Cemented Sandand Gravel」の略で、セメントと砂と砂利を混合し締め固める土木技術です。でもカレーとサラダ(ここでは野菜、と解釈・・・あっ、グリルドチキンも混じってるけど)とごはんで、ダムカレーも成立するのだ ←まったくのこじつけ
というわけで、成瀬ダムカレーを食べる機会にめぐまれました。成瀬ダムは、秋田県東成瀬村に・・・まだありません。これから工事が始まる新しいダムです。
このダムが、全国でもまだ6例目という「台形ダム」と「CSG工法」の組み合わせによる台形CSGダムとして計画されたことに合わせて、成瀬ダムカレーも2年ほど前に開発されたそうです。ダム堤体ががっちりと台形をしております。しかしセメントや砂やらは入っていません(そりゃそうだ)。250gものお米を、自立しつつスプーンなり箸なりを入れられる絶妙の堅さで盛りつけているのが特徴。カレーは短角牛の肉を使ったキーマカレーだとか。野菜については東成瀬村が生産するアスパラガスをはじめとした季節のしつらえです。
ダムの建設現場に近い「やまゆり温泉 ホテルブラン」の食堂で出していますが、予約と、10人以上での申し込みが必要だと、国土交通省の成瀬ダム事務所の紹介に書かれており、いきなりハードルが高いのです。
が、ダメ元だと、ブランに電話で問い合わせてみました。1人じゃだめだったら、つくばーどのツーリングを仕掛けてしまえばいいし(そっちのほうがハードルが上がるんじゃないのか?)
結果、部下と2名ですが予約させてもらえて、食えました。スパイスの効いたカレーと、大盛りなごはんは手強いです。野菜類がうまい具合に箸休めになってくれます。