Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

嬉しいんだけど、かなりツライ・・・

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美味しい(一部怪しい・・・)

美味しい(一部怪しい・・・)

コンペで賞品をゲットして帰ってきた新月サンに
「え゛ーーーーー・・・」と不満を申してしまった私。

だって冷凍なんだもん

先日友達からしらすと桜えびが届いたので、すでにパンパンですよ。
それでなくても何だか判らないモノが(←ぉぃ)みっちみちに詰まってるのに。

偶然この翌日に来客予定♥
「・・・カニ持って帰る?ってか旦那さんと一緒においで!ウチで鍋しようよ」と、強制的にカニ鍋パーティー開催しました。
(食べるのに忙しくて写真撮るの忘れました)
いやー、無事みんなのお腹に収まったわ~♪

丸ごと。

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頑張ったよーん。

頑張ったよーん。

お土産に頂いた大根。新月サンが「煮物煮物」と騒ぐので、厚揚げと煮ました。
美味しそうな葉と剥いた皮が勿体無いので、まずキンピラ。それでも葉が残ったので、桜えびと合わせてピリ辛炒め。
ふふーん。これでオカズ三品出来ちゃったもんね♪
(これだけじゃ済まないので、買い物は行きましたけどね)

ミカン狩り♪

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良き眺めじゃ♪

良き眺めじゃ♪

日曜日の津久井浜。食べながら採りつつ、気付けば「行商でもするのか?」って勢いで袋が増えていった我が家(爆)
10kg入り段ボール山盛り2箱+α背負って帰りました。

コムロさんちが袋の重さを「1スモモ」とか「1モモコ」とか言ってましたわ(笑) 私もチビにゃずの重さでチャレンジしようと思って、前日にいち之助計ったら3.5kgもありました(ダメじゃん)
それはともかく。チャレンジは3.2kgでした。
うーん、抱っこした感じでちょっと軽く感じるくらいで止めたんだけどな。予測が甘かったわ。

採りまくった後のバーベキューは只管食べてました。
何もお手伝いせずすみません。
とっても美味しかったです。

楽しさ盛り沢山。

楽しさ盛り沢山。

斜面で踏ん張ったせいか、翌日内腿が軽く筋肉痛・・・新月サンに「どんだけ運動不足だお前」と馬鹿にされました(泣)

晩餐の食卓

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グァバのスープ

グァバの温スープ

野菜とフルーツのサラダ

野菜とフルーツのサラダ仕立

ホタテ貝のジェノバ風

ホタテ貝のジェノバ風

鱈のポワレ

鱈のポワレビーツのソース

3元豚のグリル

3元豚のグリル

フルーツのグラタン&コーヒー

フルーツのグラタン

チーズケーキ

チーズケーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というコースで、食前に甲州葡萄のジュースをいただき、 Restaurant Comterraで晩飯を食ってきたのですが、フルーツのグラタンとともにコーヒーが出てきたので、危うくその時点で「やー、ごちそうさま」と言いかけてしまう間抜けをやらかしました。

これは4000円税別のメニューB。きちんと献立を書き出すと

グアバの温かいスープ
ヤサイとフルーツのサラダ仕立て マンゴーのドレッシング
ホタテ貝のジェノバ風
鱈のポワレ ビーツのソース
3元豚のグリル 紫のマスタード 季節の野菜を添えて
フルーツのグラタン(季節ごとに中身は変わる)
チーズケーキ
コーヒーまたは紅茶
パン(バケット)またはライス

率直に言うと、3元豚のグリル に使われているデミグラスソースのみ、ちょっと苦みが先行してソテー向けじゃないように感じました(焼き肉のたれに慣れすぎたかなあ。最近は塩コショウ風味派だしなあ)

ホタテで出てくるソースなどは「味噌ですか?」と聞いたらトマトベースでバジルを合わせた自家製だとか。いやいや、僕の中では味噌風味だったんですよ、トマトとは想像できなかった。という、食も楽しい聞くのも楽しい料理が味わえます。だからグリルのソースだけ意見具申したい。

土曜日の仕事をしていて晩飯をどうしようか考え、仙台からちょうど30キロの距離は、済まないけれども首都圏と以西の仲間たちには「ちょっと行ってくるか」が不可能な役得です。なぜなら夜時間は17時30分から21時まで。ラストオーダーの20時までにたどり着けなければ、すっげーかわいらしい給仕のお嬢さんの笑顔すら見ることは叶いません。

で、食ったあとまた事務所に戻って仕事してるんだから、実際には煮詰まっての脱走劇みたいなものです。

 

お出かけっ!。

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ジェー・エー・シーのレストランに行ってみました。
着いたのが丁度お昼だったもんで
「申し訳ございませんが、ご予約で席が埋まっておりまして・・・」と丁重にお断りされてしまいましただ(爆)

中はとってもお洒落でした。

中はとってもお洒落でした。

まぁ席がないのでは仕方ないわな。隣でピザを頼む事に。
ここで頼むなら「きのこ」でしょ。
同じの二つ頼んでもしょーもないから、もう一つはマルゲリータ(私が好きなんだ)
ポテトはサルサソース頼んだのに、なぜか出てきたのがハニーマスタード・・・どうも私らの後にオーダーしたテイクアウトのお客さんと入れ違った模様。
おねーさんが「ごめんなさい。サルサソースもお持ちします」って出してくれたので2つの味を楽しめちゃった(笑)
シンプルに塩ふっただけでも美味しいかな。
ピザもポテトも美味しかったです。天気が雨でさえなきゃねー。
生のきのこが買えなかったのが心残りだわ。

キノコピザがいけた♪

キノコピザがいけた♪

地産池消の晩餐

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校舎廃校となった校舎を改装して経営するレストランは、ローカル性ゆえに顔見知りのお客が大半というアウェー環境。しかし一見の客にも心地よいもてなしをしてくれました(要予約)

あくまでこちらの都合なんですが、界隈の立ち寄り観光スポットが軒並み16時で閉館で、ここの夜時間の開店が18時という点だけが、なんとかなんない? と思った唯一の注文です。

コースコース料理は地鶏や真鱈や牛を交えたもの。特筆すべきはそれらの主材ではなく、組み合わされている温野菜がどれもこれもおいしいことです。

毎週通えるような距離ではないことが悔やまれますが、そういう部分も含めて、訪ねて正解だったのだと感じます。ギャルソンの計らいでシェフとも対話させていただけましたし、また来ようと内心無茶なことを考えます。

校舎2長岡三古老人福祉会レストラン・バーグ

昭和2年築という校舎は、1階部分がすでに5階建てに等しい高台にあり、農村の風景が暮れなずむなか、晩餐を楽しめます。残されている長椅子が、自分の通った学校にもあった。そんな小さな発見も面白かった。

 

 

食っていいのは食いきれる覚悟のある奴だけだ

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マーロウ2と、ハロウィンまで引っ張る間に考えつくした記事タイトル。もともとは昔のハードボイルドな私立探偵のセリフですが、食っていい・・・などとはもちろん言っておりません。

そのハードボイルドな私立探偵のような名前の店から届けられたのは、1.2リットルと記されたお化けかぼちゃ顔の焼き目が入ったまさしくお化け並みプリン! ちょっと待てっ、こんなのどうやって食えというんだ!

「我が家じゃプリンやババロアはリットル単位で作って、小ぶりの洗面器くらいの器で、わしわしと喰いますよ」

マーロウ1とは和邇さんちのお話ですが、つまりこのお化けかぼちゃプリンの入った器が、それくらいの大きさなのです。ええい! 最近悪の天才化学者ぶりがどんどん過激化してやがるぞ。このプリン、僕の誕生祝に先々週送ってくれたときのものですが、霰不在なので家内と霙と、無理やり親父にも参加させて4人がかりで覚悟決めて食いましたよ。

しかし、ヤマト運輸の宅配コーションにこんなシールがあるのは初めて知った。

でもってなんとか今日のうちに帰宅が間に合いましたよ。今日、出先でいただいた「かぼちゃ大王な、ねりきり」。

いやー、和洋折衷? まあ食いきれるってのはこれくらいにしときましょう。

実は江戸前?

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giodon00フォッサマグナと長者ヶ原遺跡で時間を費やしたため、大半のお店は昼営業を終えたんじゃないかと恐る恐る糸魚川の町へ降りてくると、連休だからか季節を外しているからか、はたまたシャッター街化を避けられなかったのかのひっそりとした目抜き通りに、まだ暖簾のかかったそば処がありました。雪国独特の雁木がアーケードとなって連なる酒造の加賀の井は有名店ですが、倒産しかかったところに他所からの資本投入で存続しているとか。

giodon0BLUEらすかるを路上放置できないので、駐車可能なところにまわして「そば処 泉家」に入ります。築九十余年という店舗は土間のテーブル席を畳の桟敷と囲炉裏のある座敷が挟んだ、月並みですが蕎麦屋らしい趣。手すり付きの急な階段や柱時計、ぐい飲みやお猪口のコレクションが目を引きます。お品書きの「天抜き」「おかめ抜き」「板わさ」とかが目に留まり、意外にも江戸前な蕎麦屋なのかと思っていると「天ぷらそばの天ぷら抜き?」などととほほなことを言い出す娘ら。

giodon1家内は天ざる、娘らは天そばと注文を分けたので、もり、かけの「かえし」の違いを楽しめるよと、「抜き」の意味についても説明しながら、自分が頼んだのはとろろ丼のセット。これは糸魚川市が世界ジオパークに認定されてから町おこしとして売り出ししている「ジオサイト丼」のひとつなのです(それってもう江戸前関係ないじゃん)。三段重ねのひょうたんが出てきました。フレンチドレッシングのボトルがかなり場違いに見えてしまいます。

giodon2展開すると、とろろご飯、サラダ、蕎麦という構成。サラダには卵焼きが加えられていたのですが、あとで聞いたらここの厚焼き玉子は人気献立なのだそうです。蕎麦は機械打ちと手打ちを注文分けできますが、機械打ちでどれだけうまいかを知りたいと、そのままで注文したものです。かえしは、もり、かけの違いだけでなくもり、ざるでも別にしていることを、物腰のとても穏やかで上品なお母さんが教えてくれました。

giodon3蕎麦粉は妙高産と聞きました。二八でも独特の腰と硬さがある味わいでしたが、どこから見ても旅行者がもりを頼んでいたのに対して、明らかに地元の人が注文するのはかけ、という構図を見るに、これは夫婦で娘らに負けたかも。食材の風味といえばそこまでですが、とろろに関しては風味以上に土の味がきついのが気がかりです。北陸新幹線で他所からやってくるお客さんには「なんだこれ」と思われるかもしれない。

「天ぷらは大きくてさっぱりしていておいしい」

「あったかいお蕎麦はつるつるしてていいよ」

「ブラック焼きそばに行かなくて正解」(それはそれで問題発言)

家族は普段、蕎麦よりうどんなのですが、好印象で食べてこられたのが何よりでした。しかしジオサイト丼って、蕎麦だけではなく海鮮ものなど市内で21もあるらしい。これって通うことになるのか?

 

表面さくっと中味はふんわり

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これなにというこれはいったいなんでしょ。

さあ直感でお答えください。

羽目を外して三千話

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ぱとらすかる三千里 =11 781.8182 キロメートル。子供の旅する道のりと考えたら、現代でもなかなかのものです。ブログの記事三千件め(さっき、風花さんが上げてくれました)も、けっこうやったじゃん、と思うのですが、これ出力して書籍にでも・・・と言えるほどまともな記事を書いてこなかったことが悔やまれます。せめて挿絵くらいはとライブラリを探しまくったけれど、アメデオのぬいぐるみなんかありませんでした(そこか、三千)

仕方なく、アライグマぬいぐるみに被り物シリーズが出てきたころのやつなんですが、「フランダースの犬」と「あらいぐまラスカル」の間に「母をたずねて三千里」が制作されているということをイメージできれば(できねーよ)

そういえば「~三千里」が放送されていた頃よりずっと昔、担任の教諭が今で言う読み聞かせというのを毎朝やってくれて、十五少年漂流記だとかクオーレ(三千里、が収録されている)だとかいろいろな物語を読み上げてくれました。あれをちゃんと聞いていれば、もう少しましな人間になっていたのかもしれませんが、その頃問題児だったらしい僕は(本人は知りませんが、職員室ではそうだったらしい)教室の窓から遠くに見える裏山の稜線からロケットが飛び立ち、山麓の池が割れて巨大ロボットが現れ、神社の社から地下基地に入っていくというろくでもないことばかり思い描いていましたね。

想像は創造(オリジナル)でなければだめだ。という指向に行きつくのは、それからずっと後のことです。