概要については固定ページでお知らせしております。またもや連休突入の夜で申し訳ありませんが、その方が遠方から出かけやすいという声もいただきまして。
開催日時的につくばーど®恒例の月遅れ新年会を兼ねます。ただ、宿泊を伴わないのでカレーライスではなく汁物を出させていただきます。そこで家内から伝言があります。
「人数がある程度わからないと材料分量決められませーん」
ということだそうです。こぞりてご参加の連絡をお願いします。
東京オートサロン2024が開幕しますが、スズキが先月発表した出品予定分に限っては、9台のうち、エスクードもジムニーも出番が無いようです。ジムニーは、出すならシエラの5ドアは避けて通れないでしょうけど今年後半の国内投入を控えて慎重スタンスなのかもしれません。
エスクードは、よく考えてみたら四代目の登場から9年目となり、ぼちぼちモデルチェンジが取りざたされてもいい頃合いです。何やらドイツじゃ「深海」、イタリアでは「夜」とかいう特別仕様が出てきましたが、ヨーロッパでの梃入れもモデル末期を感じさせます。
しかしマジャールスズキによる新型の気配が薄いというかよくわからない。一方でマルチスズキインディアでは既にグランドビターラの新型がデビュー済みで、メキシコからもグランドビターラ・ブースターグリーンが登場しています。以前はビターラとグランドビターラの車体区別が行われたこともありますが、ブランドを分けて国内投入してくるとは考えにくい。
インド版にはトヨタとの提携ОEМというしがらみがあり、トヨタにはダイハツの不正問題の影響がかかっている。するとインド版のトヨタブランドを持ってくるのではないかとも邪推できます。その風向きから、スズキ側にも何かしらのアクションが起きそうな予感がしないでもない。それがグランドビターラの冠なのか、五代目エスクードへの布石なのか、興味がわいてきます。
焼肉で新年会するのだと、家族でてきとーに注文してこの額面。入力は家内です。
去年の夏に言われたことをそっくりそのまま言い返してやったぜ。
ただこの逸話には当然オチがありまして、前回は3人、今回4人です。追加注文してしまうのは自然の流れで、会計総額はさらに加算され半端な額となり、家内の理力などたいしたものではなかったという結果をもたらしました。
霰の大学時代の同級生(いつぞや新潟から宮崎の実家までカブで自走帰省した子)から、霰宛に年賀の冷凍宅配便が届きました。
有田牛!食ったことない!
EМО飼育とやらで化学肥料などを用いない有田牧畜産業自慢の牛だとか。その肉を使い、玉子を用いずパン粉のみで作ったというハンバーグが詰まっておりました。
パテは1個150gで10個入り。なかなか食い応えがありそうですが、ひとまず霙不在のため3人分として3個を解凍して調理(してもらった)
パッケージには専用のソースなどは付いておらず、肉汁の風味とうっすら下地に仕込まれた塩加減で食えということらしく、焼くだけで充分すぎるうまさが口の中を占拠し脳髄と胃袋を堪能させます。
しかしこのとき我が家には問題が起きておりました。残る7個が入りきらないほど、冷蔵庫の冷凍ブースがアイスクリームやら冷凍食品やらで満杯。なんだこの無計画な買い物と保存しっぱなしの冷凍庫管理は!
というわけでさらに3個を解凍シーエンスに。翌日もこれになります。
と、宇宙戦艦ヤマト艦長沖田十三さんの小言が脳裏をよぎるのですが、ふと気になりだしたBLUEらすかるのオドメータ。果たしてこのメーターは、999999キロの次、ゼロにリセットされるのでしょうか。これまでⅡ型の初代1600では2度、5桁のメータでゼロへのリセットを確認していますが、6桁版も同様にリセットされるのかどうか、僕自身も見たことがありません。というか、きっと誰も見たことはないんですよこんなもの。
何でそんなことが気になりだしたかというと、初代エスクードのような機械式ギアのメーターではなく、デジタル表示のメーターを持つ自動車の中には、「999999の先が無い」実証がリポートされているのです。ああなんともったいない・・・と思ったものの、よく考えてみると、この数字のままの方が本当に走ったことを証明できるのかもしれません。
初代エスクードの場合はどうなのか。当然、出荷時にはゼロ並びだったはずですから上一桁のギアに0はあるはずですが、そこまで歯車が回らない仕組みになっているのかいないのか・・・
教えてくださいスズキの人!(お客様相談室では「わからない」ってことです)