ラリー「Door of Adventure鮫川」に出走していたあおいろさんから「こんなところにいたのか!」というメールと写真が届きました。つくばーど®の「SSレイド」で2008年末に設営した課題地の005「宇宙石」(出題名は「えあーずろっく???」)からです。ラリーのルート上だったとか。
むむむ・・・こんなにいい天気の日に行けたことないぜ。
ラリー「Door of Adventure鮫川」に出走していたあおいろさんから「こんなところにいたのか!」というメールと写真が届きました。つくばーど®の「SSレイド」で2008年末に設営した課題地の005「宇宙石」(出題名は「えあーずろっく???」)からです。ラリーのルート上だったとか。
むむむ・・・こんなにいい天気の日に行けたことないぜ。
「ゴジラ」封切りから70年。こいつが口火を切ってということもないでしょうけれど、東京だけに限ってみても一体何十回の「怪獣災害」を被ったことか。54年の一頭めがかなり迷走しながら霞が関を壊しつくし、84年のやつはそこを素通りして新宿副都心を蹂躙。21世紀に入ってからのあれは東京駅前で擱座。最近のは戦後の焼け野原を踏み潰しています(対シリーズ、vsシリーズ、×シリーズ等の対戦物は除く)。まるで観光客なみの東京闊歩です。
これらの中で、ひと際訳の分からない移動をしているのが初代で、ほんとに観光コースに近い。研究者間では昔から「はとバスのコースによく似ている」と言われていました。当人(獣)の本能的メンタルでイメージしても、品川に出現して霞が関まで行くのにわざわざ銀座を経由する知恵とは何なのか、作り手の意図が透けて見えてしまうのが70年分の研究成果かもしれません。その点で見ると、「シン・ゴジラ」の蹂躙コースは面白くもなんともないルートながら、本人(獣)にしかわからないだろうなあと思わせる足跡ととれます。
それぞれのストーリーの詳細を失念した部分が多いのですが、大雑把に言うとあの巨体にもかかわらず、いずれの場合も東京湾内に入られてしまうという国としての失態を免れません。2014年までの上陸記録を綴った方がいらっしゃいます。マッピングされた別記事もありました。議事堂なんて二度(-1.0でも消し飛んでた?←観てないのよ)もぶっ壊されるほどの国の脆弱ぶりですが、核施設があるわけでもないのに東京ばかり随分といたぶられたものです。
次の現代版ゴジラが来るとすれば、高輪あたりから東京スカイツリーを目指すような気がしますが、634mものタワーを薙ぎ倒しに現れるゴジラはどれだけでかくなることやら。関係なしと言われそうな話、議事堂は2023年にウルトラマンブレーザーと怪獣がぶっ壊してしまったので、再来年くらいまでは復旧途上となっているでしょう。
ぷらすBLUEが車検から戻ってきました。今回、エンジンフードの塗装劣化が下地まで侵食していたため、錆止めと再塗装を依頼したので日数がかかりました。
渋沢さん8人くらい、と聞いていたのですが伝票を見ると脱着費用込みで7人で済んでおりました。右のウインカーも腐蝕でコードというかソケットが断線していたため、これも無事に部品が出て交換。
事のついでと、以前からエンジン始動後20分で点灯する警告灯にも嫌気がさしてО2センサを新品に(さっさとやっとけよ)しましたが、まあ値下がりするはずもない部品価格がなかなか高値安定です。
さて当面の課題で残ったのは劣化収縮している幌の新調。財力弱体化してきたので、買えるうちに買い替えてしまいたいところです。
こう叫ばれると、こまわりくん(がきデカ)は瞬時に股間を〇〇しちゃうのですが、このとき彼がうめく言葉が「ペポカボチャ」。昔は作者の造語かと思っていましたが、ペポカボチャという品種が実在し、大きさの手ごろさ加減から、かのアトランティックジャイアント以上にジャックオーランタンの材料となっているのです。挿絵は作りものなのでペポカボチャでも何でもありませんが、日本では鑑賞・園芸種として「おもちゃかぼちゃ」とも呼ばれます。
いざ食ったら大味で食用には適さないといわれていたペポカボチャですが、北海道の和寒町あたりではだいぶ品種改良が進んでいるようです。もうひとつは、種に関して鉄分、マグネシウム、亜鉛など豊富に栄養を含むことがわかっており、こまわりくんじゃないですが前立腺やら過敏性膀胱、頻尿などへの効能があるそうです。これはペポカボチャに限ったことではなく、食えるかぼちゃはだいたい健康に良いと。
ハロウィンなのでペポカボチャびいきにまとめると、ペポカボチャの種もいろいろな成分がアピールされ市販されています。北アメリカ原産ながらヨーロッパで広く薬代わりに用いられているなど、蕪をカボチャにすり替えちまったアメリカも、まんざらでもないってことでしょうか。
たぶん本日、BLUEらすかるの積算走行距離が94万キロに届く予定です。なんとか10月のうちにここまで引っ張ってこられました。残る2カ月で今年のうちにあと1万キロ走らせられたらキリが良いんですけどねえ。それでもまだ5万キロをこなさなくてはならないので、期限までの時間には全く余裕がありません。写真のプロパティには2009年の日付が刻まれているので、まだ28万キロくらいのころです。先々のことなんか考えずに済んでいた時代ですねえ。
仕事先への移動中でしたが、アポを取っておいたにもかかわらず相手が「ワールドシリーズの放送終わってからにしてーっ」(このすちゃらかやろーっ)というので、これを撮る余裕が生まれております。