違うよーん。CPにて。
義母が「レタスとキャベツも買ってきてね」
と言うんですもの。
車に戻る途中、味見だと言って新月サンが
パリパリ食べてました。
甘みあっていいレタスでしたわ♥
自分ちの分はトウモロコシ買ったもーん。
でも、この前館山で買った方が美味しかった・・・
いやそんなのもう古いでしょ。と思ったらあの変な仮面ライダーが通りすがってからまだ7年。7年したら「死語だわなー」と感じていたのに、「海街diary」の連載が10年にもなっておりましたよ。おそるべし季刊連載。機動戦士ガンダム THE ORIGIN(安彦良和さんで月刊)のときに10年かかってましたけど、単純に三分の一ペースな「海街」
それはまあ長く読みたいけれども、こりゃ長くなったらこっちが白内障出たりアルツハイマー出たりでついていけなくなっちゃうかもしれないぞと、そんなことが脳裏をよぎる年頃になっちゃってます。連載の方はまだ2年分くらいの時間が経過した程度でしょうか? 漫画の登場人物ってつくづくうらやましい。
こっちはこの前始まった2016年を、もう半分食いつぶしちゃってますから(なんかね、ことしは個人的にいろいろな年回りなのに、実は忙しいだけで何もできてねーという実感が強い)。
2006年を後日振り返ってみようと思いますが、Bレイドだけでも2月、4月、8月開催という無茶振り。2月と8月にはつくばーど一泊イベントも兼ねています。そればかりか5月に横浜中華街で飯食って次の日天竜川まで走りに出かけたら、翌週は利根川で焼き肉食っていて、6月に富士浅間大社で一眼レフとコンデジを3台かかえて新郎新婦の撮影やってたかと思えば7月にオフロードコースで泥んこになって翌々週に青森まで走ってました。写真記録を見ると、その合間に夜会があったり個人の旅行があったり、俺って仕事してたのか?状態です。
翻って「海街diary」は、連載第1回目を読むために「ラヴァーズ・キス」以来十年ぶりくらいで女性マンガ誌を買に出たのです。作者の吉田秋生さんによれば、海街は鎌倉舞台の2作目で、鎌倉三部作という構想を持っているそうですから、この作品はおそらく次の単行本第八巻で完結するのかもしれません。そのうえで鎌倉舞台の漫画はこのあとも長く引っ張ってもらいそうな予感。しかし・・・なんと言いますか、誰だよこいつ! というほどのアフロ店長の変貌ぶり・・・
二つ積むのは父のため~。チリ~ン…。
仕事の終わりが見えません。賽の河原で石を積んでる気分…。明日の夜明けまでには終わるかなぁ。もう数字がボヤけて見えて、さっきなんか給与の金額二桁間違えて入力してたもんなぁ。いきなり2500万円も口座に振り込まれてたら、ビックリするだろーなー。
鬼娘、怖い…。
あー、さっきからそこで見ている身体が半分透けてるアナタ!ボーッと突っ立ってないで手伝いなさいよ。え、突っ立ってるわけじゃない?あ、足がないの?足が無くたって手があるでしょ!手を使うから手伝いって言うんだよ。ボヤボヤしてないでこの書類シュレッダーにかけて!
やっぱり憑かれているのかなぁ。ユンケルと眠眠打破買ってこよ…。
Fレイド前夜の和邇さんでした。このあとお花畑が目の前に広がっていったらしいですが、あまりに凄惨でそこまで原稿採用できません。
かくしてレイドへの出走は間に合わなかったものの、ルート後半からの撮影班として駆けつけた和邇さんとお嬢妹でしたが、
という姉からの絶叫メールが届きました。この中途半端な天候も、和邇娘1号の呪いかもしれません。ダークサイドに堕ちたあと、地底深く封印されていた“顕さざるものたち”を味方につけ、更なる邪力を得たようです。このあと如何なる天変地異が起こるやもしれず、てるてる結界の強化をお願いしたいところでございます。
・・・やれやれ
「仮面ライダーアマゾンズ」のテレビ放送(BS朝日)が本日より1クール分(2クールめは制作中)オンエアが始まるそうで、ネット配信の方では「眠くなるほどスロースターター」という批判の一方「こういうハードなやつを見たかった」「これぞ仮面ライダー」との講評論もあります。
まあ確かに地上波で日曜朝にやっているものよりは、ハードでグロテスク。アマゾンらしいと言えば、らしい。
だけどこれは「仮面ライダー」なのか? という疑問は拭い去れない。もちろん劇中じゃ一言もライダーなんて呼んだりしていませんが。
先の「1号」だって、自分自身の出自があるから仮面ライダーと認知できるだけのことで、仮面ライダーという記号は何を示すのか。そろそろ軸を固めなければならないのでは?
土用でも鰻でもありません。群馬県で建設中の八ッ場ダム近くの道の駅で出している「八ッ場ダムカレー」。国土交通省関東地方整備局の面々や建設企業の人々や地元の方々が、「ライスでダムを作ったら、結局食うときダムを壊すことになる」というこだわりから、陶器のダムでカレーとライスを仕切る趣向でこうなってます。どうやって食えばいいかと言えば、作法があります。まずこの仕切りは絶対に取ってはいけない。
ライスを一口分スプーンに乗せ、それをカレーに浸してから食うのです。ダムを取っ払って決壊などさせてはならないのです。
という暴挙に出ようものなら・・・
出ようものなら・・・
あーいや、ダムカレーはこの際いいのよ。本日は第五回Fレイドの開催です。中軽井沢から宇都宮まで、誰が一番良い燃費で走るかを試すのです。
でもひたすら走ればドライバーだって腹も減ります。八ッ場ダムの道の駅あたりが、ちょうど昼時に良いかもよ。という話。
さて10台が出走したレイドの結果は、SPFYOさんのTDB4Wがリッター12.3キロで3位(クラス3の優勝)、suuuさんのTD01Wが14.2キロで2位(クラス1の優勝)。そしてふっじいさんのスバルサンバーが17.4キロと他を寄せ付けぬ総合優勝。計測は単純に満タン法を採用しましたが、出走した全車がカタログ燃費数値をクリアしております。サイトレポートはこちら。
50年前の今日、その日はやはり金曜日でした。僕らの世代ではかすりもしていませんがこの日、日本武道館では初来日したビートルズの3日間の公演が「中日」を迎え、昼の部が同日21時からテレビ放送されたという、当時の若者やおっさんおば様たちにはよだれものの1日であったそうです。
この公演ではMr. Moonlightは歌われていませんが、テレビ局側が番組イントロに用いたとか。曲自体、ビートルズ版はカヴァーものです。
♪あなたの光は僕に夢を見せてくれた
そんな故事にならって(ならうって何をよ?)、月の明りを頼りに夜が明ける前に基地を出てFレイドのスタート地点まで・・・と思ったら、お月様の方が新月直前で月夜のドライブは期待できません。
しかし月軌道までの距離を2度走った僕です。ビートルズにかすりもしていませんし、この曲なら本来は Doctor Feelgood and the Internsかもしれませんけど、その辺はうやむやにして、明日の朝はジョン・レノンを聴かせてもらいながらコーヒーをいただき、スタート地点に臨もうかと画策するのです。
曲亭馬琴が旬殿実実記に綴ったこの言葉は親の悪行が子に災いをもたらす解釈で知られていますが、これ悪行だけを言うのか? 逆もまた真なりと捉えてもいいじゃないですか。先日書いた「恋するエスクード」のオーナーさんとは異なり、うちにエスクードがあるんだからそれに乗ってろ。と言われた娘たちは、それぞれが生まれたときにTA11Wにチャイルドシートや補助シートで育ち、その室内寸法がことさら狭かったわけでもなくこうなりました。
「うちにあった歴代で知らないのはヘリーハンセンとゴールドウインだけだから、ハードトップにもノマドにも5ドアにも慣れちゃってるね」
「自動車のカタチってこういうのだと思ってたから、反対に背の低い車の方が変なモノに見える」(変なモノ、を具体的にはとても書けません)
今考えると、よくぞ飽きず嫌わず馴染んでくれたなあと思います。その中から、それぞれ自分で乗ってみたい車も思い描き始めているので、実現させてやれるものならさせてやりたいところですが、まあハードルが高かったり低かったりどうなることかはわかりません。
そういえば90年代の終わりに初めて、上越在住のきうさんと出会ったとき、彼は既に2台めのV6ノマドに乗っていましたが、高校生のときにエスクードのカタログをそらで読みだせるほどに読みつくし、免許を取ったらエスクードに乗るんだと決意していたと。実際に最初は1型のハードトップを手に入れたという逸話を聞かせてもらったことがあります。
そこからもう世代がひとつ交代しちゃって、うちとか和邇さんちが事実上若手のエスクード乗りになってしまいました。
二十数年前、その娘さんは初めて運転免許証を手にし、あこがれの車のカタログを隅から隅まで読みつくし、販売店で見積もりをとり、さあ準備万端!
と思っていたのですが親御さんからストップがかかり、女だてらに四駆なんか要らぬ! と認めてもらえたのはアルトであったとか。
もちろん初めての愛車となったわけですから、彼女はそのアルトも好きになって大事に乗り続けたそうですが、心のどこかにはTA01Wの姿が焼き付けられたまま、長い年月が過ぎていくこととなります。
そうしてこの度、彼女の手元には真っ新の新型エスクードが届けられることとなりました。自ら選んだ車、01というわけにはいかなくなったけれど、ずっと恋焦がれていたエスクードのユーザーに、彼女は晴れて仲間入りすることができます。
「だから、彼女はうちの後藤君のファンなのです。うちの競技用エスクードは51と52ですが、川添君の二代目52じゃなくて、01の面影を強く残している51。こんなエスクードファンもいらっしゃるんですよ」
ウエストウインの島雄司社長も嬉しそうに話をしてくれます。ちょっと目から鱗な話だと感じました。世代を越えてもエスクードはエスクード。こんなご婦人にはぜひともお目にかかってみたいです。