まあ茨城の原風景じゃあないのは確かですが、たいしたものです。
毎年の植栽作業もすごい仕事なんだろうなあ。
一番手前の2代目と、1台挟んだ3代目の向こうに並んだ初代。こういうことが20世紀末からずーっと続いているのは、まあ伊達ではないのです。昔は暇を持て余していたかもしれませんが、今は皆、多忙の中を時間合わせして集まってくれています。いやほんとに、ただ単に飯食って無駄話しているわけではなく、5月以降来年春までの、つくばーどの行事やエスクード誕生30周年(2018年)に向けた企画会議の席です。
さすがにまだ4代目のユーザーさんは登場していませんが、いずれ誰かが遊びに来てくれるようになったらうれしいことです。もちろん歴代のエスクードのユーザーさんたちも。
そんなわけで来月あたりにESCLEVスポーツタオルが完成したらそれの配布とkawaさんのν弾丸おたふくノマドの見納めでバーベキューがあるようです。林道ツーリングは可能なら2度ほどこなし(うち一回は、通れれば不忘山林道を山形から宮城へ)、秋ごろに妙高高原ツーリング、11月に津久井浜みかん狩りなどを開催予定です。
夏場が空いているように見えますが、仙台か蔵王あたりのイベントも提案しております。逐次お知らせを出していきますので、お待ちください。
ラジオ体操第二。
エコノミークラス症候群のニュースに関して、言葉が足りないのではないかと感じるのは、車内にマットレスや布団を持ち込んで車中泊を余儀なくされている人の目立つ熊本の映像なのですが、体を伸ばしていれば防げるというものではないということで、体を動かさないことの長時間化が危険だと思うのです。
僕があの図体で車中泊を繰り返していて血栓に苛まれないのは、移動時間と休憩時間と真・移動指揮所シフトを組み合わせているからでもあります。でもって、全部やらないにしても(やったほうがいい)ラジオ体操第一。あの波嵐万丈だって、朝イチの日課として風呂場でラジオ体操やってるそうですから。
思うにニュース映像は、被災者の人々でも避難所まわりの清掃だとか物資受け取りの手伝いだとかは自らやっているけれど「それを映していない」と感じ取っています。それでもなお血栓などで亡くなったり体調を悪くしたりする人は出てくる。余震と雨の中でそれどころではないでしょうけれど、非常時こそ朝から晩に至る時間割を崩さないよう、体を動かし休める繰り返しをしなくてはならないでしょう。
とはいうものの、ビジネスホテルで寝たいわ。なんでそれができないかって、現地での稼働開始時刻に対して、前日の仕事が終わってから仙台を出発しても、チェックインからアウトまでが4時間くらいしかないからなのさ。
まさかのぷらすBLUEの故障?・・・は、ほぼ間違いなくO2センサの動作不良なので静観しつつ、ふと見たら8年くらい前に家内のクルマにぶつけられた右リアフェンダーの破損個所が塗装に亀裂まで入り始めていました。
仙台の鈑金屋さんに預かってもらうよう行きつけのスタンド店長に依頼(ほかにやらなきゃならない修理、いっぱいあるんだけど)。この車体色は説明のしようがないので、コーションプレートの色コードをもとに調合してもらうしかありません。
これにて短期間ながら代車生活になったわけですが、代車のATセレクタ―に手が届きにくい(笑) はー・・・エスクードのセレクターレバーやシフトレバーがいかに高い位置についているのかを再認識しました。しかもトランスファーレバーなんかないからその空間がもうスカスカ。
いや待て。これはこの車のシート高の問題なのか。それとも俺の座高のせいなのか?