Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

初収穫♥

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ナスの色が薄いのはなぜ?

ナスの色が薄いのはなぜ?

この夏の初トマト♪ 今年は順調に赤くなりそう。
秋口にゴロゴロと実りだすのは勘弁してほしいわ(笑)

ナスは2本目です。
(1本目は写真撮る前に食べちゃった)
苗買った時に「長ナス」とは書いてあったけど。
・・・長すぎじゃない?

海峡発見(山の中だろーっ)

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新線1最近、2015年版のツーリングマップル東北版を買い直したところ、それまで使っていたツーリングマップルR(これが無かった)とちがってポケットサイズ故に字が読めなくなってました。ああ老眼(爆)

しかし、だから見落としたのではなく、この林道は2015年版にも記載されていなかったのです。

新線3林道開削の道標を見ていくと、起点から終点までわずか5キロ程度でしたが、2工区に分割して整備していたらしく、そういえば以前は綱が張られていて通れなかったっけね。と、モノは試しにアプローチしてみれば、ガードレールも道路標識も備わっている。下りで侵入したのですが、勾配表記も行き届いていて、これだけ整っている管理林道ということは、ルールを守って山菜取りに来る分には通っていいよ。ということかと勝手に解釈します。

新線4だけどこの快適なフラットダートが、開通したらしい3年前から維持できているのはたいしたものだなあと下って行ったら、終点まであと1キロを切ったあたりで、やっぱりこういうことに。バリケードではなく自然に倒れたようです。こりゃあ3代目なんかじゃ通れないし、初代だってノーマル車は越えられません。幅員は4m、側溝に蓋は無し。さてどうするかは、五者択一くらいですかね(今回は樵になりました)

見てはならないものだったかも

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中の人などいないってば特装救急警察ソルブレイン行動隊部の一員、バリアブル・レスキュードロイドでありながら警部の階級が与えられているソルドーザーは、ロボット形態とブルドーザー形態を使い分けられる優れもので、出動時はソルドレッカーという汎用緊急車両の荷物室スペースに「搭載」、搬送されます。「彼」は自重2トンもあるので、積み込み、積み下ろしにはガイドレールが使われ、よっこらしょと荷室に腰掛ける状態で、後ろ向きに搭載されます。現場において即時行動が求められるための搭載スタイルのようです。

中の人などいない一方、岩手県大船渡市のマスコットであり、銀河連邦サンリクオオフナト共和国の一員であるおおふなトン(自重不明)は、時にマイクロバス、時にライトバンに乗って現場にやって来るのですが、その風体からドアの開口部に色々不都合があるらしく、最近は軽1ボックスの荷室に「搭載」されてくるようです。こちらは自らどっこいしょと乗り込む関係で、このようなスタイルになっているのですが、世にも珍しいおおふなトンのおしりの黒ジャージが見えてしまうというハプニングが発生します。

しかし銀河連邦サンリクオオフナト共和国の付き添いさんは

「何をおっしゃいますか、彼のお尻はあのドーナツ状のしっぽのあたりであり、断じて黒ジャージなどありえないことです」

と否定します。

「えっ、だってほら、赤い外皮がめくれちゃってて、なか・・・」

「中の人などいません」

という混乱の中、彼は二人がかりの支えでよたよたと降り立った途端に子供たちにもみくちゃにされておりました。

 

しかしそうだったのか。豚モチーフではないんだ。だからおばちゃんたちも平気でとん汁振る舞ってたのか・・・

 

時期ではあるのだけどね。

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子供御輿(御輿っていうより山車か)

子供御輿(御輿っていうより山車か)

熱中症注意情報が発表される中、地区の夏祭りの応援行ってきました。
あっちこっちお祭りの時期ですが、この気温って大問題だと思う。

まー、応援の内容が焼き鳥の屋台っていうのもあるんだけど。
暑かったよーっ!
ジャグの麦茶をゴクゴク飲んでましたが、4時間一度もトイレに行かなかったわ。

・・・汗ガンガンかいて、少しは痩せたろうか(無理無理)

なつのつな

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727かつて平賀源内が「本日、土用の丑の日」と書いて鰻屋の店頭に張り紙を出させたところ、その意味を探求するでもなく鰻の蒲焼が飛ぶように売れたという逸話がありますが、西瓜を「夏の綱」と喩えた現代のスイカ生産者たちの消費拡大アイデアもなかなか面白いと思います。

何が綱かって、あの縞模様を綱に置き換えているのだそうです。

727bそうすることで、季節の「夏」を7と2に、綱を「2」と「7」にそれぞれあてがい、なつのつなと読ませる。単純に語呂で逃げるだけでなく、回文としたところにセンスがあります。だから「の」をどうすんだ?という突込みはなしにしましょう。

というわけで、7月27日は「スイカの日」だということです。ついでに言えば、翌28日は「菜っ葉の日」ですが、そりゃ直球で来てるなあと見逃し三振。

スイカと言えば、挿絵の千葉県の冨里のでかいのや、岩手県滝沢のでかいのが有名ですが、滝沢には最近、でかい瓜が二本直立してます(写真ないです)

スイカは中国から渡来しているので西瓜と書くのかと思っていましたが、その古代中国の人自身が「西から来た食べ物」という意味でこの字を当てていました。そうか、シルクロードかと西へ西へたどっていくと、もともとの原産地はアフリカのカラハリ砂漠あたりだったと。原初は甘味などより保水力第一だったのでしょう。

日本に入ってきた時期は諸説あるそうですが、鳥獣人物戯画絵巻 の「猿僧正の法会 22紙」にてウサギがそれっぽいものを抱えているので、平安時代には誰か食ってるなと想像できます。

追記 富里のでかいやつは解体されました。

復興道路探訪録

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吉浜2震災の年に国費投入が決まって仙台から八戸まで、予算化査定がなかなか通らなかった高規格道路を一気に作っちまえ。というのが復興道路で、これがあと5年くらいで全線開通すると、常磐道まわりで青森へ行ける。おおざっぱに三陸沿岸道路と呼ばれていますが、宮城、岩手、青森のそれぞれの土地においては区間ごとにかなり細かく〇〇道路と名付けられていて、とても覚えきれません。そのうちのひとつ、岩手県大船渡市の道の駅さんりくあたりから始まるのが「吉浜道路」です。

吉浜1トンネルを挟んで2つの橋で構成される、約3キロは、来年3月末までに開通するそうです。峠を2つくらい飛ばすので、実に快適に釜石市へ移動できるようになりますが、そうなったらこのように自転車で走ったり映画上映したりはできないわけで、夏休み最初の週末に開通プレイベントをやってしまおうと、国土交通省や大船渡市や工事現場がいろいろな仕掛けを施しました。東北各地で土砂災害警報が出ていたのだから、朝のうちだけ雨というのは、まあ幸運だったでしょう。

中の人などいない2坑内は風が通って涼しく、大船渡市のゆるキャラも出番が終わってくつろいでいます。何しろ1往復して6キロ歩くのに加えて、この道路は3%ちょっとの傾斜があるから汗だくになります。展示やイベントを見物しながら1往復したら2時間かかってました。まだ6キロ程度だから良かったけれど、岩手県内ではほかにもトンネルだけで片道2キロや4キロってのが工事中。次回からは部下を行かせよう。福島の新栗子トンネルなんか片道9キロ近くあるもの。もはや歩ってられません。

地元の人々がとん汁を振る舞ってくれましたが、背後にゆるキャラ(その名もおおふなトン。しかしこれには一部誤解在りと判明)の気配を感じると、申し訳ない気持ちになるのでそそくさとお暇して、一路種山高原へ。バカの一つ覚えで特製ラーメンを食うのですが、昼過ぎから空は薄日が差して、車に避難していたキャンプ客もテントの設営を始めていました。今夜は寒いだろうけど、宴会が盛り上がったら関係ないか。こちらは昼食を終えて広大な高原牧草地の西側の林道に出かけます。

種山西東側と北側の空はどんより黒く厚い雲。まだ大雨洪水警報もあちこちに出ている状態。しかし種山西側の林道は森の中に薄い霧が出ているだけ。道が南西方向へターンすると、空は晴れ始めています。ほらみろ、俺は雨男ではないのだ。などとほくそ笑みながら進んでいくと、3年前には綱を張られていた分岐点がフリーになっている・・・ ありゃ? これ降りて行っていいの? というわけで、いつの間にか開削されていた新ルートに分け入りますが、それは長くなるので後日ね。

偶   数

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近所のお嫁さんがおすそ分けで持ってきてくれた、トウモロコシのことしの初収穫。蛍光灯の下でケータイのカメラ撮影だと妙に緑が強調されてしまいますが、中身は見事に成熟しておりました。

植物学的な根拠に基づく話ですが、これらの固体のどれをとっても、中身のコーン粒は必ず偶数になっているそうです。

それはなんでかというと・・・説明めんどくさいから検索して。

あるいは実際に数えるのもいいかもしれない(やりませんよ)

結果発表~

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結果は、まぁそれなりに。

結果は、まぁそれなりに。

先日受けた健康診断の結果が送られてきました。

レターパックを引っくり返したら、写真の一文が。
封をするときに絶対見る場所だからかな、この位置。
毎日のように詐欺のニュースが流れてるのに、引っかかるんだねぇ。そもそもレターパックで現金送っちゃいけないんだけど。

そういえば、ATMも操作画面に「還付金があるという案内を受けて操作していますか?その場合詐欺の恐れがあります。操作を続けますか?」って文章が出てくるっけ。

回帰大作戦

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ゆうきまさみさんが週刊少年史の連載を始める折、たぶん月刊ニュータイプあたりの連載コラムか何かで綴っていたことがあります。

今度、商業誌に書くことになってとメジャー誌デビューのことを言ったら、ファンの人から「〇○〇ですか」と聞かれ、それについて「メジャー誌って、どんな田舎の駅の売店でも買えるものだと思うんだけど」とつぶやいている展開でした。

詳細な記述なんか忘れてますが、だいたいそんな感じ。

その氏漫画家35周年企画という文芸別冊に至っては、発売2日めで仙台市内中の書店という書店に既に無いのか回ってこないのかのまるぼし状態で、結局注文したら第2版がやってきました。とあるかなり大手の書店の検索システムではこのムック自体がリストになかった(同誌の他の企画ものはラインナップされているのに)ところをみると、ノーマーク。うむむ・・・やっぱり一般的な知名度は低いのかと思いきやの重版出来ですから、何が何だかわかりません。

内容? こんなの漫画以上に面白いわけないじゃないですか(超問題発言)。アニパロデビュー時代から知っている作家だから、雑誌に載る対談やインタビューはいろいろとリアルタイムで読んできたし、その都度が面白かったのです。しかしそれは、その時そのときの連載がより面白かったからでもある。だから今回も連載の次に面白い。

とはいってもインタビューや対談を一読してみて、発言していることに昔とブレが無いところは実にほっとさせてもらえます。その辺は、別のムック、ゆうきまさみ年代記と読み合わせればわかります。だけど対談はともかく、3万字に及ぶというインタビューは、インタビューしている人が楽しみすぎで発言(文字数)多すぎ。ところにより本人のコメントの方が短いんだもの。

そして偉大なる予告ですが、あと5年後の漫画家生活40年めにこの手の企画が実現する場合、30年の時に描いている「究極超人あ~る」の続きを描きたいそうです。続くんですか、あの話!

 

熱かったよ熊谷。

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狙って陣取ったワケではないです。

狙って陣取ったワケではないです。

うちわ祭り見に行ってきました。
「曳っ合せ叩き合いが一番見応えあるよ」と新月サンが言うので、それを見に。
12町の山車が市内の交差点に集まってきて、各々のお囃子を演奏するのは圧巻でした。リズムがそれぞれ違うのに、混ざり合っても不協和音に聞こえないのは和楽器の妙なの?

ここで見ようと立ち止まった場所に一番近かった山車の町名が「筑波区」
・・・なんだかなぁ(笑)

久しぶりの紙の切符。

久しぶりの紙の切符。

そして、行きは新幹線乗っちゃった♪ わーい久しぶり。
(だって終業時間でダッシュで帰っても在来線じゃ遅い・・・)
普通のsuicaは使えないので、切符買いました。
日立でのまちゃんが壊れた時以来だよ、紙の切符。