Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

棚からすき焼き。

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雪に閉じ込められた月曜日。昼過ぎに「カレーを作るっ!」って新月サンが言い出したので買出しに。
幹線道路、大渋滞でしたがな。(幹線道路に出て行く交差点から1kmちょっと行った辺りに陸橋があるので、滑って上れない車でもいたのでは・・・と思っているけど真相は知りません)

・・・うどんにオマケが付いてきた。

作り始めて3時間くらい経った頃、義母から「うどん食べるかい?食べるなら持って行くけど」という電話。
義父が作ったうどんを持ってきてくれました。うどんだけかと思ったら「うどんすきにするように、肉も入ってるから」って!
包み開けたら美味しそうな牛肉で・・・カレーは後回しにして、急遽すきやきにメニュー変更(笑)白菜とねぎが家にあって良かったわ。白滝と豆腐だけじゃ寂しすぎるもんねぇ。

決意のとき

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青影さんと出会ったのは2004年秋の、第一回目の妙高高原。二日目の斑尾山中の林道に分け入ったものの途中の落石で通過できずの回でした。青影さんはこの二日目に参加してくださったため、はるばる新潟、長野まで来たのに不発という憂き目に遭ってしまったのです。

青影さんとTA52Wはその後のツーリングやクロスカントリー、キャンプイベントへ積極的に顔を出してくれて、Aレイドの下地も作ってくれるなど、いろいろな場面で手助けをしてくれています。

この二代目3ドアのエスクードは、足回りだけでなく点火系やフライホイールなどをいじった峠仕様のセッティング。10万キロを越えこれからとも思われるのですが、残念ながら先日の天狗の森へのツーリングが現役最後の参加となり、青影さんはもう一台のワンボックスに主力を移すこととなりました。

ことしあたりから、こういった場面は増えるのだろうと、21世紀に入った頃にも動きがあって感じたことがありましたが、それがいつのことでも寂しさを感じずにはいられません。が、つくばーどはエスクードのワンメーククラブではないから(これ言っても誰も信じないんだよ)、いつだって遊びに来てもらえるので、また助けてもらえる(他力本願どっぷりです)

「これに乗り出すとき、S15のシルビアも候補でしたが、そっちに行っていたら、10年乗り続けることは無かったんじゃないかな。最初は足回りも弱くてなんだこれ?っていう車だったけれど」

青影さんは、二代目エスクードについて、様々な部分を自分でいじれるところが何より楽しいと話してくれます。TA52Wは、青影さんが乗り始めたすぐあとにカタログ落ちしたモデル。希少車種と言える部類になるわけですが、まだ往時の四駆っぽいテイストも残していた車種でもあったのでしょう。

君といつまでも

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って言っても限度がありますがな(笑) 20年一緒に走った事が既に奇跡かもしれないね。

面白い具合に写ったヨ。

自分が20年乗り続けてるっていう事に対しては特別な事だと思っていないんですけど、余所の車を見ると「凄いねぇ」って思うのはどうしてかしら(笑)

日曜日の天狗の森はとても良い天気。
皆様の日ごろの行いがさぞ良かったのでしょう(笑)
愛宕神社にお参りして、交通安全のお守りも頂いてきました。実は交通安全のお守りを頂いたのは20年ぶり。新車でお払いしてもらった時以来。・・・で、その時のお守り未だにのまちゃんに乗せてあるんだけど、どうしたもんでしょうかねぇ。

北へ還れ!(いや出勤ですから)

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自らの成人式にも出席できないほど、所属楽団とゼミのレッスンに全力を投入しているという和邇お嬢・姉ちゃんの怒りがピークに達したのか、日曜日の天狗の森が実は擬似空間Xだったのか。全国的な大荒れ模様の月曜日は、たかが300キロの通勤に7時間を要するという道路事情となりました。

いやー、ひさしぶりに頭くらくらするわ。

通過点

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成人の日をひとつの通過儀礼と捉えて彼らが表明したのは

「次の車検も通すよ」 という頼もしい一言でした。

http://tsukubird.org/tbiwama17/01.html

新車登録からずーっと1台のエスクードに乗り続けている人々。これには、その間5台乗り継いだ僕では、到底敵いません。

 

以前、あおいろさんと初代の故障修理の雑談をしていた折、その内容から「そんな話題をエスクードでですよ? もう立派にエンスーの領域じゃない」と言われたことがありますが、故障の話題じゃなくても、とんでもない人たちがいるよなあと思わされる日でした。

もっともこの3台も無傷で20年過ごしてきたわけではありませんから、それでもまだまだ乗り続けるというのは、やっぱり猛者なのです。

 

 

ONE OWNER 20year

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1992年式の3台。昨年、3台ともワン・オーナーのまま、新車登録から20年を走り抜け、もちろん現役で活躍しているエスクードと、ノマド、SIDEKICKです。1台で月までの距離を走るというのも尋常ではありませんが、1台の車を乗り続けるということの方が、ずっと高い価値観を持っていると思います。しかもそれぞれ、エンジンをブローさせてもユニットを載せ換え、床が抜け落ちても床板パーツを調達してレストアし、所有権を娘さんに脅かされても別のビターラ貸与で切り抜け、手放さずに乗ってくれているところが、脱帽ものです。

「3台そろって成人式をやりましょう!」

という和邇さんの提案によって、本日(成人の日は明日ですが)、天狗の森の神社(交通安全もやってはいますが火伏の神社ですけど)に参拝することとなりました。

「しまった、そんなエポックがあるんだったら去年やっとけばよかった」

後の祭りでもう遅いよというのが、AMGさんのコンバーチブルと、うちのぷらすBLUEで、どちらも91年式。仕方がないので、一浪しました混ぜてください組という荒技を使って、後ろの方に並べさせてもらう予定です。もっともこの2台は新車登録時からワン・オーナーではありませんから、上記3台の足元には及ばないのです。

 

明日のために。

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のまちゃん撫で撫でしました(笑)せめて記念写真くらいは綺麗な姿残したいもんねぇ。洗ったの半年振りくらいかなぁ・・・ そして私が一人で洗車したのは何年ぶりだったっけねぇ(汗)

これだけ見ると、とても綺麗だ・・・

水かけたら、少しも弾かずぬべーーーーーっと垂れてくあたり。まるで持ち主の肌のようだわ(泣)

次のお休みに天気がよかったら、ワックスかけよう。

Team WESTWIN Warriors #062

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よその四駆雑誌・・・が、どれほど生存しているかというと、とほほな昨今ですから、エスクードが扱われるケースも限られてきます。それで引き合いに出されるのがTeamWESTWINの話題となるのは、ある意味作為的なところもあります。だってこういうのがなかったら、この雑誌は100%ジムニー専門誌で、&エスクード、と綴ること自体ができなくなる。

いやもうしかし、そんなのはどうだっていいのです。ほっといたって満席状態のジムニー話題のページには能動的に仕掛けていかなければエスクードの企画は割り込ませられない。九州かわら版の高橋さん、大きくページを確保してくれました。

TDAを戦った後藤・川添対談というのは、こちらでも既に収録を終えているのですが、先に出てくると聞いて「しまったーっ」と思っていまして、おそるおそる読んでみると、いくらか違う。あ、これなら25周年企画に用意している対談はそのまま活かせるぞとほっとしております。

でも、今号のスーパースージー誌のこのページで一番注目すべきは、サブカット扱いの小さな写真の隅っこ。

これは川添選手の娘さんか? もう英才教育が始まっているのか!(そんなわけない)

背に腹は変えられん。

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ちょっと恥ずかしいけど寒いよりマシだぃ。

おばちゃんの足元(爆)

スニーカーとデニムの隙間から足首がスースーするんだよー。暖房は上の方しか暖まらんし(扇風機でいくら攪拌しても足元まではカバーし切れない)小さなヒーター置きたくてもコンセントが余ってないし・・・
で、以前に母が「足首ウォーマーしてると違うわよ」と言ってたのを思い出して、アクリルタワシ作るのに買っておいた毛糸で作ってみました。適当に編んだら大きかったヨ(汗)デニムの上からで丁度いいくらい。ま、小さくて足が入らないよりはいいかなと。

海街diary5

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群青 と題された第5巻が年末に出ていたようです。第4巻が出たのが2011年の8月だったので、月刊誌の不定期連載は待ちが長いなあと思わされ、結局第1巻からあらためて読み直すことになるわけです。

父親の告別式から始まっている物語だけに・・・というところは関係ないのだと理解していながらも、人の天寿というか寿命というかが身近なところにあることを突きつけてくる漫画で、以前の作品にある活劇やサスペンスの中で描かれていたものとはずいぶん異なるリアリティを感じさせます。物語がほのぼのとしているだけに、余計にずしっと来る。

それはさておき、この巻で遂に(たぶん)、看護師のアライさんがその姿を現したというのが、読者的には驚き。といっても、雑誌掲載時に既にそのイベントは発生しているわけですから、先月発売された単行本を今頃見て「おおっ」とか言ってる僕は乗り遅れてるのです。

ただ、編集者の話によると、アライさんは今月発売?の連載誌3月号にも登場するらしいことが、別の書籍の対談に出ている。語られているサブタイトルが異なっているので、二度目の登場と思われますが、対談が夏に行われているものの録り下ろし。よもやこの単行本に収録されている話数の勘違いじゃなかろうね?