Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

親父の一番長い日

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今年の夏が暑すぎた結果・・・

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謎のもさもさ

成長点が異常事態で芽という芽がこんな有様なトマト。
花は一応咲くけど、咲き終わるとほぼ落ちてしまうので
実なんて望むべくも無い(泣)
一応元気にザラザラと実をつけたプチトマトも
ほおずきくらいにしか育ちませんでした・・・

旬の入れ替え

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ことしの初漁は豊漁だったという秋刀魚もこのあとは小振りになっていって漁獲高も平年並み・・・ということは芳しくないことになりそうだとか。季節もので楽しむなら今のうちかもしれないと食ってみたわけですが、「親潮がなかなか南下してこないんでねえ。いわきあたりの海水温もまだまだ高めだそうです」と店主の談。それでもまあ全く食えなくなるところまでは行ってないので、季節の味わいがいただければそれでささやかな幸福感。

一方で小休止に入るのが鱧。行きつけの店でも京都流に夏の風物で鱧天を出していますが9月いっぱいで品書きから降ろされました。「ほんとは落ち鱧もやりたいんですけどお客さんがピンとこないって」。鱧は産卵前がさっぱりしていて旨いとの定説がありますが、冬眠する魚なので、産卵期の後にも餌を食って越冬に備えることから、秋以降にも脂ののった旬が来ます。館山やら三浦で釣れないわけではありませんが、こっちじゃなじみが薄いのか。

棚卸しである。

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在庫の勘定。

昔に比べたらほとんど置いてないので、ものの1時間で終了。
以前は何十枚も計算した棚卸表も、手分けする程もなくて
あっという間に終わっちゃった・・・
その割にはごちゃついてるんだよねー、在庫棚(なんで?)
まあ出筋じゃない物が不良在庫状態で転がってるから
仕方ないかねぇ・・・(殆ど動きが無いので確認も瞬殺)

 

Singing Ship on ShellPerson

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「歌う船」は、60年代に発表されたアン・マキャフリーの短編SF小説。僕は70年代後半に、物書きの師匠から教えられて読んだことがありました。肢体不自由児として生を受けた赤子が適性試験をパスし専門教育を受けたのち、殻人(シェル・パーソン)として人工の体を与えられ就労するという内容です。主人公ヘルヴァは、宇宙船の制御デバイスとして任命され、ブレイン・シップXH834に生まれ変わりますが、歌が好きな彼女の声と趣向が広まり「歌う船」と呼ばれるようになります。

僕が十代の頃に読んだものは一冊に6編がまとめられたものでしたが、この小説にはあと2編が執筆されていて、それぞれ異なる本に収録されていたそうです。今はそれらを全編収録し、翻訳も新たにした完全版となっています。雰囲気だけ言うと過去の翻訳の方がいろんなところに気を配っていたかなあと感じますが、あの時代の女流作家はこんなに優しく冷たく過酷で斬新なSFを書いていたのかと、再読して思ったりしています。本の装丁もずいぶん現代的になっています。

もう何度目か忘れた

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ぷらすBLUEことエスクードコンバーチブルの車検です。2006年に検切れだった個体を買い付けるにあたって、「車検一回分だけ乗りたいのだ」と雫さんに頼み込んだのですが・・・まだ乗ってます。いーじゃん、自分のへそくりで買ったんだから。

「そのへそくりって一言の方が問題なのよっ」

 

当時7万キロ台だったこいつもいつしか33万キロです。そうそう、営業妨害するつもりはありませんが、五桁メーターの個体で走行少なめ5万キロなどというコトバは疑ってかかった方がいいと思います。一回くらいゼロに戻ってます。うちのも17万キロものだったかもしれませんが、いまさらどうでもいいとこまで走ってしまいました。あちこち不安要素もはらんでますが総括すれば頑丈な方でしょう。

 

いま壊れるのか?!

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もう涼しくなるけど?

会社の会議室のエアコンが壊れてたらしい。
まあ、年に数回しか使わない部屋だからね。
気が付かないのも無理はない。冷房が効かなくなっていて
唐突に『交換するか!』としゃっちょーの鶴の一声
いつの間に用意してたん???
まあ、ど平日に言い出さなかっただけマシかな。
( ↑ マジで言いかねない)

 

風呂上がりの一本

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夕暮れ時に貸切露天風呂につかって、壁に掲げられたボードから酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉などと成分表を読み取っても、素人には硫黄系の温泉?くらいにしか理解できないのですが、呑兵衛だったら桶に載せた徳利酒なんかもオーダーできるらしい。まあそんなことしたら僕の場合は一滴も飲めない下戸ですから、あとがえらいことになりそうなのでただただ湯加減とほんのりと漂う硫黄の匂いで充分です。

貸切露天風呂エリアからとぼとぼと渡り廊下を辿って部屋の前まで戻ってくると、ここでまた別の張り紙に目が行くのです。出ました風呂屋ならぬ温泉宿の湯上りの牛乳。懐かしくも瓶牛乳で、あの栓抜きというか蓋抜き。そうだよなー、銭湯に行っていたのって学生の頃だもんなー。牛乳だってずーっと紙パックからがぶ飲みしてましたよこの数十年。というわけでありがたく一本いただくのですが、消費率はダントツにコーヒー牛乳のようです。

地元の牛乳屋さんとしては飲んでくれればそれでいいのだよなんでしょうけど、気持ちとしてはコーヒー牛乳ではない方をお望みな気がする。仁王立ちして腰に手を当ててまでは付き合いませんが白い方をちびちびと。電気冷蔵庫が普及していなかった昔は、銭湯が牛乳屋の有望な卸先だったと、検索するとまたもやどこもかしこもどこからかの丸写しテキストでした。なんで銭湯には冷蔵庫があったのか、誰も興味持ってないわ。

どのくらい走ってますか?

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火曜日の朝、どんどん晴れ間の広がる蔵王温泉の宿をチェックアウトしてクルマのところに戻ろうとしたら「おはようございます。エスクードのお客様ですよね」などと不意に声をかけられ、雨で外されていた屋外設備を設営しているスタッフさんに声をかけられました。

「あのモデルはもう見かけなくなりましたよね。でもきれいに乗っておられますね。何キロくらい走ってますか」

「かくかくしかじかで昨日、934000キロになりました」

ここから四駆談義が始まったので、そりゃあ真冬の朝早くの出勤は四駆でないと大変だろうなと思って、まあ口調からエスクードでは無かろうと考えてのことですが聞いてみたのです。

「失礼ですが何にお乗りですか」

「ジムニーです。11というやつ。建物の裏に停めてあります」

「あー、僕は71に乗っていたことがありますが、あれに比べると極めて乗りやすくなった型ですね」

てな感じでちょっと立ち話の後、麓に降りる前に裏手に回ってみたらば、なかなかに使いこなされているJA11のワイルドウインドが待機していました。セカンドカーだそうですが真冬の出勤は除雪前の道を登ってくるとか。

「なにしろ私が除雪車を出す役割なので」

なるほどー、この11は立派に働くジムニーなんですねえ。

こういう対話はもう少ししたかったのですが新庄と山形での仕事があるのでそこそこで宿をあとにして二か所の仕事をこなしてから蔵王越えして遠刈田から村田へ降りてきたら、TDA4の消防指令車が何台か後ろにいるのを見つけ、道端に出てきたホームセンターの駐車場に入って指令車の通過する様を撮りました(村田でのアポイントまでいくらもないのに)。昨今はアルミホイール標準なので、そこは鉄チン時代と違って塗装しないのが定番ですね。

 

狂い咲き。

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小さめの花が4つ5つ

彼岸のお墓参りに行ったら、敷地の中の桜が花をつけてました。
っていうか、ほとんどの木の葉が落ちてて丸坊主でビックリでした。
あまりの暑さと雨の少なさで生命の危機感じちゃった?!