Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ポロリ。

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ハンドル外すとこうなるんだ(外した事ないので・・・)

何がかと言うと、ハンドル裏の捻子。

だいぶ前に「さて、会社行きましょ」とハンドルに手を掛けたら、膝の上あたりにナニかが落ちてきまして。
摘まんでみたらどこかの捻子。
その時はどこの捻子だか分からず、でもハンドルのどこかから落ちたのだろうととっておきました。

マフラーの交換してもらった時、渡辺さんに「ハンドル裏から落ちてきたんですけど」と捻子を渡したら、ハンドル外して締め直してくれました。「良かったですね一本で。全部の捻子緩んでましたよ」と言われてビックリ。
・・・そのまま放っておいたらハンドルとれちゃったかしら・・・

20年の風景

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96年式のBLUEらすかると、まあデビューは昨年ですが事実上今年になって市場に流通するようになった4代目。

もちろんこの間、二世代の進化があるわけですが、20年の開きというのは大きいなあ。知らない人には同じ名前のクルマだなんてわかんないね。

前倒し。

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こりゃあパワーも出まい

「取り寄せるんですけど、予定だと1月ですねぇ」と
渡辺さんに言われたマフラー。
(隙間が開いて漏れてました)
「もしかしたら年内に入荷するかもです」とのお言葉に
期待して待つこと数週間。
「入りました」とご連絡があったので、お伺いしました。
芝刈り帰りの新月サンが(笑)
私は時間調整して電車で向かう予定だったけど、たまたまはるちゃんが来てくれたので、ランチした後ショッピングセンターでブラブラしてから送ってもらう事に。
ユニクロでヒートテック買いながら
「・・・そこそこの品質で安くなったよね、服」
と、おばちゃんちっくな会話を繰り広げましたわ。

3台めの三代目

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最初にこの宿の写真を拝見したとき、そこに停められていたのはTD01W、ノマドでした。深い雪でもランクルやパジェロならどんどん走れるけれど、埋もれてしまったら1人ではどうにもならないほど大きくて重い。エスクードはどうにか単独でも掘り出すことができて、ジャッキで持ち上げ、スタックから脱出できる。それがノマドのアイデンティティーだったそうです。同じ写真に注目してマミポコさんが宿を訪ねて行った時、ノマドはTD52Wに交換されていました。

二代目への交替は2006年に行われており、二代目エスクードは10年にわたって「民宿 風蓮」のご主人、松尾さんの日常を支えてきたことになります。コンパクトで軽量な車体に、ラダーフレームを持つ頑丈さがあればこそのスイッチだったとか。実は松尾さん、ノマドでも2代目でも土手下滑落経験をお持ちで、たいした破損もせずに帰宅できたというつわもの逸話があります。この二代目が壊れたら、また二代目を探そうかなと、松尾さんは以前マミポコさんに話していましたが・・・

昨日のこと、再びマミポコさんが根室を訪れ風蓮に宿泊したところ、なんとエスクードはTDA4Wに代替わりしておりました。この秋に乗り換えたのだそうです。おお! 松尾さん素晴らしい! この際モノコックとなった車体のことは棚に上げてしまいましょう。三代目にはまだ副変速機というエスクードならではの強さがありますから。マミポコさんからの第一報には「エスクードが良くてねえ」という松尾さんのコメントが寄せられておりました。それもまた嬉しい便りです。

 

亭主元気で・・・

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昼間から焼肉♥

留守だからいいや(笑)
はるちゃんと焼肉ランチ

「金曜日(23日)仕事ー?」とメールが来たので
「旗日くらい休ませてくれ」と返したら
「じゃ、ちょっと寄るからー」
で、一緒にランチ。
祭日でもランチってやってるのね。
休みの昼ご飯を外で食べないから知らなかったわ。

年越し前に

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常陸秋蕎麦が新蕎麦を出し始めている時期。だからといって今じゃなければ常陸蕎麦が美味くないということはありませんが、我が家で食う年越し蕎麦は掛け蕎麦になってしまうので、今年のもり蕎麦の食べ納めに、近所のお店に出かけました。

しかしつい欲張って、天もりにしてしまう意志の弱さ。まあ僕は蕎麦が好きなだけで「通」でもなんでもないのです。

それでもやっぱり、美味しいところかそうでないかは自分基準で区別するから、近所に美味しい店があるのはありがたいことです。自分基準と言っても、いわゆる藪と更科とで食べ分けるくらいいい加減ですけど。

ここは藪に振った蕎麦。先日常陸蕎麦の地元である金砂郷で食ったものに極めて近い(瑞々しさでほんの少し金砂庵に敵わない)、こんな店が近所にあるんだ、の隠れた名店。

大晦日は時間を遅くまでやるのかもしれませんが、日常は14時で閉めてしまうので、休日で昼にしか行けないのが残念でなりません。しかしその休日に行ってみると、混雑しているときは他府県ナンバーの車も多く、意外と知られている店なのでしょう。これ以上混み合って待たされ時間ができると不都合なので、どこのお店かまでは言及しないでおこう。

それでも自分の中にある基準の頂点には更科があって、これは十代のころから通っている土浦の吾妻庵総本店が、今なお揺るがぬトップの座を誇っています。こちらは隠しようもないほどの有名店。土浦の歴史書籍に出てきたり、戦時中は山本五十六さんが通っていたりといろいろな逸話があります。実は店の一階の構造や配置が、宮城県に所在するあの石ノ森章太郎さんの生家とよく似ている、というのは、つくばーど的豆知識(誰も知らないってそんな話)

蕎麦屋と言えば、昨日の糸魚川大火で市街地が広範囲にわたって焼失したニュースの中で、昨年の妙高高原のイベント帰りに立ち寄らせていただいた泉家さんも延焼を免れなかったことが鎮火後の空撮映像で判明し、実に残念なこととなりました。ここは藪系のお店で、たぶん掛け蕎麦が良いであろうと考えていたところで、今年は足を伸ばせなかったので来年それを確かめに行こうと思っていたのです。何もできない自分ですが、糸魚川の皆さんにはどうか少しでも早い復興を祈るばかりです。

一方で、この日蕎麦を食い納めした後に通りかかったところ、この夏からずっと休業していたもう一軒の近所の蕎麦屋がどうやら操業再開するらしく、店舗に明かりが灯っていました。こっちは更科の蕎麦屋。「当分の間休業します」の張り紙から「準備中」の看板にに切り替わったことは、自分の中では慶事で年越しとなれそうです。年内に再開するなら、もう一回食べ収めか? まあその際は、前回は藪納めで、トリに更科納めってことで。

年越しからの皮算用

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月は欠け続け疲れも出てきたところに暦並みの連休を得られて、持ち主は(仕事は持ち帰りですが)いくらか休養できていますが、BLUEらすかるは23日早朝に62万キロに至りました。これで年内、あとどのくらい走るかですが、1000キロ行くか行かないかの皮算用というところでしょう。記録を見たら、2007年の同じ日、20万キロを刻んでいました。最初のエンジントラブルから復調したころです。

それから1年もたなかったのが、この61Wを買ったときに載っていたエンジンです。22万4000キロで一基目のエンジンは降ろされました。二基目は今年の夏まで、35万4500キロを走りましたが、プラグ破裂でシリンダーも破損。それを修理することは可能だったのですが、時間が無かったために載せ替えを決断したわけです。現在のエンジンはちょうど、車を買ったときのエンジンの走行距離に届いたくらいです。

ここからの走りが総決算になるでしょう。そうそう都合よくエンジンが転がり出てくるわけではないし。現状のコンディションでどこまで行けるか。あちこち壊れたところはその都度新品に入れ替えていますが、車体も大分くたびれてきてます。それでもいいのよ、直せるうちは走らせたいのです。

意外にも珍しかったイヴまでの日々

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何がって、ことしはここまで、街頭でも店内でも車内のラジオでも、まったく一度も「達郎さんのあの曲」をインストゥルメンタルですら耳にしておりません。あっ、そう言えば「ワム!のあの曲」もです。

もうここまで来たらば、寝た子を起こすこともないですよねえ。でもそんなことで何事もなく年越しできるのだろうかと、かーなり心配・・・

していたらこれが的中。家内の車のオーディオが壊れまして、すべての音源再生が動かない。だからさー、そろそろ車自体を更新しなさいよと言っているのに「いやだ」と言い張るので、その気持ちもわかるという結論に至ってオーディオ一体型のメモリーナビを取り付けましたよ。まあちょうどいいクリスマスプレゼントだ・・・ あっ

まさかこれで「幌エスク(ナビ付いてるけどナビ自体が古い)はもう不要だわね」とか言わねーだろうな?

Team WESTWIN Warriors#105

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かつてE376と呼ばれたエスクードがレース活動に終止符を打ち、ドライバー・島雄司選手が現役を引退してから、10年。この翌年に後のエスクードドライバーとなる後藤・川添コンビネーションによる耐久レースが鮮烈なデビュー戦を飾り、島さんは監督へと移行します。現在、監督業と社長業の二足の草鞋を履く島さんがエスクードをトライアルの素材に見出していなければ、その少し前に退役した白狼が復活することもなかった。

なによりTDAを席巻する2台のエスクードが開発されることもなかったと思うと、10年前の節目も感慨ものです。

すっかり失念していましたが、この紅の武士(ちょっと危ない、一字読み違えないように)とうちのぷらすBLUEは入れ替わるように去就と登場を果していました。さすがにぷらすBLUEにはE376のような戦闘力は与えられていませんが、足回りの構造は強化されたE376も同じもの。ことリアサスに関してエスクードの特性を同じように見出してくれたウエストウインには感謝しなくてはならないと思っています。

来年こそは再びコンバーチブル系のミーティングをやりたいねえ。島さん、売り出しているレジントップでこっちに遊びに来てくれないものかと粉をかけてみますが、あれ商品だから無理だよね。

 

 

箱サイズの実現なのか?

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あらためまして17日にリリースされた四代目エスクードのトミカを眺めてみると、そのフォルムはSUVというジャンルが定着したからこその形を成しており、最も近しい三代目の姿と比べても乗用車とのクロスオーバーが進んだことを感じさせられます。

そこでなんとなく思ったのですが、なぜ今までトミカシリーズにはエスクードがラインナップされなかったのかは、この車高にワケがあったのではないかという憶測。

確たることは何もわかりませんから、あくまでも憶測です。

トミカシリーズすべてを確認していませんから断言しませんが、このパッケージに収まる縦横高さの寸法が、特にトールボーイスタイルであった初代では無理だったのかなという憶測です。当時のエスクードのブランドバリューと突き合わせても、エスクード用に箱のサイズを調整してまでラインナップするだけの商品企画には至らなかった・・・

重ねて言いますけど憶測です。今はこうして手元にあるのですから喜ばしい話なのです。そしてギミックとして盛り込まれたバックドアの開閉は、このモデルから採用された跳ね上げ式を再現したという点も、象徴的です。このヒンジの巨大さを見ると、横開きだったら興ざめするもの。

ともかく四代目のユーザーさんにとってはうれしいリリース。cyber‐Kさんから早速写真が送られてきました。実際にはこういう構図ではなかったのですが、実車の方をいじってみました。どういじったのかはわかるように加工のあとは残しております。

この写真が発売日の翌朝送られてきたことを思うと、ほんとにうれしかったんだろうなあ。