ジャスミン側にある高窓の障子が、とてもとても みっともない事になっていたので、刈り込みの後に 貼り替えを・・・ もうちょっとすればアサガオのグリーンカーテンで 隠されちゃうとは思うんだけど、ばすばすと開けられた 穴だらけの障子は、流石に如何なものかと・・・
神奈川あたりじゃ休館日だというのにジムニー歴史館で館長に案内をさせるとか、廃盤になっていたはずのジムニー用カスタムリアバンパーを「じゃあ少数生産で作ります」と某専門店社長を動かすとか、噂(いやどちらもホントの話よ)の絶えない新帝国WANIの猛威ですが、いつの間にか埼玉県にもその橋頭保を打ち立てておりました。すっかり広告塔の一部に収まっているではありませんか(というか、新しいサイトの存在知らなかったよ)
これはじきに荒川を越えて、新月さんとこの会社に姿を現すのも時間の問題かもしれない。そうなると利根川防衛ライン、小貝川絶対防衛線もうかうかとしていられません。それらを渡られてAセットのあの店とか天丼のあそことかにやって来るようになれば、つくばーど基地に王手をかけられるのも絵空事ではなくなります。
が、当の基地においては・・・
「だめだこれは。すっかり油断してる」
4月にマジャールスズキが報じたビターラのマイナーチェンジ版が、イタリアでもリリースされたそうです。日本には・・・来ない。その国内最終型と比べると、全長が10mm長くなり、全高が10mm下がった全長4185mm×全幅1775mm×全高1600mm。1400マイルドハイブリッド6速MTと1500ハイブリッド6速AGSという布陣で、フェイスリフトによってヘッドライトがLEDに換装され、フォグランプを無くしました。FF、4WDが選択できるようです。
オーストラリアで繰り出した「ビート」に比べて、25800ユーロはたぶん現実的なところで、MC前の在庫も24800ユーロ。それぞれに最大5400ユーロ分のおまけ付きというのだからまあまあ買い得なのかもしれません。こういう価格設定は、日本じゃできない。
前二作と同様の272ページを三本目では「バイクとクルマ」か「銃火器」でやるんじゃないか? とか言っていたらば、やっぱり出ましたよ「コンバットグラフティ」。銃火器を扱いたかったのか女性キャラを引き立てたかったのか(やろー共も出てますけど)という構成で、宇宙ものSFに扱われる光線銃は除外され、リアルガンシリーズのオンパレードです。ただ個人的には航空機戦闘機ほどの魅力を感じません。クレオパトラD.C.や砂の薔薇やクリスティーンファン向けか。
これを三作目に持ってきた意図には、ある程度の失速も読んでのことのような気がします。このあとにバイクだけで272ページやるとか、クルマだけで272ページが控えているのが透けて見えるもの。
先日、別記事で「在りし日の144分の1ガンダムでも見ている気分」と書いた矢先に、そのフォルムを再現した同スケールものが発売されることになったそうです。なぜ先日のフジミ模型のエスクードでガンダムかというと左の写真のようなわけで、成形された本体パーツは真っ白だったんです。この胴体だけでも下地処理の後白、青、赤、黄色など多色塗分けをしなくてはならなかった。ガンダムについては「うへー・・・あれをリバイバルするのか―」と思っちゃうじゃないですか。
そしたらこいつ、パーツ割は全く違うぞ! の新規設計。しかも色プラでニッパーなしでランナーから切り離せて、ほぼ接着剤要らずのスナップフィット。これが45年培った技術の惜しみない投入とのことですが、何がすごいって、旧キットと同じ価格に消費税が加算されるだけ。小売価格も惜しみないのです。それでもっ、なんかこれ昔のを作って苦労して塗った経験から言わせてもらうと、まったく納得できないもやもやなキットなんですよ。
ぷらすBLUEのインナードアハンドルは、幸いにも部品が出てこの週末に交換となるのですが、今度は
次から次へともう・・・
磨滅もそうだけれどサイドウォールのひび割れも看過できない。しかしデューラーA/T694なんてもう生産されていない。今だと002になってますが、215/75R15がこの銘柄に無い。M/T674にならあるけれど、メーカー小売価格が一本28000円近くする。
そういうことならぷらすBLUEもヤマタノオジロに次いで(こっちはH/Tですが)サイズがあるのでオープンカントリーのA/TⅢにしようかと考えていたら
「オープンカントリー、最近R/Tでひび割れ続出で、4年あるいは3万キロももたないとジムニー乗りが泣いてます。今はお勧めしていません」
などと言われてしまってさて困った状態です。うちの694も骨董品ですが、昨年、裏山を走ったときにはそこまで劣化していなかったんですよ。油断してました。