「幌車のバッテリーがもうダメみたい。エンジンのかかりがすごく悪いよ」
と、ぷらすBLUEを職場に乗っていった雫さんからメールが来たので、帰宅前に新しいやつと交換して来いと指示したのです。で、雫さんは職場近くの行きつけスタンドにて交換してもらってきたのですが
「24年からよくここまでもちましたねって言われたよ」
え? 俺去年は幌車のバッテリー交換なんかしていないし、2024年ものでそんなことを言われるのはおかしいじゃねーかと、記録を遡ったわけです。
そしたらこういうことでした。
つまり2022年12月にフィガロがバッテリー上がりして、霙が幌車を使うこととなり、その際状態の点検をやっていたのです。そのとき、主治医が「2012年もの!」と言っていました。スタンドで聞かされたという24年というのは、西暦ではなく平成元号24年だったのでした。
あー・・・状態が健全だったんでそのまま使っていたんだ。今回、高圧ホースの修理でしばらくドック入りしていたから放電してしまったということか。
「やめてよ心臓に悪いっ」
ごもっともです。ENEOSのバッテリーは信頼度高いです。が、こんなことは真似したらいけません。












