Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

秋きぬと目にはさやかに見えねども

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藤原敏行は続けて「風の音にぞ驚かれぬる」と詠んでいますが、スイカかじってかき氷すすってトウモロコシ茹でて(腹こわすぞ)、畳の部屋でなく縁側の板張りに日陰を作って寝そべって・・・最近ではそれもやってられない暑さ続き。昨日から立秋という暦の新暦旧暦のズレとは関係なしに、8月は昔からどうやって涼むかの探求の時期となっています。

世間に対しては申し訳ないことに、今日を乗り切れば来週いっぱい仕事が休業になります。その分、今日までがぶん投げたくても逃げられない追い込みなのですが。それよりも乗りきらなくてはならない猛暑はまだまだ居座るようですから、皆様電池切れなどされないよう元気にお過ごしください。

 

ジオランダーA/T G015

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スタッドレスタイヤで一時しのぎしながら、ヨコハマタイヤからの配送を待ってBLUEらすかる最後のタイヤ新調が果たされました。この銘柄は、かつてウエストウインのエスクードがTDAにおいて使っていたものバージョン違いのようです。かつて、ということはすでに、少なくともこのサイズはカタログ落ち確定していたタイヤで、メーカーの東日本、西日本ディビジョンをあたってもらっても、225/70R16のサイズは6本しか残っていませんでした。

タイヤは5本ともウエストウインの島雄司社長が確保してくれたもので、何処のメーカーも値上がりしている中、かなりありがたい価格で買い付けることができました。実際に届いた製品を見ると、サイドウォール先端部はいかにもヨコハマのA/Tらしいごつごつ感があるものの、トレッドパターンはずいぶんとおとなしい。ぷらすBLUEのジオランダーA/T4の方が馴染みのあるパターンです。さらに言うと、トーヨーのオープンカントリーA/Tはもっとアグレッシブです。

ちくしょー、霰のハスラーに負けてるぜ。と苦笑いしながら走らせると、これほんとにA/Tタイヤなのか?というノイズの少なさ。昨日までしのいでいたスタッドレスタイヤよりも乗り心地が良いのです。まあ僕も車も齢も齢だしこんなもんでいいやねと納得して、舗装路から土と砂利の上りステージに持ち込んでみました。意外とトラクションはかかります。あとはウエット性能と耐摩耗性ですが、BLUEらすかるでは24000キロ持たせてくれれば合格です。

最初で最後の妙高Wらすかる

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つくばーど®in妙高高原18の林道編は本日の予定なので、あとで補完しますが、我が家は久しぶりの家族総出で参加しており、BLUEらすかるとBLUEらすかるΩのWらすかる体制です。地元で開いたつくばーど®行事にはすでに2台そろって出ていますが、妙高くらい遠い所へこの布陣で出かけるのは初めてです。そして2005年の妙高高原02から行き来してきたBLUEらすかるは、今回が最後の参戦となります。20年前は後部座席にいた霰と霙が、Ωでついてくるのは親ばかながら感涙ものです。

しかし迂闊なことに、2台がそろって走るシーンを撮るためには、「撮影者が3台めの車両に乗っていないと困難」だということにあとで気がつくという。まあまったく不可能なわけではなくて、手ブレしかねない林道でならば、誰かの車に乗せてもらうよりは、途中で僕が徒歩で先へ回って2台がやってくるのを待ち受ければいいんですが、定点で撮るとどうしても動きを捕まえにくい(へたくそだから)。それに最近は熊の出没も警戒しないといけません。

kawaさんが撮ってくれました。しまった、つくばーど®in妙高高原18のリポート書き終える前にメールチェックしとけばよかった。

実際の写真は縦フレームです。ブログ用定型サイズにトリミングさせていただいてます。

およそ20年前の相場

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初代で最終型のコンバーチブルに掲げられていたプライスボードは48万円。エスクードの知名度も人気も、2006年の頃なんてそんなもんだったのです。

しかもこの個体はさらに3年ほど遡って、別の中古車販売店にてさらに安い値段で出ていたのを記憶しています。当時からコンバーチブルは希少モデルに属していたから、触手働かなかったのが奇跡でした。

なぜこれに手を出さなかったのかというと、この販売店に、乗り出し17万円で購入した初代2型のコンバーチブルを見せびらかしに出かけた時のことだったからでした。

得てしてそういうタイミングで出くわすんですよねえ。もっとも、うちのぷらすBLUEの本体価格6万5000円という値段は、相場破壊もいいところでしたが。

僕にはもう遅い 孫の代ならウケる

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などとマーティー・マクフライみたいな逃げ口上しか出てきませんが、いよいよスズキがeVIТARAのティザーサイトをスタンバイしました。気をもませますが下旬まで「comingsoon」です。しかしメディア先行宣伝のやり方は昔から変わらず、概略記事試乗記事も解禁されています。メディア側もOEMの相手を考えたら、やれ何たらがチープだとかどこそこが安っぽいとかの「得意な」下手なことも書けないよなあという褒め方です。

スズキ自身が「eビターラ」と綴っているので、2025年度中とはいえ国内投入に本腰を入れたことも、かつてのビターラ/エスクードとは切り離すことも確定のようです。今年度中、と発売時期をぼやけさせているのは、現時点で露出しているものがプロトタイプだから、まだ多少の修正を残しているということなのでしょう。さて初物に弱い日本人(超偏見な問題発言)はジムニー、ジムニーノマドの二の舞三の舞を引き起こすのか。

ま、それどころじゃねーです

クルマは優しく走らせとくもんです。バーストだけで済みました。回収中なので他のダメージ確認はこれからです。ホイールはお釈迦ですね。

小暑の候

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昨日、7月7日から「小暑の候」に入っています。これが22日からは「大暑」となるわけで、夏の本格化ともいわれますが、もう小暑前から「ふざけてんのかこの暑さ!」と言いたくてしょうがない日々が続いています。

サンダーソニアはそんな季節の花なのですが、南アフリカあたりじゃ12月に咲くところもあるらしく、クリスマスベルなんて呼ばれ方もしています。

日本では提灯百合なんて名前もある、名が体を表している花です。ネモフィラ、コキアも華やかな色彩ですけど、これの群生をひたち海浜公園でやってくれないかなあと常々思います。

まーこれだけ暑い季節だと、やってくれても行きたくなくなりそう。

などと今から引きこもりなんかさせないぞと「М2‐レイド」を昨日の夜付でお知らせいたしました。ちょっと難易度上げてます。概要はリンクを参照ください。

ビーファイターの30年とテッカマンの50年

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「重甲ビーファイター」が登場したのは1995年2月のことで、なんで7月まで引っ張っているのかというと、その年の7月2日放送から、オープニング映像にV6エスクードハードトップが忽然とインサートされてきたからです。その件については2015年に「ピークの時代」としてあらましを書いています。このTA11Wは94年にデビューしたモデルなので、まあけしからん使われ方ですし当時のスズキも自然を護るヒーロー番組でこうなるとは思っていなかったのではないでしょうか。

この年、12月には「ゴジラvsデストロイア」が封切られ、TD11Wを劇中で使用していますが、その話も「円熟の時代」にまとめてあります。それはさておきビーファイターでは、紅一点の戦士が常用しているらしい・・・というくらいでしかわかっていません。この娘は学生だったけれど偶然のいざないで勢いでビーファイターになってしまうという急展開で、それに合わせてのオープニング差し替えでした。いやー知らぬ間に30年も経っちゃったよ。

30年をさらに遡り1975年の同日に辿り着くと、ビーファイターの「重甲」装着のご先祖のような「宇宙の騎士テッカマン」が誕生しています。ビーファイターもそうなんですが、お世辞にもかっこいいとは言いにくい姿。しかし、地球環境の汚染末期対策として他天体への移民計画可能性探査のさ中に宇宙からの侵略も来てしまう。といった点で50年前、公害という世相も手伝ってのことと思われますが、先取り感のある番組でした。外宇宙探査船ブルーアースはなかなかかっこよかった。

10年はともかく96万キロ保証とは・・・

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スズキ側のeVITARAとトヨタに供給されるアーバンクルーザーが事実上の兄弟車であることはすでに周知されていますが、ほぼ同一の車体ながら、前者がイギリスで2万9999〜3万7799ポンドで、オランダで先行している後者が約3万3000ユーロと、円にしたら700万とか500万とかを軽々と超えるクルマ。こいつらが黎明期のBEVだからという宿命なのか。頭の中にこびりつく車名が過去のもので、そんなタマかよって言いたくなるんだけれど。

そのBEVとしてのメーカー保証が、両社ともディーラーでの点検整備を条件として「最長10年か、走行距離96万キロまでバッテリー容量の70%以上を保証」という顧客への信頼獲得と囲い込み対策を用意しているようです。

すごいなあ。少なくともスズキの四駆に乗って40数年、96万キロ保証なんて言葉は聞いたこともありません。搭載されるバッテリーの品質がどれほどのものかは未知数だけど、それくらいのことをやらなければ欧米でのシェア争いには太刀打ちできないのかもしれない。しかし10年乗る人は確実にいるとして、96万キロ走らせるユーザーって、海の向こうならば当たり前なんでしょうか。

いずれ両車とも日本国内でもリリースされるなかで、96万キロって誰も本気にしないんじゃないかと、実際に走らせた人間としては感じてしまいます。

ヒトより先に夏バテするんじゃねーよっ

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ぷらすBLUEが、ここ数日の猛暑のせいでエアコンが不調となったばかりかドアロックの施錠開錠も動作しなくなったようで、仕方なく霙にこれを持ち帰らせ、現在ベストコンディションのBLUEらすかるΩを貸与することになりました。この夏いっぱい、彼女にΩを回すと、僕が「これはエアコンが使えないBLUEらすかるでは命にかかわる」という猛暑日に乗るためには幌車の修理を突貫で進めるしかないなあ。←なにこのあきらめの悪さ

機械は動作の良好さも不調についても正直だとよく言われますが、人間様より先に夏バテしやがるとは情けない。どのみち幌車なんてドアロックにさほどの意味もないので、ドア開閉が可能なら当座は施錠しないでもいいんだけれど、エアコンがガス充てんで済んでくれないと大いに困ります。もっともこの年式のエスクードの場合、「エアコンですらない、いわゆるカークーラー」後付けというシロモノ。これも昔はメーカーオプション、エスクードは標準装備になってはいたんですけどねえ。

周囲の兄弟どもがこのような騒ぎになっている中、最も過酷な運用を強いられているBLUEらすかるは、20日に97万キロに到達しました。頼むからこれ以上壊れないでくれ・・・と無情なことを言うのですが、このあと月5000キロペースで刻まないと間に合わない。

なぜか目を逸らしたな

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この秋以降、eVITARAが日本も含めた世界各地でリリースされていくという話は、昨年から報じられているので、SUVとBEVの良いとこ取りムーブメントがうまく作用すると、現行型ジムニー、ジムニーノマドに続いて柳の下のありがたくないドジョウが三度目の受注パニックを引き起こしそうな不安も出てきます。メカニズムはともかく、このディメンションは僕なんかじゃもてあましそうなので、仮にeエスクードなんて名前になっても、買い求めそうもありませんが。

何処のメディアも出てくるまでは期待を寄せようという記事書きをしていますが、この記事については「なぜ車重を明記しないのだろう?」と思わされます。BEVだからそこは変にネガティブイメージを与えたくないのかもしれません。曰く「一般人には『そんなに重いのか』と捉えられる」とか?

eVITARAは駆動方式やモーター出力などで3車種が用意されていて、車重にはそこそこの差があります。49kWh(2WD)1702kg、61kWh(2WD)1760~1799kg、61kWh(4WD)1860~1899kgと言われており、世代交代するんだから「VITARA、エスクードの重さじゃないなあ」などと言ってはいけないのです。でも、「燃料残り四分の一くらいになったから動きが軽くなったかな」などという体感は、もう得られない世代となります。

そういえばその昔、初代のコンバーチブルに乗っていた頃の狼駄さんなんかが「エスクードって、1300クラスのボーイズレーサー(おおむね25年前のモデル)より軽いんだ」と自慢していました。幌車は確かにそうでした。それほどの機敏さには欠けるものの、うちで乗っているV6の2500でも1350kg程度です。1700kg台の重さは三代目のTDB4Wが到達していますが、BEV世代はそれをも凌駕していく。よかれあしかれ一つのエポックなのです。