何のことかと言えば、まあ他愛もないことに理力を発現させているというお話。昨日の風花さんのはまさにこの発現です。
本日より犬の日 和邇さんの手記038
理力の加護があらんことを
理力対理力←世代的に漢字
・・・しかしこれは、消費税率の援軍が入ってのことか。8%時代の方が高い理力だったのでしょうねえ。などと自慢にならないことに気づきちょっと意気消沈した帰り道、給油をしたところ!
よーし、うむうむ。よーしっ ←結局自慢しちゃうのかよ
何のことかと言えば、まあ他愛もないことに理力を発現させているというお話。昨日の風花さんのはまさにこの発現です。
・・・しかしこれは、消費税率の援軍が入ってのことか。8%時代の方が高い理力だったのでしょうねえ。などと自慢にならないことに気づきちょっと意気消沈した帰り道、給油をしたところ!
よーし、うむうむ。よーしっ ←結局自慢しちゃうのかよ
雨水 (うすい)とは空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と、江戸で出版された暦便覧に記されていますが、何を寝ぼけたことを言っているのかこの一番寒い時期に。などと思って暦便覧が世に出た1787年頃の気候を調べてみたらば、寒冷化が始まって10年くらいしていて、それが1820年あたりまで続いていたようです。
夏は暑くならず、雨天続きの日々という時代。1783年初夏に浅間山が大噴火しています。時を同じくしてアイスランドでもラーキ火山が大噴火し、地球規模の寒冷化を引き起こしていました。1787年といったら、約110万人が餓死したと云われる天明の飢饉。やっぱり「雨水」なんて言ってる場合じゃなかったはずなのです。
暦便覧の編纂がいつ始まっていたか定かではないのですが(僕の知識レベルでは)、この書物自体が二十四節気などについて解説しているからには、ベースとなっている地球環境はもっとずっと古代のものだったのでしょう。二十四節気自体が紀元前の代物で、形ができていくのが前漢の時代です。
編纂者たちはきっと、首をちょっとかしげていぶかしい面持ちで、だけどそれが暦にうたう習わしだものなあと書き留めていったのかもしれません。気象について科学的に調査できる時代ではありませんから。それでも、多少のずれを感じながらも、二十四節気のそれぞれは、今の暮らしの季節の移り変わりを示してくれています。
まさか(去年の話です)、馬鹿な顧客が2019年物の姉妹品を冷蔵庫で保管しそのまま忘れていたとは、食品会社も考えもしなかったでしょう。でもって2020年のシーズンとともに、買ってきた品物を開封して「?」と気が付き、なぜこうなった?と考えを巡らせているうちに、冷蔵庫の中を思い出したのです。同じ商品でないところが検証材料としては弱いのですが、現時点から遡って2年前のものは、中身が12個入っていました。これが今季だと10個に減っている。
コストの問題で中身を減らされるのはまあ仕方がないかなと。ただ、10個の配列に工夫を凝らした結果、従前のような紙製の中箱ではそれを実現できず、跳ね出したりしないよう1個ずつトレーに窪みを入れるため、材質を樹脂系にしてしまったこと。
そこがちょっと残念。
かなり広い範囲で地震が発生し、与太話を書いている場合じゃなくなっていますが、毎度のこと予震本震の連鎖危険がありますので、気を付けてお過ごしください。
うちの女性陣は、ポルコ・ロッソの世界観が響かないそうです。いやまあどうだっていいんですけど、彼女らにとって「紅の豚」はジブリ映画ランキングの下位にあります。それでもそのうち、かっこいいというのがどんなものか、娘らには一つのサンプルとしてわかる日が来るんじゃないかと思っています。
あくまで娯楽の世界として、ああいう映画が存在してくれてよかった。
ジョン・シルバーを演じた若山弦蔵さんのように、ポルコ・ロッソは森山周一郎さんという逸材(ベテランに対してそういう表現は失礼かもしれないけれど)あってこそのかっこよさでした。刑事コジャックなんかもそうでしたが、あの声がなにしろ良かった。本当に永い休暇へと飛び立ってしまうとは。ご冥福をお祈りしつつ、家族が寝静まったら、「紅の豚」を観ることとしよう。問題は、やつら中々寝やがらない。だから10トン爆弾でも投げつけたくなるのです。
PEANUTSの連載開始は1950年の10月だから、今は71年めに入ってはいるのですが、周年としてみればまだしばらく適応可能ということか。思えば昨年、沢山購入した宝島社制作のピクニックバッグがそれだったと気づいていませんでした。
いやしかし、意外な商品で知らされましたよ。
我々の実生活に使われている暦はうまいこと調節を図って太陽系の運行にすり合わせていますが、実は地球の公転周期は365日ではなく、小数点以下に2422という端数がくっついているので、ながーい年月のどこかで「ずれ」が生じます。これが節分となると、二十四節気によって「立春の前日」と定められているから、立春がいつになるかと、公転周期のずれが重なる年回りが出てきます。それが2021年2月2日(立春が2月3日)。124年ぶりだそうです。
37年前の1984年にもこの「ずれ」は起きていて、そのときは2月4日が節分だったそうですが、まあそんなこと覚えていないし、当時も知らなかったでしょうから豆まきは2月3日にやっていたんじゃないかと思います。
なんであれ立春において1年の始まりという時節の縁起もあるので、帰宅したら豆撒いて過ごします。
霰が乗るヤマタノオジロことハスラーJ‐StyleⅡの初の車検が巡ってきて、まず教えたことが「車検とは」ってところがちょっととほほなんですが、誰に似たのかめんどくさがりの本人に、満了日まで出さなかったらどうしようと思っていたら、ほんとにぎりぎりまで入庫させませんでした。
「代車を借り受けるのが苦手なんですっ」 ←よくわからん主張
以前、無資格者による完成検査云々の時には、ディーラー側の受付対応があまりにも上から目線で、軽自動車の再点検は代理店でなくディーラー管理が当然のことだから持ってこいという言い様に、主治医も怒って放置したままです。その後、ヘッドライトやらリアハッチやらずいぶんリコールが出ているなあと思っていましたが、対象車番の割にはどれも不具合が起きていません。
それより何処をどう走っているのかけっこうなひっかき傷ができてるんだけど、まさかの車高上げをやってやった方がいいのか?