Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

宇宙よりも遠い場面

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いやいやいや・・・・

 

 

 

まぢですか!?

売り言葉に買い言葉が巡り巡る

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全然関連のない挿絵

BLUEらすかる修理の間、主治医から借りた代車のアルトはずっと霙が使っていました。家内はうっかり「その経緯」を失念して霙に

「返却するときには燃料を満タンにして返しなさいよ」

と言ったのです。実はアルトの前にミライースを借りていましたが、これが霙の運転中に追突されて使えなくなり、アルトの提供を受けていました。幸か不幸かそのおかげで、僕がぷらすBLUEを使っていて追突には遭わずおしゃかにもならずに済みましたけど、霙自身はひどい目に遭っていたのです。そりゃあ霙は言い返しますな。

 

「ガソリン入れてこいというなら入れてきますけどね。私はお父さんから代車をあてがわれて乗っていたまでで、私にそういう言いかたするのは理不尽じゃありませんか?」

ごもっともな反論です。そんなことで喧嘩になられても困るので、ここは素直に僕が給油に行って返却するが吉。ということになったのですが、家内は、あらそれはごめんよと、さほど意に介さず話題を切り替えます。

「あたしのクルマも車検に出さなくちゃいけないので、返却のときにいつ入庫させればいいか聞いてきてもらえますか?」

おうよ、それくらいお安い御用よ。と、ガソリンスタンド経由で主治医に代車を返却して、BLUEらすかるを受け取ってきたわけですが・・・

「お父さんが満タンにした代車を次に使うのって、車検で車を借りてくるお母さんということになるんじゃないでしょうか?」

そう霙が言うのです。

んー・・・たぶんそうなんだろうなあ。

突然、釈然としない気分になる自分はまだまだ大人じゃないわ・・・

 

 

2並び

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霰が給油の仕方を覚えたいというのでセルフスタンドに出かけ、給油機の操作をレクチャー。まだガス割カードは持っていないけれど、クレジットカードは作ってあるはずでしたが

「あー、一身上の都合で来月の引き落とし額は抑えたいので現金2000円分」

そんなのどっちだっていいけどさー。などとやっているところへJstyleⅠのハスラーがやってきて、赤白が2台並ぶではありませんか。まーデビューして5年経つしヒット商品だしそういうことも珍しくないよと思って帰路についたら

「あっ、トリップカウンターリセットし忘れた」

とそのとき、オドメータの方がで埋まっておりましたよ。

 

感光する朝ぼらけ

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使えないけど面白いのを撮る

部下は公言していませんが、さるところでブログを書いています。僕は知らんぷりしてほっておくのですが、なんで僕がそれを知っているかというのも数奇な話で、彼女が採用試験で履歴書を持ってくる以前から、震災復興がらみのボランティアルートで、そのブログを偶然にも読んでいたからです。

物書き仕事をさせているので、視点や捉えどころとそのまとめの力量を見るのにはちょうど良かった。あー、力量で言ったら、僕が書いているこれなんか、もう話になりませんので比較もしないし、当然、公言なんかできませんわ(笑)

 

その彼女のブログが、先の日曜日の羽生結弦選手の凱旋パレードに行ってきた話をまとめていて、4年前のパレード撮影と今回との違いを、自らの上達について分析していました。なるほど前回は凱旋の顏を撮りたい一心。今回はそこに風景と動きと表情を織り交ぜて、引きのポジションながら羽生選手の当日がよく伝わる写真を撮っていました。

まー下手をするとパワーハラスメントか? になりそうな叱咤を繰り返して、人の撮り方と場面の撮り方の訓練をしてきただけのことはあります。もっともポートレートとなるとまだへたくその域なんですけど。

で、このパレード記事を読んでいて、お? と引っかかったところが「複合機で現像しました」というくだり。おいおい、デジタルカメラ世代はプリント・紙焼きを「現像」と呼びならわすのかよ。明らかにこれは間違っているのですが、よくよく考えてみれば写真部経験でもなければ現像とプリントアウトの行程が別なことは、知らない人の方が多いのね。

面白いことに、この日の明け方、仙台から遠く離れた森の中で、またまた偶然にも彼女と同じ名前の僕の友人が月夜とエスクードの撮影をやっていて、それはそれは美しい画像を送ってきてくれたのですが、こっちの友人のツイートを見てもやっぱり「さーて帰って現像だ」と言っているのです。もちろん、彼女が使っているカメラは僕のが10台は買えるだろうというハイエンドのデジタル一眼レフ。

あーもう定着しちゃってるわ。

 

怖いものをイメージしてしまった

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その昔、吾妻ひでおさんがギャグマンガの中で描いたトリフィドがこんな感じだったような気がするし、ゆうきまさみさんが鉄腕バーディーで描いた酔魂草が成熟するとこんな感じになりそうだし・・・

これ被るんだよね? 若い女の子は。おぢさんは怖くて触れませんですよ。

半端に、青い。

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僕の方がすっかり出遅れてますが、NHKの連続テレビ小説が1971年の夏から物語を始めて、いま89年の夏にさしかかっているとか。舞台は岐阜県の東美濃市(どこだよそれ)だとか。飛騨じゃあどうやらその街とはあさっての方向なんですけど、89年の夏、乗鞍岳をめざして、半端に青い1型の初代を走らせていましたよ(ただしその頃の写真が無いので、これは91年夏の2度目の岐阜行き)

このあと中津川までは行ったんだけど、もっと移動していれば「ふくろう商店街」に迷い込めたのかもしれません。だけどこの時代を世相する車が出てくるかどうかは番組の進行では不明だし、出てきたとしてもユーノスロードスターあたりでしょうねえ。

それにしても『半分、青い。』って番組のタイトルからして「♪正義と悪との青と赤」でパロディーできるよなあと思ったら、脚本家ご本人が昨年の時点で「こういうことじゃありません」とかやってましたわ。

それやるんだったら70年代後半にわざわざマグマ大使持ってこなくたっていいだろうと言いかけたけれど、鈴愛が律を呼ぶときに使う笛の音がギル教授のあれだったら、しゃれにならんよね。

 

で、9月27日に以下を追記

まさか出てくるとは思わなかったよ

しかもあと2話で完結というときに。さらに90年代じゃなくて2011年の3月という時間軸で・・・

 

第三の娘

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資料写真

あれ? そんなタイトルの漫画が昔あったような・・・

それは行きつけの喫茶店での話で漫画のこととは全く関係ありませんが

「雷蔵さんの娘さんて、仙台で就職したの?」

と、唐突に尋ねられ、なんでそんな展開になるんだとこっちも目を丸くしていたら

「幌車運転している女の子を見かけたよ」

あー・・・

それ、部下ですな。ここんとこ何度か彼女に運転させて取引先の会社前で僕だけ降りて、彼女はそのまま別の仕事先へ移動というのをやっているから。

でもまあ、部下も年齢差で言ったら娘みたいな世代だからなあ。ついでに言ったら「今どきエスクードのコンバーチブルなんか走らせている若い娘は雷蔵の娘で間違いなし」とか、良いんだか悪いんだかわからん風評が立ちそう。というか、こっちが意識もしていないところでしっかり第三者に気にかけられてるじゃねーかよ(先日の話はどうなるんだ)

しかしすまんな部下よ、就職した霰と普段幌車を任せている霙とごっちゃになってしまってるわ。

二重三重の仕掛け

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例の「ツボな喫茶店」に足を向けるようになってしばらく経ちますが、食事ものをオーダーするとポイントカードを発行してもらえる仕組みがあり、前回のカードは2月に満了して3月の1か月間、割引サービスを受けることができました。

ポイントの付与システムは、マスターが手書きで書き込むキーワードがそろうまで3回食事をすることになります。

それは割と楽勝に通ってしまうのだけれど、御覧の通り、次に何が書き込まれるのか、なかなか予想が当たらないんだわこれが。で、2枚めは実はすでに満了しているんですけど、残り二マスに何が来たと思います?

僕は2文字目(今回は真ん中だった。前回は真ん中が最後になっていた)でかなり攪乱されましたよ。でもってさらに、これらのカードは10枚たまるまで取っておいてくれとマスターが言うのです。

「10枚まできたら、琉球ガラスのグラスをプレゼントってことになってます」

うーん、なるほど。これ絶対にマスター自身が楽しんでるわ。

ところで本日は「喫茶店の日」(知らなかったわ)。日本初の珈琲専門店が東京の下谷に開業した日だとか。これが1888年のことですから、130年もの歴史となります。

が、これには異論もあり、京都の東山で1735年に開かれた茶亭の存在や、東京より10年早く神戸の元町でコーヒーが振る舞われているという史実もあるそうです。

仙台においてはつい先日、台原にオープンしたスターバックスが最も新しいんだけれど、新しいのはどんどん更新されちゃいます。少なくとも居心地の良い喫茶店を、僕の場合は市内に2つ見つけられているので、それで充分だね。

 

なぜそこを外す!

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「ボスに折り入ってお伺いしたいんですが」

昼飯のオーダーを済ませたところで、部下がそう切り出すので、何事かと思いながらもその言葉の「お伺いしたい」というニュアンスには仕事上の問題点だとか直訴だとかのめんどくさい雰囲気はないなと直感でき、はい? なんだかねと話を聞く態勢をとったわけですよ。すると部下は無邪気にもこう言いやがりました。

「ジムニーとエスクード以外で、ボスがお薦めしてくれる四駆と言ったら何になるでしょうか!」

あー、なんだそういう話か・・・

っておい貴様っ、ジムニーはともかくなぜそこを外すっ

と、ここで暴れ出すとパワーハラスメントになりかねないので気を取り直して話を聞くと、学生時代の友人が初めて車を買おうと考え始めたものの、SUVがいいかなあというところまでしか対話は展開しておらず、何を推薦すればいいかはまだ先のことらしい。

預金はそこそこあるということで、これを頭金としてローンを三年ほど組んだとして、新車で手に入るコンパクトな四駆のSUVか、あるいは薦められる(しっかりとした作りの)中古車まで枠を広げたら何が良いのか。ということでした。

部下は機転が利きます。縛りをかけなかったら、きっとエスクードとしか言ってもらえないだろうとわかってらっしゃる(別の意味でばかやろー、ですが)

さて、友人は車庫入れが不得手だとのことでミドルクラスの四駆は除外した方がよさそう。昨今押し出しの強い風貌となってきたミニバンは嫌いだとかで、これも除外。生活四駆レベルでも宮城県で暮らす上ではパートタイムないしフルタイム四駆は選択したい。

というリクエストで見回した場合、新車で買えるものから過去10年くらいまでのレンジでカタログ落ちしたモデルも対象にしたら、何がいいのでしょうね。

え? 僕がどう答えたかって?

そんなこと聞かなくたっておわかりでしょうに(笑 ←つまり禁じ手を言ったな)

 

Rice to meet you!

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いよいよ売り出されました「かきもっち」「たがねもっち」。いや実際にはかきモッチ、たがねモッチとして以前から売られていたのですが、今年度からラベルがつけられ商品アピールに力を入れております。

このラベルデザインが、霙の提案。長年、つくばーどに遊びに来ていただき遊んでくださった皆様のご指導の賜物です。

というわけでこれはEレイドに加えねばならないし、そのうち買い出しトライアルでもやっちゃおうかねとか、馬鹿親は親ばかなことしか考えておりません。