Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

だからといって買わないけれど

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00先日亡くなられた大塚周夫さんが現役時代に当てた声で「ブラック魔王」と書きましたが、まあだいたい世代が近い人はわかると思うんですけど、僕自身はこんなの知りませんでした。

プジョー208のCM

なんだこりゃーっ(いやすげーな楽しいなって意味で。でもマジックスリーとトロッコスペシャルがいない)

そしたら、遊んでる人もいらっしゃいました。

こんだけの性能でなぜ勝てない?ゼロゼロマシン・・・

僕はねずみより犬が好き

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大塚氏俳優で声優の大塚周夫さんが亡くなられたとか。メディアは氏が大好きであったというねずみ男の役を筆頭に記事紹介していましたが、やっぱりブラック魔王と初代の石川五右衛門とバン・バスカークと、モリアーティー教授だったなあ。

ご冥福をお祈りせずにはいられません。

と思っていた矢先に、平井和正さんの訃報。なんだろう、この世代交代のような人々の逝去は。昭和が平成に移行した時のような慌ただしさ。平成だってすでに27年めになっていれば、それだけの時間も流れているということなのでしょう。

 

 

後藤田爆弾

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kg4日も連投して申し訳ありません。ここらへんで今回のパトレイバー話題は収束させときます。

映画のプログラムを読んでいたら、後藤田隊長役の筧 利夫さんがインタビューの終盤において

「続編と言う話があり、その企画に夢を感じられたら、もちろん俺は後藤田をやりますよ」

と述べております。

いやー、2課のハンガー爆破しちゃってるし「首都決戦」の成り行きでは後藤田さんの隊長存続も危ういし、それだけに映画がヒットしなければ予算も出ないでしょう?

「でも押井監督はもうやらないんじゃないかなあ(笑)。次は本広監督がいいんじゃない? 本人もやりたいみたいだし(笑)」

筧さんのインタビューはこれで結んでいますが、本広監督というのは「踊る大捜査線」の本広克行さんのことでしょう。へー、話半分で少し眉唾で、リップサービスだよねと受け止めたとしても、面白い。

これが時限爆弾になりますかどうか、5月の興行成績次第です。

運がいいとか悪いとか・・・

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sn「えっこれだけ?」と言いきってしまいましたが、NEXTGENERATIONパトレイバーのエピソード12には、特車2課整備班長のシバシゲオさんに続き、続きと言いながら「初めて」、回想や写真ではなく、物語の中に前シリーズの主要登場人物を繰り出しました(と書いて破綻に気がついた。エピソード1ですでに上海亭の親父が出ているし、4や8には公安の高畑が出ちゃってるんですが・・・主要じゃないと棚上げしよう)

 

国連難民救済機関に身を置き、中東で高等難民弁務官をつとめている。という噂については、エピソード0にて整備班長が語っていた、元特車2課第一小隊長、南雲しのぶさんです。

エピソード12の冒頭、ほんとにこれだけの出演でしたが、長編版「首都決戦」の劇場での予告編では、姿ではなく、あの凛とした声だけの場面が紹介されていました(当然ながらそれぞれ別人)

もう一人、世界観をつなぐキーパーソンとして登場したのが、便宜的に東京WAR(パトレイバー2)で特車2課と戦ったテロリストの柘植行人さん。後藤田隊長が収監先に面会に出向きます。

映画の話は5月に観てからでないと「またこの手の話か」以上のことを語れませんが、世界的なテロの変質が生じている現在、パトレイバーは今さらの駒ばかりを撃ちながら、皮肉なタイムリーでの長編版が巡ってきています。

そのあたりは5月まで待つとして、人気キャラと言われている南雲しのぶという女性の設定については諸説ありながらもNEXTGENERATION世界である2013年ならば40代後半。まあおば様なんですけど、あくまで推定で60年代半ばくらいの生まれだとすると、おっさんである僕らなら全然かわいらしい(注 とりあえず10歳刻みで世代ごとにかわいい感が存在します)のです。

yt警視庁きっての才媛であったはずの彼女が、出世の王道とも言われる警備部にもかかわらず島流しポストの特車2課勤務となっていた所以は、パトレイバー2において柘植さんとの過去が描かれたことで有名です。此岸と彼岸にあった二人は、事件の結末において再び引き裂かれるものの、その情念はしのぶさんを彼岸に行かせてしまった感があります。

しかし彼女が「首都決戦」に柘植派の一人として再登場するとは思えない。直感的に、この長編版は彼女をヒロインの位置に置いているからそれはないと、僕が勝手思っているだけのことですが。

総監督によれば、長編版は五人の女性たちの戦いなのだそうです。彼女を何番目に挙げるかはさておき、特車二課の泉野 明とカーシャことエカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ(いっぺん本名で書いてみたかった)、今作で女性キャラに改められた警視庁公安部の高畑 慧。という布陣に加えて本作で新たに、第二小隊が戦いに巻き込まれる事件の対戦相手、光学迷彩能力を持つ攻撃ヘリのパイロットとして灰原 零という女性が登場してきます。

この人・・・ひょっとしたら柘植行人の娘? 柘植さんの家庭については家族構成は語られていないのであてになりませんが、東京WARの頃だと十代半ば、柘植学校(多目的歩行機械運用研究準備会)の時代に十歳前後(演じている森カンナさんが二十代半ばなので)とすれば、この娘にとってレイバーという存在は家庭崩壊とその後の自身の人生をも狂わせた忌まわしい機械で、崩壊の引き金となっている南雲しのぶという女性こそが憎悪の対象なのです。

エピソード12において、しのぶさんは手紙を受け取り、後藤田隊長は「柘植の収監直後に一度だけ、女性が面会に来た」(ただし警察関係者との話)ことを監守から聞かされています。それぞれ、それは誰だったのか。すべて想像でしかありませんが、一千万都民を盾に取られて呼び寄せられようとしているのは、中東に此岸を求めながら彼岸にいるしのぶさんではないのかと思ってしまうのです。

もちろん灰原 零=柘植の娘という前提ありきですけど。ついでに、この娘が父親っ子で、とーちゃん憎しだけど憎み切れず「思想家としての教え子」を貫き修練していたという話が無ければ、思いっきりはずれの話ですけどね。

 

 

オレンジ色の温いやつ

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上海亭中華料理屋だったら火力は熱くないといけない気がしますが、気分的に「ぬくい」でないと語呂が合わないのと思ってしまうのは、僕がおっさんだからです(わかる人にはわかる)

ここに挙げる中国料理・上海亭は埋立地の食に飢えた推定40人以上の胃袋をほぼ毎日のように満たすだけの出前をこなすだけでも充分に熱いと言えます。しかしだ、味自慢の店とか言われても、NEXTGENERATIONパトレイバー世界だとチャーハンともやしスープくらいしか出前してくれそうもないんで、クーポン券つきということもあり、悔しかったら食いに来い。ということなんでしょう。

上海亭2アニメーション版の上海亭やケータイ捜査官7世界の上海亭であれば、チャーハン以外のあらゆる献立を人数分出前してくれます。どちらのケースでも腹を壊すとい顛末が待ち受けていますが、前者は洗った皿を使っているかを確認すれば回避でき、後者は食い過ぎなければ回避できるという運命の選択を怠ってはならない展開があります。要するに脚本は使いまわすなという視聴者側の警告。

そんなわけで今週いっぱい(金曜まで?)、パトレイバーを観るとこの献立表がついてくるのですが、裏側はまあ見ない方がいいということで。

こんなもんもらっちゃったんでつい、帰り際に食ってしまうのがチャーハンという哀しいサガです。しかもなんですと? 来週になるとこれは手に入らなくなるけれど、入れ替わって手に入るのが南雲しのぶさんの現在の在職先の名刺だと?

・・・しまった。そっちのほうがいいじゃん。

引き出しと世界観

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ntg-5あーだこーだクサしながらも、とうとうNEXTGENERATIONパトレイバーの第7章まで来ちゃいました。エピソード12は5月封切り予定の長編映画につながる導入部だそうで、特車2課の存続問題と警備部の抱え込んだ「後藤爆弾」(そういう言い方はされていない)と、これらに呼応するように蜂起するテロだかクーデターだかという展開への「句点」なわけですが、20何年前の劇場版第2作ともつなげると言いながらの、それしか引き出しが無いのか? という世界観が残念。それをわかっていながら第7章のソフトリリースを待たずに観に行っちゃう自分が無念。

たぶんその長編映画も観に行って、やっぱりソフトを買っちゃうだろう予測に雑念ありありです。要するに長編版の予告編を一時間弱見ただけだった。というより、本物の予告編の方がすごかったので、エピソード12自体には「えっこれだけ?」という出し惜しみ感ばかりが残るのでした。

 

マッドサイエンティストの居る構図

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二代目トータス正月の休みに、地上波で再放送された「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」の録画を観ておりました。すでに一昨年の秋に衛星放送枠で世に出ていた番組でしたから、今頃なお話ではありますが、2007年にリメイクされた「怪奇大作戦 セカンドファイル」から数年して、この番組でも三度めの需要があるんだなあと思わされました。

6年間時間が経過すると技術も進歩していて、CG特撮への依存度も高まりますが、その精度もずいぶん上がっています。一方特殊メイクや液体を使用しての特撮は、逆に映像解像度が良くなっている分苦労させられているかなと感じます。

2作目と3作目のどちらも面白くはありましたが、ミステリー・ファイルの方は、狂信的?科学者の設定に頼りすぎな各話で、展開は違うけれど「またそれかい」の連続なのが残念。それにもまして、SRIの小道具の頂点でもある専用車トータスが無くなってしまったのが無念です。セカンドファイルでは、マツダのAZ-1を2代目のトータスとして登場させただけでも、嬉しかったのですが。

全4話のうち3話が科学者と一線を越えた研究無くしては始まらない怪奇事件というのは、短期決戦ドラマとしてはどうなのよと感じます。それだったら全話マッドサイエンティストで固めて、そのうちの一本に

・ある日SRI事務所の前に、重い鯛焼き機を引きずりながら若者が行き倒れしていた

・SRIの面々が介抱しようとすると、それは現代科学の最先端を行く人造人間だった

・一見鯛焼き機と思われた機械を調べると、とんでもない能力を持つ危険な機材と判明する

・SRIは若者の再起動を試みる一方、これらを開発した科学者の存在を突き止め追跡に出る

・あとはまあ・・・ご想像の通りで

というような馬鹿馬鹿しいシナリオがあってもいいような気がします(ゆうきまさみさんが快諾してくだされば)

 

検定 宇宙船の時代

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と、こんなことやっても誰も興味を示さんだろうなあってことはわかりきってるんですが、問題です。

ここに挙げられたそれぞれの宇宙船を、物語の設定上で古いものから年代順に並べよ。

ARCADIA-

ARCADIA

XBOMBER

XBOMBER

BURITANIA

BURITANIA

 

 

 

 

MINERVA

MINERVA

SPIEGEL

SPIEGEL

intercepter

INTERCEPTER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1個だけ判り易すぎなのが混じってますが、そこはまあサービスということで。 尚、ここでは船体(船体と呼ばないのもあるし)の大小に関わらず、便宜的にすべて宇宙船とみなしております。

 

未だMASTER

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リ・マスター雑誌連載がどのくらいのペースで動いていたのか知りませんが、先日、「MASTERキートン REマスター」の第1集が刊行されました。あれ?背表紙にもどこにも巻ナンバー振っていないけれど、「全1巻」じゃなくて「第1集」となっている。まだ不定期掲載しているのか?

前回、このブログでRe MASTERを書いたのが2012年の3月でしたから、すっかり忘れてましたが、保険の調査員がなし崩しに探偵家業になっていった前作の探偵からは足を洗おうとしているようです。

それでも資金繰りから遺跡発掘は思うようでもなく、おそらく世紀の発見であろう仮説立証のための出土物を保ちながらも、博士号を取得していない彼に対して、考古学会の風当たりは冷たいようです。

しかしちょっと気になったのは、以前にも増して東欧の民族やイデオロギー紛争からくる裏社会のゆがみや犠牲者のことをずいぶんクローズアップする。全体的に殺伐としているこのトーンは好きではないなあと思えば、REマスターはシナリオ担当者が前作とは変わっていたのでした。意図して戦争はあとにろくなものを残してくれないとメッセージしているかのようです。

それでも1エピソードだけ、平賀=太一・キートン氏の学者としてのその後を描く部分があったのが救いです。ここに彼の一人娘の百合子も登場しますが、まさかの母親と同じ境遇。一つだけ母親と違っているのは、父への尊敬ゆえに今の境遇にあるようで、うーん、あの百合子ちゃんだからなあと頷く半分良くないだろそれとはらはら半分。これはあれだな、先日、霰の埋蔵文化財学な話を書いたばかりだから、かもしれません。

キートン氏は「そんなものだ」と独りごちますが、二人いれば「つらさは半分・・・いや楽しさが二倍」と笑うのです。むー、言うじゃねーかお父ちゃん。第2集があるのなら、探偵業と元軍人のしがらみはほどほどにして、ヨーロッパ文明の起源をどう立証していくかに、たくさんページを費やしてほしいです。

遅いぞ 五代!

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kuuga2014かたや幼児雑誌にたった一回登場の3号まで掘り起こして遺産を食いつぶすかと思えば、コンビニ展開雑誌の方では「仮面ライダークウガ」の連載も開始されています。子供向け放送枠では描けないであろうグロな描写を「怪奇性」と勘違いしていないか? と思わせる展開は、どうやらコミカライズでリメイクする企画らしいですが、なんともへたっびな画風で全く馴染めない。

そのうえプロデューサー、脚本家まで連名なので、漫画家にしてみれ二重の枷をはめられての仕事のようです。

クウガは昨年、番組でメインライターを務めた荒川稔久さんによるノベライズが刊行されていて、この小説版で「13年後」を描き、駆け足なストーリーながらもその後の人々と、ほかならぬ五代雄介について一応の決着をつけており、もうそれでいいじゃないかと思うのですが、わざわざ脚色追加しながらリメイクを読みたいというファンがいるのかなあ・・・