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  ~懲りない傾向~

来夏になると彼女たちは・・・

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海街映画化映画化だと。

吉田秋生さん原作の映像化というのはこれが初めてではないから驚くほどのことじゃありませんが、変なキャスティングとやっつけシナリオにならないことを祈るばかり。能天気なだけのラブコメオンリーな漫画でない分、料理の仕方を上手にやってほしいところです。この街、狭すぎだろうというくらい登場人物に縦横上下左右の関わり合いがあるから、誰かを疎かにしてしまったら、もうそれで失敗です。ドラマ上、役者が演じるということは血と肉が通ってくるものでもあり、そうすることで重くなりそうな経糸をどのように紡ぐかも大変でしょう。

だけどこれでしばらく鎌倉に行きにくくなるんだよなー・・・

 

宇宙線と太陽光線の影響は?

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高坂和邇さんが関越道高坂SAのウルトラマンとウルトラマンゼロを見てきてくれましたが、送られてきた写真を見てびっくり。まるで夜間のガヴァドン状態な二次元人ではありませんか。これは早朝の撮影なので、まだ宇宙線と太陽光線の影響を受けていないと思われ、それらの作用によって三次元化する・・・わけないわけで、昨年設置された第一弾はこのようなハリボテだったのですね。

「ウルトラマンはフラッシュビームの音。ゼロは宮野君(ゼロ役の声の人)の声で名乗りを上げるようです」

和邇さんによると、こんなんでも写真を撮る人は順番待ち状態で定着した人気を標榜しているとか。案外こんなのがSA混雑の原因を作っているんじゃないのか?という邪推はしちゃいけませんですかね。

こうなるとやっぱり、安達太良上りのウルトラセブンの厚遇が浮き彫りにされてきます。福島の街と安達太良山の景色が背景ばかりか自販機にまで描き込まれている豪華さですから。これを超えてくるウルトラなSAは、はたしてどこに現れるのやら。

REBOOTS

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rebootあれもこれも盛り込んでいたわけではなく、いま人造人間キカイダーを作るとこうなるだろうね、といった可もなく不可もない平均的な出来栄えで、終盤の朝焼けを背景にした赤と青のシーン以外にそれほど残るものはありませんでした。でも約2時間の尺に収めるには消化不良だったことが否めないのが、やっぱり良心回路とはなんだったのか、悪魔回路や服従回路に次ぐ戦闘回路の練り込み不足が散見されました。ハカイダーが強いことは強いけれど、キカイダーが全く太刀打ちできないくらい強いわけではなかったし、昔のアイテムである悪魔の笛を使っても、キカイダー自身を追い込んでいくのに芸がない。これ絶対に続編作るつもりだったなと。

それ以前に映画を見るまでREBOOTだとばかり思っていたら、パンフレットはREBOOTSだったよ。あれっ? なんでタイトル間違えて覚えたんだ? ではなく、パンフレットには「S」がついている。なんだか確信犯くささが漂ってます。制作側の意図としては01や00、ハカイダー四人集といった素材を使わない手はないだろうと感じます。ただね、再三言い続けてきたことですが、資産の掘り返しばかりで新しいものを作ろうとしてこなかったツケがいよいよ出てきた感があります。造形と映像が進化しただけで、物語の作り込みについては脚本も含めて、40年前のドラマに全く歯が立たない。冒険もなければ才能もない世代のヒーロー映画です。

それにしても、なんだってこんなに鼻筋の通ったキカイダーにしやがったんだろうと解説を読んだら、今回のデザインには村枝賢一さんがかかわっていた。それでこの鼻筋と目つきなのかと納得です。小顔気味で、首から上とボディーとのバランスがボディー左右バランスよりもアンバランスな気がしていましたが、顔のアップになると、能面の表情変化と同じ技法をねらっている作りで、キカイダーの目線にいろいろな表情の変化が出るのが良かったです。と、膝を叩いてたらパンフレットに同じことが書いてあったよ。

そこまで計算してのデザインだったら、なぜ今回、マスクの造形において「口が動く」というギミックにトライしなかったのかが悔やまれます。ジローが唇を動かしてしゃべるんだったら、キカイダーもそうじゃなければだめでしょう。古くには初代ウルトラマンのマスクで、ちょっと昔にはエイトマン特撮版のマスクで、ラテックスを使って口元を動かそうとした先例はあるわけですし、最近の戦隊モノの敵の幹部にはマスク造形で口を動かしていたものがあったはずですから、これをキカイダーがやらなかったら造形班の怠惰以外の何物でもない。村枝デザインスケッチの一部には、キカイダーの口元が動くであろうパーツ割の線が見受けられるのです。

もうひとつ、人造人間キカイダーに科せたかった要素に、ロードムービーをあげたことがありましたが、これについては非難轟々のようですけど、ダンプカーの荷台や路線バスを使って逃亡するというちょっとした展開があったので、そこだけは評価。まあ、逃げるのにサイドカーじゃなくて路線バスだったというのは確かにとほほなんですが、もしも興行成績が良くて(お客さん少なかったけどね)続編に予算を割いてもらえるようなら、格闘シーンをあんなに盛り込まなくていいから、ジローにジェットヘルとサイドカーをあてがいたいところです。

 

 

 

近未来への予感と期待

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破壊「キカイダーREBOOT」を観る前に、この映画を単純なヒーローものとして看過してしまうのではなく、キカイダーの世界観で語られている善と悪の拮抗、完全ならば悪に屈しない(と思われる)良心回路、真逆の悪魔回路といった、人造人間がこの世に存在する意義や自己矛盾への葛藤を、あとの作品につなげられたらいいかもなあと思っています。ジロ―の不完全な良心回路がどのように解釈されるのかが関心事ですから、40年経つとこう変わるのかと感じさせられる展開を見たい。その点、ハカイダーは「敵はキカイダーただ一人、キカイダーの完全破壊」という絶対命令に対して、40年前の彼自身が実に忠実に行動しました。

今作のハカイダーがどうなのかは知りませんが、以前の彼は「改造人間」という設定に疑問を持たざるを得なかったのです。そこはおそらくアンドロイドのボディに補助制御機構として人間の脳髄を搭載したから、人造人間とは一線を引いているのでしょう。ならばその脳髄の思考を制御する仕組みが必要で、それこそが悪魔回路だと考えてきました。

これ(悪魔回路)はけっこう良く練り込まれた設定で、ギル教授が「なんか思い切り強いのを作っちゃったが、こいつが儂に刃向ってきたらまずいぞ」と、いわゆるフランケンシュタインコンプレックスを抱いてしまったため、とりあえず造物主に危害を及ぼさない対策として、アシモフのロボット工学三原則も一部改良し(人間、という項目をギルに置き換えて)組み込んで制御プログラムを作ってみたけど、今度はハカイダーの主電子頭脳がフレーム問題を起こしてフリーズしてしまったので、仕方なく人間の脳髄で補完しようとした。

「いや待て、それではつまらぬ良心の呵責が起こるのではないか?」ってことで、電子頭脳と脳髄を仲介する機構として、フレーム問題を解消するための絶対命令を促す悪魔回路を追加したと。そこで放たれる命令は「キカイダーの破壊」だけです。あとは何をやろうとかまわない。案の定、ハカイダーはジローの追跡と破壊に関して専念するわけですが、それを優先するため危害は加えないもののギルの言うことを聞かない始末。

その上ギルは赤地雷ガマにキカイダーを破壊させてしまうという最大のミスをやらかしてしまい、目的を失ったハカイダーは最初の命令処理に苛まれてギルに憎悪を向けていきました。

40年前にはそこまで理解できる知識を持ち合わせていなかったけれど、たぶん機械の思考回路が持つであろう矛盾と破滅を表現していたのでしょう。ジロ―の良心回路も、おそらくフィルターとして「悪い命令は聞かない」というフレーム問題解消のための振り分け項目が多すぎ、その解決策を見出さないままだったために不完全であったのかもしれません。

こうした部分の掘り下げがどのように描かれるのかが関心事ですが、これ1作で終わってしまうのももったいない。いやなにも、01編を見たいというのではありません。もう一体の素材の活躍を見てみたいのであります。いやいや、漫画版に登場した00(ダブルオー)だとか、ロボット刑事のことじゃないんです(あ、でも、ロボット刑事は映像化されそうだよね)

成原万能工学研究所が作り出した28体めと29体めのアンドロイドがいるじゃありませんか。いまこそあれを特撮で!・・・

こちらの故郷は遥かな星です

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seven安達太良サービスエリアの上り線には、ウルトラセブンが待ち構えております。M78星雲の人々の中でも寒さに弱い彼が東北に出張してくれているのはちょっと心配ですが、ことし3月からここに鎮座しています。両サイドの自販機で買い物をすると、ウルトラアイ装着時の変身音や、アイスラッガーを放つ際の「デュワっ」という掛け声を聞かせてくれます。それにしても下り線のティガにはこのような背景パネルはまだ用意されていなくて、これが格の違いですかと感じさせられます(昨日の記事がしおしおとなってしまう)

故郷は近所

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utウルトラ柄の缶飲料が一時期ブームになったことがありました。福島県須賀川市ではそれより以前、ウルトラマンの形をした瓶に入ったりんごジュースなどを買うことができました(さらに昔だと「ゴジラの卵」という名前のレモンケーキなんてものも買えたのです)

さすがにすたれてしまったかと思っていたら、まだ売っていますよウルトラの炭酸飲料ボトル。ただなんというか、この形は頭をもぎ取られたみたいでぞっとしません。といってカプセル怪獣用のカプセルみたいなデザインじゃ目を引かないし、あまりにもマニアックすぎて売れないでしょうし・・・

しかしそれ以前に、このウルトラなボトルに大半の人が気付かず、ほぼ同じように写真を撮ってはその場でネット上にアップロードしているのです。

tigaまあこんな感じだから無理もない。

東北道安達太良サービスエリアの下り線駐車場に設置された自販機の中央には、電飾も施されたウルトラマンティガが待機しています。ゼロ(実は関越道にいる)、ギンガといった最近のウルトラマンを差し置いて、ティガ。ネームバリューで勝っているはずのセブン(実は上り線側にいる)もタロウも添え物という構図が新鮮です。

いやいや、ティガからガイアまでの新世代ウルトラ(当時)には好感持ってますので、こういう風景は嫌いじゃありません。

ウルトラマンティガは、東北地方に所在する「ティガの里」なる秘匿された遺跡から出現しているので(ただし岩手県から秋田県にかけての山間部だったんじゃないか?)、広義には東北出自のウルトラマンと言ってさしつかえないでしょう。ティガ以外の新世代のウルトラマンたちも、円谷創業半世紀の記念企画であちこちに駆り出されていたようです。

先日の対話

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hibari「実はねー、赤鼈甲PGのストラトキャスターで、レフティー仕様なんすよっ」(って、この話は新月さんに通用するんだろうか)

「BECK?軽音?  確かMWTMのギターレフティだったような・・・」

という先日のコメントの対話に出てきたギターはこれ。

赤かよこれ? 下手すると赤茶色にしか見えない(実物は赤なんです。でもピックガード付いてないじゃん)

 

というわけで、もしも新月さんがこの子を知らない場合、風花さんは本人が突き止められるまで教えないように。本欄へのコメントを書かれる方々もご協力願います。

まあ新月さんなら知ってると思うけどねえ。

 

再起動! のちょっと前に

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握手映画公開前の宣伝と言ってしまったらそれまでですが、封切りよりも一週間近く先んじて人造人間キカイダーをテレビドラマに登場させ、ハカイダーと戦わせる。それを仮面ライダー枠でやってのけるという試みは、ものの考え方として好感を持っています。なぜなら、映画館には行けなくてもテレビなら見られる、という子供たちへのフォローが成立するから。その視点でみると、このところの仮面ライダー枠や戦隊枠は、本編よりもスピンオフの放送回の方が、志の高いことをやっています。とりあえず18日の朝に放送が中止されるような天変地異が起きないことを祈ろう。

人造人間キカイダーは、メディアミックス的にテレビ企画と漫画連載がタイアップしていて、その完結(テレビシリーズはキカイダー01)からちょうど40年が経過しています。テレビマガジンやテレビランドといった児童誌の誌上企画でなら仮面ライダーとキカイダー、V3と01とロボット刑事が共演したことはありましたが、実際に30分の枠組みの中で共闘するまでにこれだけの年月が必要だったのかと思うと、放送局自体が異なっていたマジンガーZとデビルマンが当時すでに共演していたという事実は大きな仕事だったんだなと思わされます。

キカイダーがライダーに出演する以前に、宇宙刑事ギャバンが再起動して戦隊枠に出演した事実も大きいのですが、戦隊シリーズというのはある意味タガを取っ払いやすい世界でもあります。ライダー枠だとこれまでは映画の呼び水役としてしか石ノ森ヒーローを使いまわしてこなかったのだから、仮面ライダー凱武はちょっとした殊勲賞といえるでしょう。

しかし40年も経っちゃってますから、どこが仮面ライダーなんだよという造形と、こんなに強そうなキカイダーでいいのかなと困惑。

そこまで気付いていなかった

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気圧高度計COOLPIX-AW110を購入したのは、単にポケットに入るサイズで起動時ににゅるっとレンズが生えてこない仕様だったからでした。簡易防水やある程度の耐衝撃性があるというのはあとから知った性能。型遅れだから広角が28mmから(いま出ているやつは24mm)でしたが、これで広角は撮らないだろうと(撮ってます)あまり気にしませんでした。

が、使っていたら気圧数値が出てくるわ高度を量っているわ緯度経度まで記録しているわで、なんじこりゃ? な多機能さ。写真を紙焼きして鑑賞する時代は過去のことになってしまったのでしょうか。

今どきこの程度はスタンダードでしょ、などと言われそうなほど写真情報のデジタル化にびっくりですが、アウトドアコンデジを標榜するなら、あと一回り大きくていいからこの手の数字を電源オフでも表示してくれる液晶サブモニターがあった方が・・・と一瞬思ったけど、それ用に電池をつけてやらないと、あっという間に電池切れするのか。本体そのものは、ズームとストロボを多用しなければ、そこそこのカット数を撮れるのですが、それでも予備の電池は持っていたいところです。

しかしこれは危険だ。少なくともGPS機能はオミットしておかないと、これで撮った写真はSSレイドに使えないじゃないですか。

謎の未確認生もの

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お手玉商品化されたのはもう2年前だそうですが、最近の霙のご執心なやつらの1人(?)

こいつ、いったい何者なのよ?