Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

寝ぼけた昼下がり

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pasta爆睡から目が覚めると既に11時(昨日の話)。2013年版のカレンダーが携帯電話の待受画面とスケジュール機能にしか備わっていない作戦室で、しかもこの待受画面のカレンダーは平日と祝祭日の区別ができないというモノクロの表示。ぎょっとする瞬間です。

だけど事務所や部下からの着信履歴もないし、スケジュール機能の画面だと20日のコマは色が反転しているので、やっぱり祝祭日だよな? と、洗濯を始めてその合間に風呂に入って部屋の掃除・・・はやらずに冷蔵庫を開ける。

たいしたものは入っていません。

というより、たぶん誰が見ても「これは空っぽと言うのだ」状態。烏龍茶のペットボトルが何本か転がっているだけです。先週末の天狗の森の食卓とは雲泥の差。などとぼやいても中身が変わるわけじゃないので、保存食の戸棚を点検して、賞味期限の切れたパスタ麺と、カラフトマスの缶詰を持ち出してきました。

むー・・・牛乳だとか生クリームなんかないし。ここは塩コショウと醤油で麺とカラフトマスをあえるしかないか。までは即決したのだけれど、ホウレンソウを買い足してくるか来ないかでしばし思案。だってスーパーマーケットに出かけたら、絶対に惣菜だの弁当だの買ってきちゃうだろうから。

しかしそれよりも重要な問題を発見。

ラーメンやらうどんやらに使う丼はあるが、カレーライスやパスタに対応する皿が、作戦室には無いのでした。

茹でる前に気づくべきだったよ。

ならぬものはならぬでなくても

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高速道路のSAやPAでの売り物は、既に通過してきた土地の土産物だとか名物を扱っている・・・というのは、昔の話になったのかもしれません。

東北道吾妻PA(上り)で喜多方ラーメンって、それはないだろうと思うのだけれど、品書きを見て一押しをねぎ味噌系だと勧めてくる喜多方ラーメンって、そんなんありかよと、二重に「ならぬ」のシグナル。

でもそんなこと言ってたら、喜多方以外じゃ喜多方ラーメン食ったらならぬになってしまう(当然、仙台にもあります)

いや、看板のことを気にしないでおけば、醤油あっさり型のスタンダードなやつは「これはこれでいいや」と思って食うことができます。そこそこ喜多方風です。ラーメン通の方々には叱られるかもしれませんが、夕方から喜多方に出かけて行ったら、有名店は軒並み店じまいしてるんだもん、「風」であることよりも、醤油あっさりだったら20時以降に食えるという点で、許しちゃえます。

それくらいいい加減な味覚ですから、お店の親会社の概要を見てちょっと驚くのですが、どこかで食ったような気がするなあと思っていたこれが、千葉勤務時代に時々出かけていた千葉市の隣町にあった、学生は学生証を見せると半額になったラーメン屋(もちろんその恩恵には預かれませんでしたけど)の親会社ではありませんか。さらに言えば、茨城あたりでもよく見かける別の看板も、同系列であるという・・・

うーん、やっぱり「ならぬものはならぬ」でないといけないのか。

 

みたび田野畑村へ

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行ってきたのですが、田野畑村の道の駅にある食堂のラーメンは、この季節だからということも手伝ってか、けっこうという以上にうまい。鴨のだし汁だとかで、鴨チャーシューというのもあり・・・いや、鴨という時点でチャーシューなのか? というつっこみも入れたのですが、お店をやっている田野畑レディースのおばさま方には通じず。

しかし、近くに鵜の巣断崖などの名勝地はあるわけですが、鴨でダシを取るほどに鴨が特産品なのか? 仕事先までの移動にあまり時間の余裕がなかったので聞けずじまいでした。

 

中洋折衷

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温泉めぐりの途上で立ち寄った洋食屋。小ぶりのダッジオーブンで作り込んだハンバーグがそのまま出てくるのですが、メニューにある見本写真の付け合せがチャイニーズな卵スープ。不思議に思って聞いてみたら、なんと隣の中華飯店のメニューもオーダーできるということがわかり、煮込みのハンバーグと餃子と茄子と豚肉の炒め物と麻婆豆腐とシーザーサラダという変な組み合わせになってしまうのです。

当然のように、ドリンクは烏龍茶と、カシスオレンジのカクテルという中洋折衷。まあここは二人して飲んじゃったら帰れなくなるからってのもあります。

お祝いディナー(笑)

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一日遅れで、昨夜夕飯食べに出かけました。

にーく、にーく♪

偶々義弟1号んちもみんな居るっていうんで一緒に。(「うふ♪これで飲めるぞ」と思ったのは内緒)食べてー飲んでー(飲んだのはウチだけ。義弟1号はお酒飲めない)げっふーーー。

最近アルコール控えてる新月サンが久しぶりに爆飲したら、今朝調子悪そうでした(汗)
ほどほどが一番なり・・・

こびる

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こんなことなら住み込みにしてくれよと言いたくなる、再び北東北への出張。20代の頃だったら、1年に一度行けるかどうかといった(主に財政上の理由から)長距離ツーリングのエリアだったはずなのに、リアスの土地にすっかり魅入られてしまいました。

そんなわけで、「こびる」です。媚びる、じゃありません。遠野あたりでも聞くことのできる、朝飯と昼飯の間、昼飯と晩飯の間の食べ物。関東じゃ「こじはん」などという言い方もあったと思いますが、要はおやつみたいなものです。これは、おからを小麦粉で練り上げた「きらずダンチ」というこびる。

何が「きらず」でどこが「ダンチ」なのか、説明聞かないと全然わからんかったよ。

お誕生日。

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目出度いんだか目出度くないんだか・・・

美味しいお酒じゃ♪

微妙なお年頃(笑)新月サンの××回目のお誕生日でございます。

昨晩、プレお祝いで和邇サンからいただいたお酒嘗めました。お刺身に合うだろうと思ったら、マグロの切り身よりもローストビーフやイカの唐揚げの方がしっくりきたという。
さすがに原酒は度数が高いので、ぐい飲みに数杯飲んだら顔が真っ赤になってしまいました(笑)このお酒すごく美味しいです。和邇サン、ご馳走様でした。

さて。今日の〝あて〟はナニにしようかなーと。

迷いがあったか

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寒波と雪とで遠出が出来ず、内勤状態でも、午後遅くなれば空腹になります。

外へ出たら寒さもきわまるのでラーメンが食いたい。しかしどさどさと降る雪の中、目標のラーメン屋まで歩くのがおっくう。まあいいや、蕎麦にしよう。で、より近くにあるいつものとんかつの美味しい蕎麦屋に入ってしまって、あらためて品書きを見たら「温チャーシューそば」なんてものがある。

福岡あたりでは有名らしいですが、仙台にもあるのか(というよりは、このお店の思いつきだろうなあ)と、脳裏に残っていたラーメンへの迷いがこれを注文させてしまいました。

うーん、これは絶対に思いつきの組み合わせだろう? という、絶妙のちぐはぐ感に翻弄されましたが、蕎麦に付け合わせることを考えてのことか、もも肉を素材にして、湯煎しながら作っているのだとか。どこかしら他とは異なる一手間を加えているのが、この蕎麦屋です。

しかしだ、やっぱり迷いがあるといけませんです。次は寒くても板蕎麦にしよう。

 

棚からすき焼き。

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雪に閉じ込められた月曜日。昼過ぎに「カレーを作るっ!」って新月サンが言い出したので買出しに。
幹線道路、大渋滞でしたがな。(幹線道路に出て行く交差点から1kmちょっと行った辺りに陸橋があるので、滑って上れない車でもいたのでは・・・と思っているけど真相は知りません)

・・・うどんにオマケが付いてきた。

作り始めて3時間くらい経った頃、義母から「うどん食べるかい?食べるなら持って行くけど」という電話。
義父が作ったうどんを持ってきてくれました。うどんだけかと思ったら「うどんすきにするように、肉も入ってるから」って!
包み開けたら美味しそうな牛肉で・・・カレーは後回しにして、急遽すきやきにメニュー変更(笑)白菜とねぎが家にあって良かったわ。白滝と豆腐だけじゃ寂しすぎるもんねぇ。

食べてみました。

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ドキドキしながら・・・新月サンの口に放り込んでみた(笑)

ありえない取り合わせの名前が・・・

「・・・普通にチョコの味だけど」という感想を聞いてから食べる私。

んー。確かに普通にチョコの味・・・と思ったけど、ちょっと経つと口の奥に微妙~な後味がする・・・ ほんっとに微かにだけど。これは・・・ただのチョコの後味じゃない(笑)

まぁ、結局のところ美味しく頂きました(なら文句いうな)
かわねこサンごちそうさまでした。