とはいえ、冷凍物でもうまかったので。それよりもマンボウが刺身の素材になるとは思いもしませんでした。淡白でしゃきしゃきとしている。イカのような食感ですよと言われましたが、もっと柔らかいのではないかと思いました。大船渡まで出かける途中の、気仙沼の道の駅のレストランは、まあ値段もそれなりだけれど、良いです。マンボウの刺身は500円。三色マグロ丼1500円。この三色マグロ丼もなかなかのものです。
本来は夏が旬
「いつの間にブログをあげているんだ?」と、参加者がみな驚いていた、とにいさんのブログに出ているガトーショコラは、霙が作って持ってきたものでした。本人も「わわっ、もう載っているーっ」と喜んでいたのですが、いつの間に撮影した?とにいさん以前に、いつの間に誰が最初の一個を毒見試食した? というのが気になっていました。
が、どうもその一個というのは、つくばーど開催後、基地を出るときに霙がくれたこれだったようです。
一福の牛タン
はやぶさ弁当
隠れ家
思いのほか早く見つけることができました。うらぶれた、と言ってしまうとお店には大変失礼に当たりますが、その感じが何ともいい。朝は7時30分の開店のはずが、行ってみたらやっていなくて「いや・・・かなり適当です」というところが面白い(開けてよっ)
しかし珈琲の味は申し分ないうえに、ホットドッグが絶妙にうまい。ホットドッグとチリドッグを組み合わせることも可能ですから、一本ずつ注文すると、寸胴で煮込んだチリソースが、これでもかというくらいかかってくるのです。珈琲以外にミニサラダとオニオンスープもついてきます。
なにしろ今度の事務所は煙草が吸えない。そんなものは支社長権限で撤回してやる! と思ったものの、前任者が経費の節約で空気清浄器を解約してしまったとかで、これの復旧申請はまあ通らないだろうなあと、あれこれ考えるまでもなく隠れ家の確保は必定なのです。
盛の都
まだなんとなく、の印象ですが、この街は飯盛りか、あるいは食材の盛りがいいような気がしてなりません。とあるてんぷら屋で頼んだ定食は、東京比二品多くて、ご飯が大盛り(と言って差し支えない普通盛)。部下に案内されて出かけた中華飯店は、優に1.5人前をレギュラーで出してくるし、作戦室を契約にやってきたときに宿泊したビジネスホテルの朝食は「さあ食って元気に仕事に行け」と言わんばかりのてんこ盛りなスクランブルエッグとサラダ攻撃。しかもバイキングでないところがいい。
作戦室の近所に回転鮨があったので入ってみると、閉店前にもかかわらず次々とお客がやってくる。この時間帯、一部のすしネタの放出サービスが展開されるのです。これがありきたりのネタではなく、特選系の売り切りというところがユニークです。値下げした限定ものに声がかからないと、もう一回値段が下がる。逆を言ったら昼間はそんなに高い値段で出しているのかよと思われてしまうのですが、そこは言いっこなしで、板さんのノリにはノリで応えます。
んー・・・こっちへ来る前に「食い物がうまいよ」と、いろいろな人に言われてきましたが、このことではないよねえ。と、引き続き外食に関しては要調査です。こっちに来たら牛タンだろうと思っているのですが、まだ何処の何がいいのかよくないのかわかっていないので、あおいろさんのコメントをもらう前に無難な店に行ってみました。みそ味と塩味とどちらが好みかといえば、塩味なんですが、みそ味のほんのり甘みというのは、ちょっと新鮮でしたよ。
母の味×2
いざ初陣
カツ丼はあくまでゲン担ぎの参考資料ですが、本日いよいよ、霰の高校入試私立編が火蓋を切ります。2日連荘で2校を受け、1日置いてもう1校。わが娘ながらようやるわ。初戦はなんとも僕とれいんさんの通った学校で、我々の頃はともかく今だと「受かったらそこで充分だろう」という進学校になっているらしい(いやしかし、さすがにそのスーパー特進コースは狙っていませんが)
本丸は3月の攻略であり、今回は「腕っ節を試して来い」程度のことしか告げてありません。ここまで来ちゃったらじたばたしても始まらないです。
それにしても、英語検定二級と、漢字検定準二級を取っておきながら「小論文が書けない」とか「面接でしゃべれない」とかぬかして、推薦枠をぶん投げている霰。度胸があるのか無いのかさっぱりわかりません。
コンボじゃない
「イチゴ!」「バニラ!」「メロン!」で、「イ・バ・メ、イバメイッバッメ!♪」 と歌が聞こえてくるわけではありませんが、そこへ持って行ったかというバンダイの新製品。仮面ライダーオーズをベースとした、ガンバライドバトルアイス電王やWも含めたガンバライドカード全10種類のいずれかが同梱されています。さすがにカード集めはもうどうでもいいですが、アイデアにのまれて買ってしまいました。イチゴ味は、バニラの上半分をコーティングしてあり、メロン部分もそうなのだろうと思ったら、そちらは中までメロン。まるまるイチゴだと、バニラとは接合できないのか? 味として飽きられてしまうのか? そこは不明です。
頭部・上半身・下半身で能力を組み合わせられる仮面ライダーオーズの特徴を三色アイスに持ってきたのは、アイデアですが、オーズには同属性三種類によるコンボ形態があります。ならば、ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーで「ブラストコンボ」とかが出てきたら「当たり、その場でもう一個!」 なんていう限定物を混ぜたらいいのにと思ってしまったけれど、この場合のコンボ味はやっぱりしつこいんだろうねえ。
季節もの・・・なのか?
茨城県においては古くからの特産品である鮟鱇が、おいしい季節になってきました。最近は福島県でも売り出し中ということで、老舗だからといって安泰ではいられない茨城ですが、日本近海で言えば北海道から東シナ海にかけて、水深100~300mの砂泥底に生息している魚ですので、実は北日本ならどこででも収穫できちゃう。久慈や気仙沼も有名産地です。
全身ほぼくまなく食材にできる鮟鱇は、食材化するためのつるし切りで有名ですが、こちらは右脳からでも左脳からでも、顎からでも丸かじりできます。ただし中身は小倉餡か薩摩芋餡。常磐道友部SA下りで捕獲できます。一匹150円。
しかしアンコウ焼きはこれだけではなく、大洗に出かけると、形の違う「餡香焼き」というのも生息しており、小倉あん、豆乳クリーム、芋(紅さつま)あん、数量限定『豆乳リンゴクリーム』『チョコだっぺよ豆乳』味を探すことができます(限定ものは期間限定も含むかもしれません)




