表面を銀鮭の綺麗な脂に被われたスープ。ひとすすり 口に含むとデパ地下でしか買えない アラレの入っていない一人前一袋700円(税別)のお茶漬けの素から粉ワサビのツンツンを消したような鮭の旨味がギッチリ詰まった濃厚な味わい。
鰹節やケモノ臭さは微塵も感じられません。
具は白髪ネギと水菜に、岩海苔っぽいのが ひとつまみ
和邇さんが女川のまちで出会った、鮭出汁ラーメンだそうです。なにやらこの春に開店したお店だそうで、朝時間しかやっていないとか。これのためにエビフライを食い損ねて、088の種山高原からのエビカツカレーに流れていったようです。はて、女川と言えば確かに鮭で売り出しているところですが、そんなものが誕生していたとは。これどんな麺なんだろう?
麺は···麺は···麺は······
白くストレートな中太のアルデンテの冷や麦そのもの。
スープの絡みは やや弱くこれはスープを余らせ セットの おにぎりに合わせてもらうための工夫とみました。
小麦の香りは控えめです。
スープと具と麺だけではパンチ不足ならカウンターのギャバンに登場願いましょう。1振りで味に締まりが加わります。
セットの おにぎりは2種類あり注文時に選択できます。
私は勇気がないので無難な塩味にしましたが、もうひとつのバター醤油味も意外に合うかも。
ご飯に香ばしく焼かれた銀鮭の皮が混ぜ込んであり、丼に残ったらスープに投入して お茶漬け···もといリゾット風にしていただくのもありかと。
塩系の味付けだから、朝から食えそうだし白い麵というのも中華麺以外でやってもいいのかなと、これを雫さんに話して作ってもらったのですが、それはまた別の話題に。