去年、外壁の塗り直しをしたので どこかに姿を消してしまった家守。 暖かくなってきてからも一向に気配なし。 カナヘビは何匹もいるみたいのに何で?? と嘆いていたら、先日の夜見つけました。 ちょっと小さいコだけど、間違いなく家守。 いっぱい虫食べて大きくなってね。
とか言いながら、全然3分割できていません(縦方向ならできているけど)
サイクロン、シン・サイクロンと撮影場所を変えてきたわけですがゴルドダッシュが届くのを忘れていました。梅雨入りしてしまえば屋外で撮るのが難しくなっちゃうぞと、陽射しのあるときに汗だらだらでやってます。あー・・・「ピーカン不許可」の方がタイトルにふさわしかったかもしれない。
ゴルドダッシュは仮面ライダーガッチャードのマシンですが、なんとまあ1100のアフリカツインをいじっているのです。80年代のダカールラリーを思い出すものの、近場に砂漠も砂丘も無いよ。でも褐色の背景とか、見上げたら青空とか、思い立ったら諦めがつかないダメな性分。なのに阿字ヶ浦の砂浜まで行くのがめんどくさい。といういい加減な根性で撮ってきたのですが、それっぽく見せるために周囲を広く写し込めない事情が、なべて3分の1にできなかった理由です。
埼玉県のとあるコメダ珈琲で、手作りたまごドッグというのを注文したのですが、テーブルに届いた瞬間「うわ」と思わされた見た目のボリューム。カットされた片方を手に取ったら「ずしり」という質量感。これでもかというほどたまごペーストを限界まで盛り付けていました。実際、これでけっこう長い時間の腹持ちです。コメダ珈琲は何を頼んでも一品でほぼ満腹になります。この店舗の場合は(別の日に網焼きチキンサンドも食ったけど鶏肉の肉厚がすごい)群を抜いています。
いや待て、何しろコメダだから、ひょっとしてどこでもこうなのか? と思い立ち、先日千葉県のとある店舗で同じたまごドッグを食ってみたらボリュームはあるように見えて「ずしり」感がない。なんでだろうとよくよく断面を見たら、レタスを巧みに折りたたんでクッションを作り、底上げしていた。はーなるほどそういう調理方法がむしろスタンダードなんだと理解しました。それを思うと、埼玉側の某店舗の厨房の人には職人気質を垣間見ます。
神奈川あたりじゃ休館日だというのにジムニー歴史館で館長に案内をさせるとか、廃盤になっていたはずのジムニー用カスタムリアバンパーを「じゃあ少数生産で作ります」と某専門店社長を動かすとか、噂(いやどちらもホントの話よ)の絶えない新帝国WANIの猛威ですが、いつの間にか埼玉県にもその橋頭保を打ち立てておりました。すっかり広告塔の一部に収まっているではありませんか(というか、新しいサイトの存在知らなかったよ)
これはじきに荒川を越えて、新月さんとこの会社に姿を現すのも時間の問題かもしれない。そうなると利根川防衛ライン、小貝川絶対防衛線もうかうかとしていられません。それらを渡られてAセットのあの店とか天丼のあそことかにやって来るようになれば、つくばーど基地に王手をかけられるのも絵空事ではなくなります。
が、当の基地においては・・・
「だめだこれは。すっかり油断してる」
4月にマジャールスズキが報じたビターラのマイナーチェンジ版が、イタリアでもリリースされたそうです。日本には・・・来ない。その国内最終型と比べると、全長が10mm長くなり、全高が10mm下がった全長4185mm×全幅1775mm×全高1600mm。1400マイルドハイブリッド6速MTと1500ハイブリッド6速AGSという布陣で、フェイスリフトによってヘッドライトがLEDに換装され、フォグランプを無くしました。FF、4WDが選択できるようです。
オーストラリアで繰り出した「ビート」に比べて、25800ユーロはたぶん現実的なところで、MC前の在庫も24800ユーロ。それぞれに最大5400ユーロ分のおまけ付きというのだからまあまあ買い得なのかもしれません。こういう価格設定は、日本じゃできない。
前二作と同様の272ページを三本目では「バイクとクルマ」か「銃火器」でやるんじゃないか? とか言っていたらば、やっぱり出ましたよ「コンバットグラフティ」。銃火器を扱いたかったのか女性キャラを引き立てたかったのか(やろー共も出てますけど)という構成で、宇宙ものSFに扱われる光線銃は除外され、リアルガンシリーズのオンパレードです。ただ個人的には航空機戦闘機ほどの魅力を感じません。クレオパトラD.C.や砂の薔薇やクリスティーンファン向けか。
これを三作目に持ってきた意図には、ある程度の失速も読んでのことのような気がします。このあとにバイクだけで272ページやるとか、クルマだけで272ページが控えているのが透けて見えるもの。