たまに、ぐぐるふぉとが勝手につくるコラージュ。 〝〇月〇日のおもいで〟とか書いてあったから、 その日撮った写真から選んだみたいけど。 ・・・なんで猫ずとラーメン???
先日、別記事で「在りし日の144分の1ガンダムでも見ている気分」と書いた矢先に、そのフォルムを再現した同スケールものが発売されることになったそうです。なぜ先日のフジミ模型のエスクードでガンダムかというと左の写真のようなわけで、成形された本体パーツは真っ白だったんです。この胴体だけでも下地処理の後白、青、赤、黄色など多色塗分けをしなくてはならなかった。ガンダムについては「うへー・・・あれをリバイバルするのか―」と思っちゃうじゃないですか。
そしたらこいつ、パーツ割は全く違うぞ! の新規設計。しかも色プラでニッパーなしでランナーから切り離せて、ほぼ接着剤要らずのスナップフィット。これが45年培った技術の惜しみない投入とのことですが、何がすごいって、旧キットと同じ価格に消費税が加算されるだけ。小売価格も惜しみないのです。それでもっ、なんかこれ昔のを作って苦労して塗った経験から言わせてもらうと、まったく納得できないもやもやなキットなんですよ。
ぷらすBLUEのインナードアハンドルは、幸いにも部品が出てこの週末に交換となるのですが、今度は
次から次へともう・・・
磨滅もそうだけれどサイドウォールのひび割れも看過できない。しかしデューラーA/T694なんてもう生産されていない。今だと002になってますが、215/75R15がこの銘柄に無い。M/T674にならあるけれど、メーカー小売価格が一本28000円近くする。
そういうことならぷらすBLUEもヤマタノオジロに次いで(こっちはH/Tですが)サイズがあるのでオープンカントリーのA/TⅢにしようかと考えていたら
「オープンカントリー、最近R/Tでひび割れ続出で、4年あるいは3万キロももたないとジムニー乗りが泣いてます。今はお勧めしていません」
などと言われてしまってさて困った状態です。うちの694も骨董品ですが、昨年、裏山を走ったときにはそこまで劣化していなかったんですよ。油断してました。
暖かい陽気だけどラーメン、とか短絡的に潮来市の坂内に立ち寄ったわけですが、献立を見ているうちに何をどうしたのかカツ丼が食いたくなってしまい、これがまた都合よくカツ丼セットがあるので注文してしまいました。
そこそこまともなカツ丼だったのでそれは良いのですが、喜多方ラーメンの方がハーフサイズだったのですよ。
むむむ・・・俺はいったい何のためにここへ来たんだよ。といういくらかの後悔がよぎり、それがたまたま連日東関道沿線での仕事だったこともあり、翌日再び行ってしまうという始末。
ところが今度はどこから刷り込まれたのか炒飯が食いたくなり、半炒飯セットを頼んでしまう優柔不断さ。様々な可能性に配慮してるのだと自分に言い聞かせております。
そんなことをやっている間に、なんと、最寄りの店舗でも半炒飯セットが復活しておりましたよ。なにやら夏場対応では冷やしラーメンとか冷やし中華風喜多方ラーメン(これも冷たいんだろうなあ)も出てきました。少ないスタッフの人数で善戦しているではないですか。これまで喜多方ワンタン麵という反則技をやらかしていたのですが、「トッピングでワンタンやりますよ」と言われちゃったから、次回はそれだな!
隣の山の宍戸ヒルズで芝刈り日本ゴルフツアー選手権の最終日が賑わっている中、こちらの山のつくばーど基地では毎年恒例、新月・風花夫妻に手伝ってもらいながらの草刈と生垣の刈り込みが行われていました。例によって僕が一番役立たずなんですが、それでも彼らが来るまでは、朝から電動刈払機に振り回されながら前庭の繁茂と格闘し、低木の枝打ちを進め、集合時間には腕も上がらない状態になっておりました。
何で役立たずだったかというと、数日前に仕事で地下40mまで徒歩で下り上りを二度やって、二度目の上りではもはや足が上がらず息が上がり、両腕で手すりを使って這い上がる情けなーい有様だったのです。いや、そこの笑ってるあなた、いっぺんやってみろよ15階建てのビルでいいから階段で屋上まで二往復だよ。そんなわけで草刈りの最中からペットボトルすら飲みたい位置まで持ちあげられないしょーもない無様さでした。