Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

久しぶりに泊りの遠出。

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幸いに雨は降らなかった二日目。

我が家の他に友人夫婦三組、計四組の夫婦で
湯沢に行って来ました。
手配してくれた友達(♂)がよほど楽しかったらしく、
夕飯後の部屋飲みでいつになくよく飲み、弾け飛んで
おりました(汗)
本当に久しぶりだったからねぇ。

 

世界マグロデーよりも古いマグロの日

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はじめに断っておきますと、世界マグロデーは5月2日(2016年制定)です。乱獲を避け、限られた水産資源保護の重要性を訴える、という国連の訴えには賛同こそすれ異を唱えることはこれっぽっちもありません。

が(異を唱えるつもりじゃねーか)、わが国にも「マグロの日」というものがあり、日本鰹鮪漁業協同組合連合会が頑張っているのです。

同連合会が1986年10月10日に制定したマグロの日の由来は、聖武天皇の時代に遡り、今の明石あたりを視察に出た折、随行していた歌人・山部赤人が土地のマグロ漁や塩づくりの様子を讃えて万葉集に歌った「~藤井浦に鮪釣ると 海人舟騒き塩焼くと 人ぞ多にある~」(長いので前後の文脈は割愛)長歌と、これが歌われた10月10日(たぶん旧暦をスライドさせている?)にスポットを当てております。

乱獲を抑えて資源保護に努めるというスタンスは、連合会だって同じ思いでしょう。それを根底に、奈良時代の瀬戸内の文化を伝える形で赤人を引き合いにしているところは、インテリジェンスを感じます。

32年前の25年もの

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クルマが届いた日は91年12月でしたが、家内が嫁入り道具で持ってきた日産パルサーのエンジンがかからなくなり、この年の5月に出た日産サニーの誕生25周年モデルを買って差し上げた(笑 なんせこの時僕が乗っていたエスクード・ヘリーハンセンリミテッドは結婚資金を取り崩して手に入れたという負い目があり)、1500ccスーパーサルーンでGTSルックの数少ない姿です。この頃デジカメを持っていなかったので写真があまりないのです。これはたぶん翌年夏の撮影。

その後、ちょうど30年前の10月9日、週末を組み込み11日の体育の日振替休日も使って竜飛岬まで旅行に出たのです。自走での初青森はエスクードの出番なしで、林道はだめだなあと思っていたら、竜泊ラインが舗装工事でけっこうな距離をダートで走りました。この頃はまだ太宰治の生家である斜陽館に宿泊することもできましたが、あてがわれた部屋は書斎やら居間やらではなくどう見ても女中部屋でした。

このB13サニーも22万キロあたりでオイル漏れがひどくなり2005年で退役しましたが、ということは、1600ノマドがあったにせよヘリーハンセン、V6ハードトップにわたって、我が家の主力エスクードのサポートを続けてくれたことになります。時代がかったデザインではありますが、B12のトラッドサニーを上手に進化させた、当時の小型車セダンとしてはなかなか美しいシルエットです。

東京・目黒じゃお祭りですが

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目黒区民でも事前申し込みで抽選という、漁獲量減少や新型コロナウイルス対策などで秋刀魚のお祭りはハードルが上がっているようです。

豊洲あたりでは7月や8月の予想を覆す水揚げらしく、市場単価は初物よりは多少下がっていくと思われますが、かつての100円なんていう時代はさすがに望むべくもないスーパーマーケットのチラシです。

まあね、それでも食いたいものは食えるうちに食いたいじゃないですか。と、あまり説得力の無い説得をしているところです。なんでかって、うちの家内はそれほど秋刀魚を食いたい人じゃないから。むしろ好調だという鰤で説き伏せられそう・・・

地球にI LOVE YOU

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40年前、既に戦闘機やバイクがガシガシと変形し二足歩行ロボになったり歩兵用アーマーになったりしている中、AFVはまあともかく(まあ、ですよ)攻撃ヘリや戦車まで変形させねば商品も番組も成り立たない時代が席巻していました。ジープタイプの特殊車両でさえ乗り越えられない不整地でのゲリラ戦には、二足歩行で臨むしかない。という、某パト2でのカンボジア戦とは真逆の論理で企画をすすめたのが「特装機兵ドルバック」でした。

もっともその頃にはまだパトレイバー自体が存在しませんけど。

バルキリーやレギオス・トレッドのような流麗な三段変形とは異なり、四駆とはいえ密閉型操縦ブロックや手足を付けたら変形前の車体は肥大化しちゃうでしょ。という別の意味での潔さが主役ロボの無限(ムゲン)キャリバーにはあり、その割り切りが二足歩行形態になったときにスタイル上のかっこよさを演出しました。

これを放送していた当時、キャリバー(とガゼット)が、よもやトランスフォーマーに召喚されるとは思いもしませんでしたが、あちらの変形はもう何でもありだし、逆に玩具の方でそこにすり合わせるのが一苦労でしたから、メーカー違いなど知ったことではないスカウトがあったようで、玩具の方は版権問題やらに阻まれなかなか日の目を見なかった歴史があります。現在流通しているものも大分リデザインされましたが、ビークルモードはそれらしく進化しています。

見納めなので・・・

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ちょっと足すくむ・・・

本当はいけないんだろうけど、足場解体する前に
登ってみちゃった。
天気が良くて、遠くの山並みも見えた♪
へー、こんな眺めなんだ(知らんかった)
と、撮った写真を新月サンに見せたら
「折角なんだから屋根登ってみればよかったのに」
いやいやいやいや。無理だって!
新月サンも一緒なら万が一の時通報してもらえるけど
なにかあったらどぉすんのよ・・・(なら登るなって話)

 

宵月

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宵の間だけ出ている月。と言われると、それは夕月のことなのかとも思うのですが、10月6日の宵月の時刻は、月齢カレンダーによれば23時台だとか。「宵」の解釈が幅広いようで、日が暮れて間もない時間帯も、日暮れから夜中までも、どちらにも言えるのだそうです。宵月は平たく言えば新月と満月の間に入る、半月のことで、おおむね下弦の月。なんでおおむねかって、宵が前者だと月の状態は上弦になっているはずだからです。

ややこしいのは「上弦の月」は新月から数えて七日目、「下弦の月」は二十三夜に相当するという説もあるので、そもそもが同じ天体を見ていてどれだけ想像力豊かだったんだ昔の人は。と唸らされるのです。ただし二十三夜は宵月の翌日にあてがわれています。

 

真っ盛り。

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真っ赤。

毎年、写真撮りたいなーと思いながら
気が付くと花が終わってる彼岸花。
たまたま通りかかった小学校の傍に
これでもかと咲いていたのでパシャリ☆

 

あっちもこっちもな老体

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パワーステアリングのホース修理はどうにかなったのですが、ラジエターからのクーラント漏れも発覚しており、なかなか戻ってこられないぷらすBLUEです。

ボンネットの塗装代用蓄財が取り崩されていきます。幌のデッキトップ新調は当分凍結ですねえ。

 

と言ってる傍からBLUEらすかるのエンストトラブルも再発。どうもPCVの劣化のようです。これを外すとエンストしない。外して走るわけにもいかないので入庫。

・・・いかんっ、仕事の足が無くなってしまったぞ!

 

後は足場を残すのみ。

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・・・ベランダの防水塗装終わってないけどね。

まーどんだけ汚れていた事か(汗)

写真撮っておいて良かった。経過が判るわ。
最初の写真はひっどいなー(25年分の汚れと劣化)
まあ脚立立てるスペースも無いし、あんまり素人が
屋根の洗浄はしないと思うし・・・