さあ、あと85400km・・・って、なんだ相変わらず半端な勢いは。と、話題の多かった連休中に出しそびれています。30万kmまであと1000kmの内側、エスクードでは二度目の大台に、迫ってきました。
1000km。以前だったら「あと一週間だ」だったんですけどねえ。
2006年からスタートした「エスクード・マイレッジ」が28日、遂に2500万キロを越えました。とはいうものの、まだ目標の半分にわずかに届かないのですが、それでもひとまずおめでたいので報告。
2500万キロに乗せてくれたのは、TX92Wグランドエスクード(2002年登録)にお乗りのheroさん。89000キロになった日のブログを発見し、お誘いしたところ、快諾下さいました。お仕事、ツーリングと、ロングツアラーとしてとても快適に走らせているとのことです。
数奇なことに、地球への帰還に向けて精密誘導が開始された工学実験探査機MUSES-C、あの小惑星探査機「はやぶさ」が、つい最近、このあたりまで戻ってきているのです。25日くらいだと700万キロほどずれているらしく、ピンポイントですれ違えてはいませんが、マイレッジはヴァーチャルな航海とはいえ、この途方もない距離に到達した人類は(たぶん)存在しないのです。このイメージもしようのない彼方において、「はやぶさ」が2500万キロポイントという数字を具体的に表現できる道しるべとなって示してくれているところが、なんだか泣けてきます。
そして、「はやぶさ」が打ち上げられたのが2003年5月のこと。この年の8月、火星は観測史上最も地球に接近し、その距離約5600万キロを、エスクード・マイレッジの目標に定めています。「はやぶさ」は約45億キロという想像もつかない旅を終えて、6月にも地球に帰還する見通し。マイレッジは残る3100万キロを目指して走り続けます。
・・・まあそのうち、いつか、たどり着くよ。
NONNONさんの車は、カルミニのキットで武装したクロカン対応型。乗せてもらいましたが、見かけのごつさとは裏腹にしにやかな脚で、MTタイヤのごつごつを打ち消しています。経験上、僕は5MTは8バルブ仕様の1型しか所有していなかったので、それと比べると、のんびり走る際のギア比は5速がちょっとつらいものの、AT車より明らかに軽く乗りやすさにつながっています。
しかしなんだね、換装前のノーマル車のどこが「十分なクリアランス」とか「視点が高く運転にも安心感」とか言えるのか、という低さであることか!(写真1)
写真2は、足回りを変えてすぐの試走。車高が上がっているのかいないのかよくわからない写りですが、けっこう上がってます。この時点ではNONNONさんの01R並みの屋根ラインだったはず。周りのエスクードがみな足回りを変えているため、ようやくローダウンに見えなくなっただけという(笑)
けれど諸手を挙げて喜んでもいられない。コイルのなんと硬いこと。乗り心地が悪いとは思いませんが、サスペンションシステムとしてみた場合、仕事に対して融通が利かない状態で、タイヤがその分の肩代わりをさせられている感じです。
11Wのハードトップに同じロードウインを組んでいたときには、さほど気にならなかったのです。もっともその頃(写真3)は、純正の足回りで12万キロ走った後ですから、しゃきっとしただけで御の字でもありましたし、ストラット側もコイルに対応したロードウインだったわけですが。むしろ印象としてはこのストラットの動きががさつで好感触ではなかった。
それでは今回のニューSRがばっちりかというと、上下で延長対策をするほどなので必ずしもベストではなく、コイルありきでアンバランスな状態とみるべきかもしれません。これはコンバーチブルの車体の軽さに対して考慮が足りなかったとも。
思い出すのは、ロードウインよりも遙かに柔らかいトライアルウインを入れている、はまたにさんの01R。コイルのへたりを心配していたのですが、あちらは今なお、BLUEらすかる並みの車高を保持しています(写真4)。うちでもロードウインからストラットのみトライアルウインに換えたことがあります。その組み合わせはなかなか良かった。01Rだとどんな乗り味なのか、今度お願いして運転させてもらおう。
Trustworthy 信頼の置ける
Escudo エスクードに関する
Technicall 技術と
Structural 構造と
Utility 実用を
Join 連結し
Instructive 導く
Neighbor 近所の人々
当初、TATSUJINにしたかったのですが、ESCUDOが組み込めなくなってしまうため「TETSUJIN」となりました。
SKETTOを超えたライトスタッフ。いや、超えたと言いながらも顔ぶれは一緒。でも2001年に先代らすかるのあーまーど計画を始めた頃から、少しずつ入れ替わりはあります。あーまーどらすかる、すとらいくらすかるを仕上げ、さらに何台のエスクードをいじったことか。すっかりわからなくなってしまいましたが、いよいよぷらすBLUEの足回りに手を入れることとなり、SKETTOでは失礼だよと思い立って、呼称を変えることにしました(あ、それを言うの忘れた)
集まってくださった方々、お世話様でした!
今週末に車いじりイベントがあるし、今頃から書いても開催までに忘れられちゃうんじゃないのか? って気もしますが、第13回Bレイドのルート設定が出来上がりました。写真の通り、茨城県内で開催します。が、くじらの大ちゃんはたぶん、CPには絡んできません(銘板があるんだけど、文字がかすれて読み取れなかったのよ)
当初、大味なルートになるなあと思っていたのですが、それを懸念していた前半のCP設営が、割とうまくできたことでほっとしています。なかなかどうして、まだまだ見せたい変な面白い場所があるものです。あとは、いつ開催するかの設定ですが、できれば5月にと考えております。
これを連休後半に持ち込んでしまっても良いものかどうかは、ちょっと葛藤中。でも6月の第一日曜日には広島県でのつくばーどが固定されているので、やっぱり5月中にやりたいかな・・・
オバマ大統領が、火星軌道への有人飛行を表明しました。2015年までに次世代ロケットを設計、2025年までに長距離飛行が可能な宇宙船を設計し、小惑星探査を開始するプラン。オバマ大統領は「2030年代半ばまでに人を火星軌道に送れると信じる」と述べ、有人飛行の成功後は、人類の火星着陸が、明確な目標となっていきます。
オバマ氏のこの政策は、前大統領時代に宣言されている、『2018年までに人類を再び月へ』という、かつてのブッシュ氏のプランを引き継いでいます。2010年までに国際宇宙ステーション(ISS)を完成、同時にスペースシャトルを退役させ、翌年にも新型有人ロケットの試験飛行を行い、2014年までに有人テストを行うというものです。
ここでは2016年にISSを退役させ、2018年に再び有人月着陸を行うもくろみでしたが、その辺がプラン修正されてのことか、ISSや月着陸のことはどうなっているんだろう?
一応、オバマ氏も2020年までに人類を月へ・・・と公約には組み込んでいたはずだけど。スペースシャトルから次世代機への転換は、現実路線で推移していきそうですが、ISSの延命?とか、民活による宇宙開発とか、国際協力とか、まだ曖昧なことが多かったと感じます。保守派運動「ティーパーティー」やら共和党による政権政策否定やらで、オバマ氏の超党派的新しいアメリカの実現自体が険しい道のりですから。
ところで、25年後の地球と火星の距離がどのくらいになっているかは、どなたかに計算していただくとして、つくばーどが企画推進中のエスクード・マイレッジにおけるVOYAGER BLUE は、火星が観測史上最も地球に接近した、2003年8月の約5600万キロを目標点に設定しており、2006年1月1日からスタートして、現在約2480万キロ。たぶん、きっと・・・我々の方がアメリカよりも早くたどり着けるかもしれません。