左からガイア、オルテガ、マッシュ・・・と書くと、また突っ込みが入りそうなのでやめときます(笑 後ろのでかいのはザンジバルかよ?)
本来、春のBレイドのCPのひとつでした。お店にも承諾をいただき、ここで次のCPのヒントをもらえる仕組みになっていたのですが、開催断念で、レイドのルートは栃木県に移されます。それにしてもこの白いの、連れて帰りたかった・・・
報告書作成の日曜日で燻っているうちに、台風と梅雨前線の影響も強まってきました。が、その雨雲に紛れて、怒涛の勢いでSSレイドが攻略されていたようです。
ま、まずいっ、更新が間に合わないっ(しかも新しい課題の場所が送られてきてるし・・・)
すでにサイトインフォメーションとして「お知らせ」を出しておりますが、本年も妙高ツーリングに出かけます。地元のきうさん、ふっじいさんによる「とん汁ツーリング」に参加してから、いつの間にか10年めになります。このときの顔ぶれで、まだ現役で当時の個体に2人が乗り続けていますねえ。
ことしは7月23日から24日の開催となります。妙高小谷線の状況把握も含め、出かける林道についてはこれから調査を始めます。
大枠としては、初日にいつもの道の駅に集合し、「第五回買い出しトライアル」の説明・出題をした後、たちばなのとん汁定食を軸に昼食に出かけ、食事の終わった人からトライアルスタートとします。
今回の買い出しトライアルは、たぶん過去最強の「ふざけんじゃねーぞこのやろーっ」という難解なものになるらしいですが、そう思っているのは企画している側だけで、毎回あっさりと攻略されています。夕方以降合流の人には、買い出してきたもののなかから、正解を当てていただくことになりますが、「外したら出走した人の恨みを買ってひどい目に遭うような展開?」など、怖い案も出ています。
参加受け付けは雷蔵が承っております。準備状況は掲示板にてやりとりしていますので、そちらもご覧ください。
実はすでに新規でも出題されていますが、東北沿岸部を除外すれば、ひとまず大丈夫であろうと「S‐Sレイド」における東北の課題地を復帰させました。
まあ高速道路料金のの割引も終了だとかで、ただでさえ遠いの難しいのと言われる東北ですから、攻略されなければ放置されるだけなのですが、関東での課題地ストックも少ないし、ほんとに頑張ろう東北と思ってくれるなら「おいでよみちのくに」ということです。
従前、課題地のうち046番を廃止としていました。これは、現地が原子力災害上の30キロ圏内、緊急時避難準備区域に所在するためです。
このため、046番には、有名なのにもほどがあるぞというやつに交換し、再出題しております。
S‐Sレイド、Sレイドは、「ここが何処だかわかった人は、現地に行って攻略写真とコメントを寄せてください」というウェブ上と現地でのすれ違いイベントです。東北以外の出題もしております。常連さんだけでなく、「ここは知っている」という方々、賞品も記念品も出ませんが、ぜひこぞってご参加ください。
弘前城址公園の桜は、28日の時点では全体で三分咲きというところで、満開になっているのは一割にも満たない様子でした。ことしは長雨続きで風も冷たく、開花が遅れたのだそうです。
白神爺。さんと隅から隅まで歩き回っても「これは良くても明後日からだねえ」といった感じでした。がしかし、その長雨の日々をこの散策時間に限って払拭した僕の弘前との相性は、過去にさかのぼっても一〇〇%の結界術です。この日朝から激しい雨だった北東北は、到着と同時に晴れわたって、さあ仕事しろといわんばかりの回復ぶりです。
夕方、白神爺。さんがレガシィで迎えに来てくれて、いざ城跡へ行ってみると、こんな様子。このあと日が暮れてからまた雨になるというので、眺められるところは一通り見てしまおうと散策しながら撮るだけ撮ってみると、僕の方は手ぶれ具合と露出のいい加減さで、けっこう咲いているように見えるかもと思うのです。
「うん。こういうのは光の加減とアングルだね」
白神爺。さんは偶然には頼りませんが、シャッターチャンスは吟味しています。どういうタイミングで撮っているの? と聞いてみると、
「そりゃあほら、きれいな御嬢さんがいてくれた方が絵になるのさ」
そ、そこかい!
今回の一時帰還で、山形と羽田を使うルートを選択したことで、行動の範囲は限られたものの、使える時間はそこそこ捻出できました。仙台から山形へ向かうための高速バス混乱も比較的収まっていましたが、大事をとって前夜に山形に入り、待機。この時間に付き合っていただけたのが、最終型テンロクエスクードで36万キロを越えてなお現役の、しろくまさんです。
晩飯を食いながら各地方の民俗学的見地による人の暮らしや、東日本大震災をどのように復興するかという視点での、一般市民のあるべき姿への課題と期待を、気がつけば3時間近く喋っていました。
お互い意気投合しまくりながら、しろくまさんにお目にかかるのはこれが初めてという、誰かが傍で見ていたら絶対にそうは思わないだろうという対談です。もちろんお互いのロートルエスクード談義にも花が咲き、翌朝は彼のエスクードで空港まで送っていただくという特典つき。考えてみれば、自分の車よりも距離の出ているエスクードに乗るのは初めてです。
「廃止論で畳み掛けられていた山形空港も、今回の避難経路として存在を認められたと思います。山形が元気であることは、今の東北にとって大事なことだし、東北と各地をつなぐ役目を果たすためにも、地域の若者に元気でいてほしい」
しろくまさんに見送られて一路羽田へ。山形・羽田の航路って、窓の外を眺めていたら筑波山のやや東をかすめていく。するってえと、途中下車が可能なら(考えるなそういうことっ)、基地には離陸後30分で差し掛かるのかとかうなっているうちに、都合19分ほど遅れて着陸。考えてみれば2カ月とちょっとぶりの東京。しかも桜前線の満開日。いいタイミングで戻ってきたものです。ここから基地へ戻るためのトランジットとして、八重洲に向かいます。そこで待っていてくれたのが、あおいろさんと、はまたにさん。ちょっと遅めの昼飯を食いながら(食ってばっかりだ)、発災のときの東京の様子をあらためて教えてもらいました。
「東北では、とか、首都圏は、という地域を区切った見方をしてはいけないし、今、わっと盛り上がってしまった復旧と復興でがんばれ云々という風潮は、あるときぷっつりと息切れして消えてしまう怖さもある。ブームと一過性というわなにはまっちゃいけない」
「うちのボスなんかは世間が驚くような被災地救済の手を打ち出していますが、そういった手腕を手早く決断できる企業であったことは、若い社員にとっては士気につながる。全産業が同じことをできるわけじゃないでしょうけど、民意の力には希望を持ちたい」
2人とも阪神・淡路を知っているだけに、復興という言葉が一筋縄ではいかない、それがなぜかをよく分析しています。勉強させてもらえた2時間のトランジットでした。それを思い出しながら、自分が喋っていたことを振り返ると、かなりばかっぽいことしか言っていなかったんだよなあ・・・
本人に断わりもなく書くので細かいことは伏せなくてはなりませんが、エスクード仲間の何人かは、災害派遣の一員として被災地へ人材や資機材を送り込む仕事をこなしてくれています。そのうちの一人が、先日から石巻の被災地に赴き、現地にて被災者の救護関係の仕事をこなしてくれています。石巻なら、通常だったら小一時間の距離。まさかこんなときに「ひさしぶり、元気?」などと陣中見舞いに出かけるようなバカなことはできませんから、彼の活躍と怪我のないことを祈るばかりです。
先日のこと、「宮城県はまだ寒いですよね?」という電話をいただき、月末にこちらへやってくることを教えてもらって、こちらの気象や最低気温などの予想を提供しておりました。彼は茨城以北の東日本を知りません。彼だけでなく、そのチーム全員が全くこちらの地理も風土も知らないままに、めちゃくちゃに遠い土地から派遣されてくる。空路は良いとしても、そこから石巻までどうやって移動したらいいのか、そんな些細なことすら、事前に掌握するため情報収集していると話してくれましたが、
「いやほんとは、直に声を聴いて元気かどうかを確認したかったんですよ」
そう言ってもらえたら、派遣期間中のコンタクトができなくとも、こっちは百人力の応援をもらえた気分です。一人でも多くの現地の人々を助けてあげてください。