在りし日の我が家のクルマたち(JA51Wは妹・吹雪の亭主、隕鉄くんの所有)。FB13のサニーは留守番になっています。いやもちろんこの頃はまだ、つくばーどを名乗ってはいないのだけれど、ここに風花さん(ゴールドウインのノマド)や物書きの師匠(ゴールドウインの1型)やいーむらーとのはるちゃん(とりあえずジムニーエイト)を呼んでいたら、けっこう見応えがあったのかもしれません。
空の下のマイアミブルーⅡ
なぜ「Ⅱ」なのかは、しみじみと調べたことがないので不明。つくばーどのイベントでは、うちのBLUEらすかると、あおいろさんのTD51Wがこの車体色をベースとしたツートンカラーで、今回はエスクードこそ持ってこられなかったけれど、マミポコさんもこの色と銀のツートンで、TA01Wに乗っているのです。それゆえの愛情表現で、けっして
「後ろを向いてボンネットに手をついて動くな!」
と逮捕捕獲されているわけではありません。
マミポコさんは現在お乗りのエスクードを新車として購入したそうですが、その際ディーラーでは、店頭展示してあった最終型のヘリーハンセンリミテッドを薦められたものの、迷わずこの色を選んで譲らなかったとか。以来
「ほかの車にすればよかったなんて思ったこと、一度もありません」
うははー。うれしい一言です。沖縄は海の国でもあるから、錆の心配などはついて回るんだろうなあと聞いてみると、購入時にアンダーコートやボディーコートを施しているため、外見上の錆はないそうです。
「釣り道具なんかを積むので、リアハッチを開けたところのプレートが錆びちゃったですねえ」
「あー、そこはどのエスクードも真っ先に錆びてますから」
「そうそう、何年か乗っていると雨水が浸透してくるし、湿度で錆びるんだ」
などと情報交換(しかし、なんの役にも立っていないぞこの情報)。彼女のエスクード(左の写真)は、もっぱら通勤のために使われていますが、釣り道具を荷室に積み込み港へ走り、助手席にカメラバッグを載せてヤンバルの森に出かけたりの活躍を続けています。
エスクードと同様に愛用しているカメラはニコンのD200と700。この日やってきた面々の大半がニコンの機種を使っていたため、そこもうれしそうでした。なにやら尾瀬でもキヤノン勢が圧倒的優位の中、ニコン2台体制のおじさんと出会って意気投合したようです。
余談ですが、マミポコさんは写真家・湊和雄さんのファンであるとか。湊さんの写真には我々もエスクード20周年企画でお世話になりましたが、マミポコさんは同じエスクードに乗っていて、同じフィールドに出かけているところがうらやましい。
「でも、お会いしたことないんですよ」
森でじっと待っていれば、そのうち偶然の遭遇があるでしょう。
インディアンサマーの昼下がり
台風一過が功を奏した26日の昼どきは、次にやってくる前線が夜になって雨を降らせるまで、暖かい日差しに恵まれました。守谷の利根川河川敷は、エスクード仲間がオフラインミーティングを始めた場所であり、往時のクロカン天然コースはだいぶなくなってしまったうえ、いつも利用していた場所が自治体権限で締め出されてしまったりのとほほな場面もあったものの、今回の開催地としては最も理想的なところです。だから、つくばーど単独ではなく、当時ここで仲間にまったりとした時間を提供していたE-Actのシーンも盛り込みたくて、狼駄さんにイタチョーをお願いしました。
ただし今回の幹事は、はまたにさんです。サイトレポートに紹介したとおり、この日、つくばーどにとってもENCOUNTERにとっても、最長不倒距離のゲストとなるマミポコさんを見いだし、誘って案内することになったのが、はまたにさんの偶然の発見によるものでした。なにしろマミポコさんは沖縄在住。日常、ちょっとやそっとではオフラインコンタクトはできない距離がある中、これを実現させたはまたにさんと補佐官のじゅんきちさんは、殊勲と敢闘と功労賞(と書く割には何も出ません)ものです。
マミポコさんはツイッターとブログを持っており、このツールがファーストコンタクト。甘いものを食ってうまいものを食って海原へ出ては魚を釣ってヤンバルに分け入っては鳥や花や動物を撮るという(あえて一息で書ききってます)豪快なおねぃさん。なのですが、そこに掲載されている空や花や鳥の写真の繊細なこと。しかもエスクードに乗っているとくるものだから、「いいねえ、いつか一緒にあそびたいねえ」、などと、はまたにさんとやりとりしていたのが、ことしの2月でした。いつか・・・とは言えども、ざっと2000キロを越えるニライカナイの海にいる彼女ですから、この時点では希望的観測以上の何もなかったのです。
それが突如、彼女の夏休みと状況という機会が巡ってきて、それなら験しにと呼びかけてみるところまで、一気にことが進み、大勢のエスクード仲間が集まってくれました。こういう展開はやっぱりうれしいし、インディアンサマーと書き出すのにふさわしい陽気に恵まれたら、もう痛快です。狼駄さんの焼肉は先月も那珂川キャンプで振舞ってもらっていますが、ここは言わば、彼のオフラインミーティングの原点とも言うべき利根川です。
イタチョーは彼以外に考えられない。そういったひとつひとつのピースが、きれいに収まった一日でした。
ダンガリーでキャンプ
やーっとそれらしい格好でテントサイトにやってきましたが、厳密に言うと会社帰りがけの三泊四日の、三泊めにあたるわけです(正確には泊まってはいないのですが)。考えてみれば家路につくのに600キロも走る馬鹿をやるかよ、なんです。
こういうことは、まともな大人は真似してはいけません。しかし本人の名誉のために言いますが、決して帰りたくなくて道草しているのではありません。帰宅すれば霰や霙が車庫に出てきて、荷物の積み下ろしを手伝ってくれます。
ここへ立ち寄る前、東北道の佐野SAにてSIDEKICKさん、ギガントさんと遅い昼飯を平らげてちょこっと車談義を交わし、先を急ぐ彼らを見送り、秋田から南下してくるプーさん改めNAOさん家族を待ちました。NAOさんが退役させたV6ノマドノで使用していたアルミホイールを受け取るためです。このSAには旅篭屋なる宿泊施設があり、彼らはここで一泊して、翌日のお出かけに備えるのだとか。SA自体が上下線隣接の上、人の行き来は可能となっており、それぞれのエリアに車を停めておきながらも、このようなコンタクトが図れるのは面白いです。この一連の流れが、らいとにんぐ佐野の内容でした。
さて、なんだか毎週末のように通ってしまった那珂川では、あおいろさん家族とコムロさん夫妻がキャンプ中。あおいろさんが三泊四日の野営を敢行していて、ここにも連日、いろいろな顔ぶれがやってきていたようです。土産も差し入れも持たずに乱入し、笑いだけ盗る(いやスペアリブともつ焼きとお茶もご馳走になった)。僕は日ごろ、仲間の皆さんがやり取りしているほどのメール交流を行っていませんが、外に出ると、けっこうたくさんの仲間と会えて、対話できていることに、ありがたみを感じます。やっぱりね、オンラインよりもオフラインが楽しいのです。これは外に出て行かなければ味わえない。
そして9月の怒涛の週末イベントは、本日26日の、はまたにさんによるマミポコさんお出迎えのらいとにんぐ守谷(すいません、勝手に名称を変えます)で締めくくられます。が、既に来月の提案も出てきました。コムロさんのグランドエスクードの、足回り交換を、10月中旬以降につくばーど基地にて行う予定です。むむっ、あのホイルベースが、基地の車庫に収まるのか? 見ものかもしれませんよ!
買い出しトライアルの偵察
11月に開催するつくばーどin朝霧高原Ⅲの前座イベントとして、「第四回買い出しトライアル」を初日に企画しています。ステージは静岡県富士宮市。浅間大社の近くにある「お宮横丁」というB級グルメスポット(写真はどちらかというと裏口)が、トライアルポイントになります。その偵察に出かけていたわけですが、富士宮だったら焼きそばだろう? という一般常識をくつがえしてみようというもくろみもあり、もののためしにいろいろと食ってみました。
そのうちの注目株は、つくばーどサイトのEレイドに、課題16、17として出題しています。先行して出してはいますが、買い出しトライアルには直接影響しませんので、朝霧高原Ⅲまで待たずにアタックしていただいても問題ありません。
地元在住のだいすけさんも偵察を覗きに来てくれて、「単純にB級と割り切っていいの?というおいしいものもありますよ」と教えてくれました。SIDEKICKさんは「食い物は買ってすぐに食ったほうがおいしいだろうから、買い食いトライアルにしたいですねえ」とアイデアを出してくれます。が、ここはあくまで買い出しにこだわるので、焼肉でもニジマスバーガーでも、たとえ富士山金時(カキ氷)であろうとも、持ち帰りが前提です。
昨年同様の明けの富士が見られるかどうかはわかりませんが、これが見られなかったら「合宿やります」とぬかして呼びつけやがった幹事をたこ殴りにしてやろうと思っております。浜松のジムニー大会に行かれなくとも心は痛みませんが、広島で走る川添君、後藤君のダートラを見に行けないことには後ろ髪を引かれるのです。なぜ見に行けないかといえば、ふもとっぱらで合宿だからです。なんだって同じ日時にこんなにあちこちでイベント三昧なんだろう・・・
というわけで、この合宿は11月に開催予定の「つくばーど 朝霧高原Ⅲ」のための準備が主たる目的で、朝霧高原においては総合幹事をSIDEKICKさんがつとめてくれます。僕はここでは雑用拝命なので「合宿だ、きやがれ」と言われれば拒否できないのです(ほんとかよ)
ついでに言えば、今日もやっぱり不在です。このあと富士山麓を早めに脱出して、桶川経由で19時に東北道佐野サービスエリアにて、らいとにんぐなつくばーどもこなさなくてはなりません。
ことしは、以下の要領で予定されています。既に受付も始まっていますので、ふもとっぱらせましとずらりとエスクードを並べたい野望に、ぜひご協力ください。なお、つくばーどでの開催ですので、エスクード限定ではありません。
日程:11月20日(土)・21日(日) ※土曜一泊
場所:朝霧高原及び周辺地域
内容:今回はプレイベントとして「買い出しトライアル」を行い、メインの宴会・歓談を経て翌朝記念撮影(ちょっといい写真が撮れます)
翌日は、前回は紅葉見物しましたが今回は時季柄どうだろう・・・現状未定です。
費用はお一人様¥2100(宿泊代)
別途食費かかります(夕食及び翌朝食分)(¥2000/人を予定)
土曜昼食は「買い出しトライアル」との兼ね合いもありますが各自でお摂りいただく見込みです。
なお、今年はTX92Wことグランドエスクード誕生十周年にあたり、
つきましては当該車種オーナー諸氏のご参加を切に願うものであります。
無論各世代のエスクードオーナー様もこぞってお集まりくださいませ。
「秋の朝霧(つくばーど)に向けて強化合宿を行うので、参加すること」
と、朝霧高原イベントの総監督であるSIDEKICKさんから呼び出しをくらってしまいました。そのために18日の土曜日にふもとっぱらまで行ってくるのですが、例によって仕事が終わってからその足で赴くため、背広にネクタイ姿のあの格好です。まあ、それはもう慣れっこだから良いんですが、問題は17日の金曜日。
仕事が7時くらいに終わったとして、土曜日の10時と言われている富士宮合流まで、どこにいればいいの?
車を隠しておく地下で寝てればいいのだろうけれど、日付が変わるまでには出なくてはならないのです。でも行き先が富士宮ですから、ゆっくり走っても明け方前に到着してしまうですよ。
案外、こういうときの時間の使い方が下手です。昔なら体育会系で「問答無用の夜会です」とか言ったものですが、最近は奥ゆかしいので、声などかけられません(うそくさい発言)
どこか、夜明かしにいいとこないですか?(やっぱり沼津あたりの温泉施設か?)
雷参、は、礼賛や礼讃を打ち間違えたわけではありません。イメージに基づく当て字であります。
初代モデルにおけるサスペンションの交換は、もはや彼らにとっては定食メニューの域です。四輪全部だから人手があったほうが良いかなと思いましたが、人手も十分、腕前も十二分で、出る幕がありません。今回はさらに、板金から塗装にまで(塗装は事前完了していた。板金は別部分)仕事が拡張されており、いったいこの先、どこまでやっちゃうんだ?という勢いです。
あおいろさんのエスクードは、一見、BLUEらすかるのオフロード色を強めたようなイメージに見えて、時々見間違いもあるのですが、フロント側に関しては今回の作業で差別化が行われました。しかしリア側はさらに似てきたためか、試走で里へ降りたら近所の親父さんが
「なんだい、タイヤをオフロード用(マッドテレーンのこと)に替えたのかい」
と、やっぱり間違える始末です。
今回はコイルスプリングの交換と、リアスポイラーの取り付けが大きなメニュー。スポイラーは車体側への穴あけ加工が必要なので、一同躊躇・・・することもなく、嬉々としてドリルを突き立てておりました。当日の様子は、こんな感じ。


