Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

古い写真

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夕刻このシルエットのエスクードは、型式で言うと何にあたるでしょうか。

TA01W、TA11W。

そのどちらかではあります。

些細な違和感

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デフシール破損スタッドレスタイヤの話よりもこちらが先なのですが、オールテレーンへの換装のために仙台から戻ってくる途上、左リアの挙動がなんとなくずるずるという感触で落ちつかない。前日まではなかった感じ方で、こりゃ変だとサービスエリアのガソリンスタンドに立ち寄って点検したら、デフオイルが漏れ出していました。

うへー・・・これオイルシールだけで済むのか、シャフト自体の磨滅劣化も加わっていたらまたもや外科手術ってことになるのか?

さすがに諦めどきだわ

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ぶりざっくブリザックDM‐V1を購入したのが2011年の秋冬だったので、3シーズンを過ごしたら冬場だけ運用でこのありさまです。しかも2シーズンはまともに冬道を走っていなかったのに・・・

フロントタイヤはまだ使えるくらいの山が残っていますが、リアはこんなですから、被災地で釘でも踏み抜いたらアウトですよねえ。これはもう諦めてオールテレーンに換装するしかありません。そのオールテレーンも来年まで持たせたいので、6月くらいまでブリザックを履きつぶすつもりだったのですが・・・

Team WESTWIN Warriors #075

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA4月27日に開かれたTDA2014年シリーズ第1戦は、後藤選手、川添選手ともに序盤敗退。そろって敗者復活戦からの立ち上がりとなりました。しかしドラマの世界ではありませんが、彼らもまた追われるより追う性分同士。終わってみれば1位を川添選手が、2位を後藤選手がもぎ取り、TeamWESTWINの復活の狼煙をあげました。

同じエンジンを搭載する初代と2代目、TA51WvsTA52Wの初の闘いは、2代目エスクードの勝利というわけです。あの凡庸な(失礼)2代目にも、なかなかのポテンシャルが秘められていたということです。

川添選手の52Wは、今回は排気系をいじって専用のマフラーを入れた程度でしたが、彼曰く

「旋回性能が51Wよりも優れています。思ったように曲がってくれるので、コーナリングなら負けません」

つまり、この組み合わせは川添選手にとっては乗り慣れたパジェロミニのフィーリングに近く、そこに踏ん張りの効くトレッド、瞬発力の上がったエンジンが備わったのに等しいわけです。これを見越しての52W推薦だったわけですが、ツボにはまってくれたようです。

「理想を追求すると、軽量化をまだ完成できていません。それが当面の課題です」

一方、初代エスクードの戦闘力を広く認知させてきた立役者の後藤選手は、MTタイヤでレースに臨んだものの、炎天下対策でコースに散水されたコンディションに足元をすくわれ、僅差の2位に甘んじています。

「一言で言えばノレていなかったです。新しい足回りも使いこなせませんでした」

今シーズンから、51Wはリアのショックアブソーバを2連に改良し、減衰力の大幅な強化を施しています。この性能に関しては、後藤選手の想像を超えた働きができたらしく、操縦の方がついていけなかったらしい。

「実際、リアが跳ねるというリスキーさは消えているんです。ちょっとなめてかかっていたかもしれない。次は負けません」

後藤選手も何かしら糸口を見つけたらしく、落ち込んではいません。ただ51Wは年式相応の疲れも出ており、フロントデフから嫌な音が出ているとか。とりあえず6月の第2戦に備えて点検に入ります。

双方これだという道具を手に入れた雰囲気。久しぶりにTeamWESTWINの活気が感じられます。ことしのTDAは見応えありそう。

とか言ってたらこちらもリーチ

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煉瓦7万キロ代の後半から走り始めたぷらすBLUEが10万キロに至ったのは、乗り出して1年になるかならないかの2007年9月のことでした。それから7年、2号車ですから距離の出方はたいしたことありませんが、こっちもいつの間にか20万キロにリーチがかかっています。

まあ車庫で埃をかぶっているよりはましなんですけど、廃棄の提案を出してきた当人が必要に応じて乗り分けているところがコノヤロオです。でもここは刺激をしない方がいいんだろうな。

 

しかしこりゃ油断していられません。BLUEらすかるの50万キロよりも早く20万キロ到達の日がやって来る。こっちのほうこそ距離計算を綿密にやっておかないと記録を取り逃がしてしまうよ。

十年ひと昔

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2004-05十年は長いと言えばかなり長いですけど、その十年を振り返ると、2004年の春時点では、僕はまだ地球と月の間に横たわる距離を走りきれていませんでした。36万キロにさしかかっても「そこまで行けるかどうか」はあてにならない現実でした。「行くんだ」という意志は、あるにはありましたが。

どうにかこうにかその年の秋に所期の目標に到達したものの、翌年に先代をロストしたときには気持ちも折れまして、あんなことは二度とできないだろうと思ったのは本当のところです。でも、やめられなかったのね。

8万キロ台から走り始めたBLUEらすかるが、いま50万キロまで2万キロを割り込んだというのは、我ながら驚嘆に値する出来事だと思います。その頃エスクードは三代目に移行しました。現行型の1型とBLUEらすかるは、ほぼ同時期に距離を刻んでいるので、その距離で8万キロ分を差し引いたとしても、BLUEらすかるの走行距離がいかにばかげているかがわかると思われます。それでもまだ歴代3位程度だというのだから、恐るべし初代ユーザーです。

あの当時と大きく変わったことは、当然のように歳をくったことと、折れそうになったときに渚に行くことができなくなったことでしょう。先代とるねーどらすかるは、海岸線や波打ち際を背景にしたスチルが実に多いのです。BLUEらすかるも2011年以前はそうでしたが、今はそのほとんどが日本海の風景で、数もわずかです。おそらく夏には50万キロに到達する日がやって来る。そのとき、気持ちが海を目指していたとして、足を向けられるかどうかは、まだわかりません。

 

今さらそれを言われたところで

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H25A車種体系の大幅な整理については、確か2009年頃にすでに会長から発せられていたことですが、今までよくもたせたというべきか、一時期のイケイケな気風は何処へ行ってしまったのか、こういうのも「やらまいか」なスピリッツなのだとすれば哀しいの一言に尽きます。プラットフォーム3種類に集約しガソリンエンジンを1400cc以下に絞り込む。「人材と開発資金を集中投下し、商品競争力と開発スピードを徹底追求する」というのは、これは逃げ口上にも聞こえます。強くないのは販売戦略であって、大ナタを振るうべきは営業サイドへのそれじゃないのかなあ。と、ディーラーを見るだに思うのです。逆効果に技術者のやる気を削がなければいいけれど。

お気づきの人も多いかと思われますが、先月発売されているスーパースージーも、この号から「ジムニー&エスクード専門誌」というサブキャプションを廃止しておりまして、ハスラーの大特集を組んできました。変わり身が早いわ。

そんなわけで、スズキの車種からはスイフトスポーツやキザシ、エスクードといったラインナップは2020年までに整理廃止されることとなりました。これだけあっけないのはかえって清々するってもんですが、まあうちのエスクードが車庫から消えてなくなっちゃうわけではないので「知ったことかよ」と言っておこう。

 

そういうことでしたら

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suvATF交換している間、何気に見ていた雑誌の企画特集がこんなことをまとめていました。SUVの世界はコンパクトクラスに流れている(と、言う割にはポルシェ・マカンの大々的な宣伝なんですが、マカンは堂々たるミドルクラス)

ざっくり言うと全長4・6m以上、全幅1・8m(というよりまあ1・9m)以上のサイズをミドルクラス。全長でこれ以下からだいたい4・3mまでで全幅1・8から1・7m越えあたりをスモールクラスとしています。でもってこれより小さいのがプチクラス(なぜかFF主体という但し書きもついている)括りで、まあどうしたことかはさておきアメリカ車とヨーロッパ車を集めるも集めたりの展開。

ここにあがっているのがマカンをはじめBMWのX3とかキャデラックのSRとかアウディのQ5とかボルボのXC60とかメルセデス・ベンツGLKがミドルクラス。スモールクラスにアウディQ3、BMW・X1、フォルクスワーゲン・ティグアン、レンジローバー・イヴォーグクーペ、フォード・クーガなどがスモールクラス。ダメ押しにプチクラスとしてルノー・キャプチャー、ミニ・クーパークロスオーバー、プジョー2008、めずらしくここにだけホンダ・ヴェゼルが入っています(ちなみに国産車枠が別にあり)

ま、結論から言えば、こんな雑誌がスズキエスクードをハナッから扱うはずもなく、国産車枠にすら存在していませんので、念のためにサイズを記すと

全長×全幅×全高
4300×1810×1695mm
ホイールベース
2640mm
車両重量
1620kg

というわけで、ちょっと重いかなという部分が気になりますが、そういうことでしたら現行エスクードはスモールクラスということになります。重いかな、と言っても、それは僕の主観だけのことで、スモールクラスに上がっている各車と比べれば、ティグアン、イヴォーグクーペより重いだけのことで、標準と言えば標準に収まっています。軽いと言えば1・4トン台のベンツGLAというのも扱われていますから、まんなかくらいのウエートなのです。

どうせスズキ、されどスズキ。要するにこんなんだったら、エスクードはSUVの世界に居てはならない。しかし今さらクロカン四駆の世界にも戻れない。だけど逆に言えば、あなたたちこそどっちでもなさそうな4ドアハッチバックじゃないの? というやつらもSUVという便利な言葉の中で擁護されているよねえと言いたくなるのです。

あっ、原稿の締切忘れてた。ここまで書いたけど書き逃げします。各車の寸法を覚えるので精いっぱいで、どこがどうコンパクトクラスの時代なのか、記事をちゃんと読んでこなかったので(だめじゃん)

逆説的妄想

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iv-4002海外のスクープサイトではスズキの新型SUVが偽装状態で撮影されていますが、ボディのラインはどうみてもあのiV‐4そのものです。

モーターショーモデルでは下回りどころか給油リッドさえ無くして中味を悟らせまいとしていたのに対して、偽装の継ぎ目にリッド部分のカバーらしき不自然さが見えて、左リアフェンダーにリッドが「あるのかもしれない」感じがするようなしないような(つまりまあ自身が無い)ということで、その取り回しから考えて、やっぱりエンジンは横置きでFFベースのフルタイム四駆・・・

外で走らせているんだから、メーカーのテストコース内ではもっと早くから試走を始めていたはずで、これは発表通りにことし後半には試作車がラインに乗って、2015年に量産開始という流れがはっきりしたと言えるでしょう。

と、ここまではまともに見た妄想でした。一説には偽装車はScrossであろうとも言われています。ただそうだとすると、ことし発売されるクルマが時期的に今頃?とも思えるんですが、まあやっぱり自信がないので放置しましょう。

予定では1年後にこれが出てくるとなるので、エスクードの役目はそこで満了するのだと思い込んでいたのですが、もしも、もしもですよ? 廃版になるのがSX4の方だったとしたら、SX4を引き継ぐScrossに対して、この車の扱いはどういうことになるのか。

まさかの4代目襲名説が、いきなり頭をもたげてくるのです。もっともエンジンレイアウトがどうだろうが駆動方式がこうだろうが、世間の耳目はこの車のデザインだけで次期エスクード? と簡単に割りきっちゃってますんで、「それはないだろう」と言っているのは古参のエスクードユーザーだけなのでした。

モーターショーモデルを振り返ってみれば、ジムニーシエラをベースとしたコンセプトもありましたが、あんなのが量販車枠として企画のテーブルに乗っているはずはないわけで、そこを考えれば、ショーモデルのラインナップで現実路線なのはハスラーとこの車に他ならない。スペアタイヤがダサいと言われて廃止したし、横開きリアハッチが不便だと言われて跳ね上げ式にした(みたいに見えるし)で、もうほとんど言われたとおりにやってますからという出来栄えだったのですね。

下手をすると、テストコースあたりじゃ堂々と「エスクード」と呼称しているかもしれません。

そういう流れがあるとするなら、わざわざハンガリーで組み立てた車を逆輸入するほど、国内投入に投資するとは思えません。相良工場あたりでもラインを組む路線が、SX4が先に無くなるという逆説の妄想として考えたら、なんか怖い考えになりそう。つなぎの期間として売れ筋のソリオを作っていてもよいだろうし。そうなると、現行型の寿命はもう少し先までありそう? マイナーチェンジが行われる可能性は高いですね。

 

 

 

トキノハザマ

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480000kmちょうど2年前の同じ日、BLUEらすかるは38万4400キロを刻み、僕は2度目の月面到達を遂げることができました。レポートにも書いていますが、先代のらすかるがこの距離を刻んでから10年が過ぎ、振り返ればこういうあほな計画の発端となった「きっかけの日」もまた、3月20日のことでした。こんなことを始めてしまったのが仙台の街だったことが、今の因果を招いているのかもしれません。ともかくも48万キロに到達。自分にとってはずっと未知の領域を進んでいますが、依然として知っている限りにおいては歴代3位のままです。バッケンレコードのノマドは目にしたことが無いけれど、50万キロを走ったエスクードとは出会っています。

その歴代2位に追いつくまで、あと少し。そこから先は・・・まだイメージにもなりません。